13/05/19 16:28

ヤマメの放流

小谷村中土、元中土小学校下の中谷川岸に作られた親水公園。

平成7年の豪雨災害の折、この中谷川も一転暴れ川となり河川域に甚大な被害をもたらした。

復興後、護岸工事と同時にここに作られたのが親水公園である。

 

ここで日曜日の今日、ヤマメの放流が行われた。

主催は日本渓流釣り連盟。

各地から大勢の釣りキチたちが集まり、小谷からは青少年育成会の事業として地元の子どもたちが10人ほど参加した。

 

開会式の様子。

 

白馬の養魚場からヤマメの稚魚が到着した。

その数4000匹。

 

放流開始!

子どもたちがバケツに稚魚をいれてもらい、それを川に放す。

ヤマメって意外と動きがおとなしいようだ。

  

 

地元新聞社やケーブルテレビのカメラが子供たちにピントを合わせ、こっち向いて〜とか、よーし放せ、並んで〜などと注文が入る。

 

記念撮影。

こんなところに魚の絵が刻んであるとは知らなかった。

 

終わった後は渓流釣り連盟の皆さんが用意してくれたトン汁をいただく。

連盟の会長から説明があった。

ヤマメはいったん海に下り、サケと同じように再び同じ川に戻って来ると。

成魚の名前はサクラマス。

このサクラマスとは富山名物鱒寿司に使うのがそうだという。

ただ、小谷からの下流はダムだらけ、海にたどり着けるかどうかさえわからないが、釣りを楽しませてもらうからにはこうして自然の恵みに感謝し、放流をすることも大事なことだと言われた。

  

 

子どもたちからお礼の言葉。

次回はもっと大勢になるといいな!

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13/05/15 23:19

花の寄せ植え

農協女性部主催の花の寄せ植え教室が行われた。

JAファームからたくさんの花の苗がお日様と一緒にとんできた♪

 

さっそくプランターに土と肥料を詰めるところから。

毎年やっていることなのでみんな要領がよい。手早く作業を進めていく。

     

 

ところどころ、JAファームスタッフの指導が入る。

この人たちはファームで一日中花を扱っているプロである。

 

そして出来た!

きれいな鉢植え。作る人によって好みも個性も違うのでいろいろあって楽しい。

 

小谷の農協女性部は活気がある。

年に何度も、こんな園芸教室や、料理、視察、何でもやる。7月にはミニバレーボール大会も。

この冬にはピアニストをお願いして楽器演奏までさせてもらった。

 

過疎高齢化の村ではあるが、楽しめることは何でもやる!という発想と実行力が地域女性を若返らせる。

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13/05/11 20:28

小石アート

とあるお宅に寄ったとき、おねだりして工房を見せていただいた。

部屋に入っていきなり目に入ってくるのは床に広がった小石アート。

 

あ、これだったのか!

道の駅小谷で売ってるこの石、誰が作ってるのかと思ってた。

 

径10cmくらいの石に描かれた花や風景の絵。

絵心のない自分が見ても心惹かれるものがある。

 

石の形や描く絵の内容もただの絵ではなく、人気のある絵は経験上わかっているが、この辺はオフレコ。

  

 

たった一人でこのアートを作っているこの方にきいてみた。

仲間は作らないんですか?

複数でチームを作るとその会がひとり歩きする部分が出てくるし、他人と相談したり他人に真似されるのも嫌だから、自分のペースでコツコツと、好きなものを描くのがいいんです。それにこれだと年取ってからも体力や時間に左右されることもないし、趣味としても活かせてます。

 

素敵な生き方である。

自分もなにか見つけたい。

年齢にかかわらずできて、自分だけでできて、人を喜ばせることができて、ちょこっとお小遣いの足しになればいいな・・・

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13/05/09 20:55

だめだめだめ!!!

ホントにダメだわ(;_:)

今夜。

時間はあった。

体調も悪くなかった。

天気もよかった。

 

朝から今夜は走るって決めてた。

長野マラソン以降、風邪ひいたりして走ってなかったから、そろそろ走りこまないと次のレースで後悔するから。

 

夕方。

軽い頭痛。

走れないわけじゃない。

 

言い訳を始める。

頭痛?風邪治ってないんだからまだ無理するな。

たまには早く寝た方がいいぞ。

まだ明日は雨降らないから明日がんばれば?

楽器の練習に切り替えたら?

 

帰った。

飯を食う。

PCを開く。

Fbを見始める。

たちまちコタツの中に根が生えた。

 

せめて・・・早く寝るか。

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13/05/08 23:38

お薬師様

薬師如来とはその名のとおり、病気を治してくださる神様?であり、温泉地ではお薬師様として祀ることが多い。

小谷温泉山田旅館の「お薬師様」に招かれて行ってきた。

 

旅館裏手のやや高いところに薬師堂があり、そこにお薬師様が祀られている。

 

老舗山田旅館ではこの3番の部屋を特別なお客様用に使っている。

 

菩提寺の方丈様(和尚)が来てひととおりの法要が終わった後は御斎(おとき・慰労宴)になる。

超豪華版!

 

珍しかったのはうとぶき。

小谷では山菜の王様と言われ、かなりな高価格で取引される山菜であるが、今の時期これだけ立派なうとぶきが揃うのはさすがである。

うとぶき:よぶすまそう、くわだい、イヌドウナなどとも呼ばれる。

 

山田旅館の正面玄関。

老舗らしい雰囲気でお客様をお迎えしている。

 

現在の当主、山田誠司氏。知る人ぞ知るアスリート。

キング・オブ・スキーとは彼のことである、と雑誌の記事にも載ったことがある。

 

お身内の方が抹茶を点ててくれた。

抹茶をいただくのは2回目。おいしいものである。

 

今回はお酒もいただいたので名湯に行きながら温泉に入らずじまい。

山田旅館はこちらで詳しく紹介されていた。

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13/05/06 19:42

またしても!

昼過ぎ、畑で母と百姓をしていたらサイレンの音。

 

1台?じゃあレスキューか。いや、にぎやかだ。うちの谷へ上ってきたぞ???

近所の人も出てきた。

瑞穂の〇〇原って言ってるよ!(同報無線)

え?〇〇原ならこの谷だけど、瑞穂はあっちの谷だ?

 

どうやら火事は瑞穂らしい。

同様に勘違いした消防団の車がサイレンを鳴らしながら谷を上ってくる。そして違うとわかり、山越えで奥の谷へと向かう。

 

自分も様子を見に行くことにしたが、後から後から猛スピードで峠道を突っ走る消防団員の軽トラ。

こんな時はハッピを着ている連中に道を譲るもの。

 

対岸から見た火災現場。おおむね消えたのかな。

 

別の場所から見ると青い屋根の家の前が真っ黒に焼けている。

 

春になって小谷の火災は4件目。今年は異常に多い。

草や新芽は伸びてきているが、今年は風が強い。そして小谷はどこへ行っても水の便が悪い。

決して油断することのないよう、お互いに気をつけたいものである。

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13/05/03 20:35

塩の道祭り〜小谷村

第34回塩の道祭り。

例年どおり5月に、3日は小谷村、4日は白馬村、5日は大町市でそれぞれの古道を歩く。

一般参加者として歩くのは、地元に住みながら初めてかもしれない。地元はなにかとスタッフ参加が多い。

 

風は冷たいが、絶好の好天に恵まれた今日は参加者4000人? 受付を3500人でやめて、まだぞろぞろ来ていたとか。

スタート地点の下里瀬は身動きもままならぬほどの人ごみ。

 

9:10、スタートしてまもなくの急坂を登る人たちの列はさながら・・・・

 

民謡保存会の演奏があちこちで行われ、旅人の雰囲気を盛り上げてくれる。

 

小谷村は3市村の中では最も自然条件に恵まれた古道が残っており、旅人を楽しませる。しかし狭い道が多く渋滞もしばしば。でもあわてる旅でもないからゆっくり景色と雰囲気を楽しめばOK。

 

役場の前ではライブ演奏。塩の道には合わないかもしれないけど、こういうのいいなあ。

 

商工会の若い衆は赤フン飛脚隊で盛り上げる。

ゆっくりではあるが、この山坂を掛け声とともに走っていく。そしてところどころでパフォーマンスを繰り広げる。

時には旅人を囲んでこんなポーズで被写体になることも。

すっかり小谷塩の道の名物として人気者になっている。

 

この田んぼ文字もいつものことながら見事! 旅人はこの発想と歓迎に感心する人が結構多い。

きいたところ、下書きなどは一切せずに感覚で耕運機をころがすのだという。

 

途中、知り合いから個人的にお酒のもてなしを受けて少し赤い顔になってビリに近い位置で千国神社に到着。

ここでちょうど昼になり、舞台では旅姿コンテストが行われる。

出店も多いのだが、すでにみんな売り切れ。予想外の人出だったようである。

 

餅を売っていた農協は、特産のきび餅を買ってくれた人に焼いて提供するも、もともと試食用の七輪、なかなか追いつかない。

 

千国はクルマでのアクセスも便利なので施設からも雰囲気を味わいたい老人がテーブルを広げていた。

 

ここから栂池までは親坂の難所を登る。九十九折りの道をゆっくり、ゆっくりと。

 

やがて弘法の清水と呼ばれる水飲み場に。

牛に水を飲ませるように石の船があり、そこに清水が流れ込んでいる。

 

牛方宿をすぎてしばらく行くと林を抜け、北アルプスの絶景が飛び込んでくる。

 

すぐに栂池高原前山の100体観音に着く。

 

そしてゴール!

ここでも様々な催事や振る舞いが用意されている。

小谷の塩の道祭り、さまざまなイベントや企画、私設エイドが盛りだくさん、しかしそれを行うのは個人や団体の自主的なものが多い。

 

それについての裏話は数々あるが、それはまたいずれ。

小谷村の塩の道祭りにおいでいただき、楽しんでくれた参加者がまた来年も来てくれますように。

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