16/05/02 07:31

六左エ門古道その2.

さて第1ステージを難なくクリアした後は谷下り。

海川の北側の支流への急傾斜を下る。


上の青丸が第1のピーク、下の青丸が川。

 


下りは(上りも)かなりの急傾斜。

雪が厚くて下が保証されていれば滑りながら降りても行けるんだろうが、沢の上の薄い雪はどこに落とし穴があるかもわからず、雪の切れ間が落ち込んでいたりするので慎重に下る。

正面左は雨飾山、右が鋸岳、中央奥に白馬連峰が見えている。

 


乗鞍から白馬を狙って撮ってみた♪

 


沢を下った後はヌケッコケ(地滑り跡)を川まで下る。

立っていられない急傾斜のため、つかまる木のないところはロープに頼る。転倒でもすれば数百メートルを一気に行ってしまう。

 


こういう場所にはウトブキがある。立っているだけでズルズルと落ちていく斜面で真剣にウトブキを採る人も。

自分は数本採って食べただけ。ウトブキは生でもうまい。

 

この少し下で転落事故発生。

一人が3mほどの切れ落ちたところを転落、そこで止まったからよかったが頭が血だらけ。自分が包帯を持っていたので提供し、慣れた人が手当てして難なきを得た。

 


この木を!

なにをしているのかと思えばこの木を引きずり降ろして川に橋を架ける考え。

残念ながら重くて動かなかった。。。

 


そして川は・・・

なかなかの激流、先に渡った人がロープを張ってくれ、それを頼りに裸足になって渡る。

冷たい!怖い!

転んでも流されることはないだろうが、ずぶ濡れであと何時間も歩かなくては生きて帰れない。絶対に転んではいけないのである。

そうして第2ステージ難ありでクリア。

まだまだ先は長い。ゲームオーバーになったらどうしよう・・・本気でそう思った。

ー 続く −

970823

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