13/09/24 23:53
音響か、ビジュアルか?
コンサートまであと2か月。
毎年悩むのが音響。白馬ウイング21、ある意味音が響きすぎる。
そこで先生がここ何年も取り入れていたのが正面反響版を半分だけ上げる、という手法だった。
しかしそれでは見た目よくないし、反響版に画像を映し出すようなこともできない。
わが団はここをベースに練習も本番も使用するのであるから、このホールを一つの楽器となすことができるのが本来の姿であるが、未熟者団体はなかなかそんな音のコントロールができない。
そこでオペレーターが工夫を凝らし、画像のようなステージを作ってみてくれた。
すなわち、側面反響版を少し奥の方だけ開き、そこから音を逃がすという手法である。
今日そのステージで練習をさせてもらった。
プレーヤーはこれで問題ないと思われるが、先生の感触はどうだったんだろう。
そして何より客席の感触はどうなんだろう。これとて客席から見てビジュアル的に決して格好のいいものではないが、それでも正面を半分上げるよりはいいような気がするのだが…
わざわざ形を作ってくれたオペレーターさん、ありがとうございました。
当日はきっと期待に添える演奏にして・・・みせます・・・(-_-;)
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