11/12/27 23:57
トルコからゲスト(坂城小学校)
本日(12月27日)、坂城小学校にトルコからゲスト3名が来られました。
日本トルコ文化友好協会のウグル・ユジェル会長さん、ダニシマズ・イリディリス副会長さん、ムスタファ・アルスランさん(バハール・エデュケーション代表)です。
左から、ムスタファ・アルスランさん、ウグル・ユジェルさん、ダニシマズ・イリディリスさん
以前(12月1日)、私のブログで坂城町の子どもたちが、10月のトルコの地震で被災された方々へ応援メッセージを書いてくれたことを書きましたが、その話をお聞きになった日本トルコ文化交流協会の皆さんが坂城の子どもたちに会いに来てくれたのです。
(12月1日のブログ)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/index.php?blogid=432&archive=2011-12-1
午後、坂城町役場に来られた後、鉄の展示館、BIプラザの文化遺跡をご覧になった後、坂城小学校の4年生〜6年生の皆さんとの文化交流会に参加していただきました。
坂城小学校(若林校長)では、先生と子供たちが素晴らしいプロプログラムを用意していて、私は大変びっくりもし、感激いたしました。 坂城の子どもたちはすごい。
交流プログラムは、児童会会長の挨拶から始まり、トルコ国歌、トルコの皆さんへのメッセージ贈呈、トルコのお話し、和太鼓の演奏「いさみごま」、コーラス「いのち」、質問コーナーなど盛りだくさんの内容でした。
また、坂城小学校の校舎はいたるところにトルコの国旗が飾られていてその気遣いに大いに感心しました。
トルコの皆さんへのメッセージ贈呈。
児童会長へのプレゼント(トルコの国花、チューリップをあしらった皿)
本日、日本トルコ文化交流協会へお渡しした応援メッセージは後日、トルコの皆さんに届けられます。
今日は大変すばらしい交流会となり日本とトルコの新たな交流の歴史が始まりました。 坂城の子どもたちに感謝感激です。
坂城町長 山村ひろし
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この記事へのコメント
メッセージありがとうございます。
日本にとって大切な国「トルコ」の存在をもっと、日本人は自覚しなければならないと思います。
アジアーヨーロッパ間地下鉄建設、この壮大なプロジェクトに参加されておられるとのこと、ご活躍をお祈りいたします。
山村ひろし