12/03/09 00:49

会津の夜紀行(その2)

今週の会津若松は宿泊出張となった&若干早め。。。といっても22時頃にホテル入りできたので、早速界隈を探索。

5分程歩いたところに、何となく惹かれる店を発見!地酒処「天竜」


入ってみるとカウンターとテーブルと小上がりのある、意外と広めの店内に結構なお客さん。
たまたまカウンターが空いていたので、そこに通される。

何を頼もうかと思案していると、カウンター内でマスターが他のお客さんの注文したモツ煮を盛り付けていた。
それがまたとてもボリュームがあり美味しそうだったので、まずは生とモツ煮を注文

結構な量だけど、これで300円とは安い!

で、喉が潤ったところでお目当ての日本酒を。
今回は奈良萬というお酒が燗に合う、ということだったので、燗酒と山椒にしんを頼んでみた。

山椒にしんは以前別の店で食べた時には、単に切って出されたけど、この店では炭火で炙ってから出してくれたので、噛むと山椒風味の脂がじわっと口の中に溢れて来て、これが燗酒に合って超美味い!

加えて、奈良萬のお燗酒がとても美味い!
地元で飲む地酒は、そもそも美味いけど、この店では今どき珍しくお湯で燗をしてくれて、いい具合の加減で出してくれたこともあり、お酒の旨みが上手に引き出されて一層美味しく仕上がっていたんだと思う。


また、会津では馬刺しも結構有名らしく、いろんな店でメニューに載っているが、この店の馬刺しは特別だから是非!とマスターに言われるままに頼んでみたら、確かに今まで見たこと無いような馬刺しが出てきた。


いわゆるロース肉らしく、筋が何も無い。食感も全然違う。まるでマグロの中落ちのような感じ。ちょっと驚き!

他に焼き鳥メニューもあり、かなり大きな肉で3本も頼めば十分、というくらいなのに、一本120円は、これまた安い!


焼き鳥も炭火で焼いてくれるので、これまた美味い!


かなり満足したところで、最後の〆は会津米のご飯とモツ煮お代わりと油揚げ焼き。油揚げ焼きもこんなにあって300円。


マスターも面白く、量も味も財布も気分も大満足な会津の夜でした。

ちなみに、天竜という店の名は先代(今のマスターのお父さん)が辰年だったから、だとか(長野とは一切関係ないとのこと)
で、先代と今のマスターで50年も続く、会津若松で一番古い飲み屋なんだとか。
それから、お湯で燗するのは会津若松でも、この店だけなんだとか。

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