11/12/24 00:09

ある忘年会

小谷村には今年7月から“特産品推進準備室”なるものが立ち上がり、関係者で今年最後の蕎麦打ちと忘年会が行われた。

 

この蕎麦、素人集団の打ったものであるが、金を取るか取らないかの違い以外はプロにひけをとるものではない。

蕎麦好きな私、またしばらく腹を両手で持っていなくてはならないほどの量を胃袋に詰め込んでしまった。

実際、生きててよかったと思うほどうまい!のである。

 

お料理自慢のスタッフの皆さんが作ってくれたグルメの数々。

いつもの田舎のお料理自慢とはちょっと毛色が違う。

 

これはレバーペースト・・・かな?

その前にパンを切る専用のまな板があるとは初めて知った。

となりはGカレーと誰かが勝手に名前を付けていた。

ミュージシャン、ジローさんのオリジナルカレー。後でGではなくJカレーではないか!とつっこみがあった。

 

こちらは飯田出身の“さだ柿”と共働学舎北海道のチーズ。

これが“さだ柿”

スタッフの1人が買ってきてくれた物であるが、これはうまい。

手間暇かかっている特産品である。

 

お馴染みの蕎麦クレープ、そして黄色いのはかぼちゃと小麦粉で作ったもの。

 

なんだこれ?!

最初、正直虫かと思った。

次にしらす干しかと思った。

実はタイ米。ほんとにパラパラ。

日本の米に慣れた舌にはちょっと・・・・

ほかにもいろいろ。

昼間、池から連れてきた合鴨を潰して鴨鍋に仕立ててあった。これもうまかった。

地元産の蕎麦や猟師のジビエから三つ星レストランの高級食材・ワインまで一括して味わえる機会はそうそうあるものではなかろう。

 

メンバーの中に12月24日生まれの人が二人。

おめでとう!

からすのパン屋さんのケーキ。

 

小谷と、小谷へ来た人のグローバルな話題が次から次とつきることなく冬の夜は更けていく。

カテゴリ[ 産業・特産]   コメント[0 ]   トラックバック[0] 

11/12/05 21:09

おばあちゃん語録

祖母は、はたを織っていた。
病気になるまでずっと織っていた。


真剣に、糸の一本一本を大切に織り込む姿は今も鮮明に覚えている。
そして娘であり弟子でもあった伯母がまとめたのが、このおばあちゃん語録。



機織りに限らず、いろいろな分野に当てはめられる言葉である。

以下抜粋してみた。

下ごしらえの出来ない者ははたをおるな。

素直な気持ちにならないと良い物は織れない。


売るために織るな、織りたいものを売れ。

泣き泣き巻いて、笑い笑い織れ。


上糸は夫、下糸は妻と覚えよ。


もつれた糸は鋏で切るな、必ず解けるものである。


教える事ほどむずかしい事はない。

カテゴリ[ 産業・特産]   コメント[0 ]   トラックバック[0]