14/01/13 20:05

雪中キャベツ

雪中キャベツをいただいた。

キャベツを雪の中から掘るから余分な葉、鶏のエサにいるか?ときかれたので、いるいる!ついでに中身もちょっとタノムと言ったら本当に中身もたくさんいただいた。

ありがとうございますっ!\(^o^)/

 

雪中キャベツ。今でこそ脚光を浴びて各地で生産され、全国的なマーケットがあるが小谷では、というかおそらく雪国ではかなり前から栽培されていた。

雪は天然の冷蔵庫。しかも最高の適温安定。

それだけではなく、野菜は雪に遭うことにより糖度がぐっと上がる。キャベツに限らず野沢菜、白菜なども、また根菜類も。

雪中人参などは生でかじっても本当においしい。

 

そんなこんなで最近人気の雪中キャベツ、売っているのはほとんどが直売所であるが価格はだいたい200円から大きくても500円。

これは安い!

時期的に通常のキャベツは安い時期なので仕方ない部分もあるが、それにしても雪の中から掘り出す手間を考えるとあまりにも安すぎる。

北小谷での収穫作業の様子がある。こちら

 

小谷村ではいくつかのグループが雪中キャベツを作っている。また個人でも作って直売所へ出荷する人も。

こちらは伊折地区での収穫作業。映っているのは役場特産室のメンバー。

 

重労働でありながら味と安価に人気は高い。

しかしその重労働を担うのは村に残された老人たちである。

老人ゆえ高い報酬は求めない。ちょっとキズモノが出たりすると、「ほれ持ってけ」という気前の良さも欲のない百姓ゆえ。

おれたちの作ったものをみんなが喜んでくれる、これが彼らの得る最大の報酬である。

それはそれでよいのだが、産業として長続きするためにはちょっと視点を変えるべきなのだろうか。

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