19/06/17 05:36

杉並師範館 同士会

 昨日(6月16日)、私が以前、塾長をしておりました、杉並師範館のかつての理事、教授陣の皆さんが集まり、「杉並師範館同士会」 が行われました。 (今回は16名の皆さんが集合)

 この会は年一回開催しておりますが、当時の厚き思い・志を語り合う素晴らしい場です。 

 また、杉並師範館を卒塾し、杉並区の教員として活躍している先生方のその後の状況を確認する場でもあります。

 以下、杉並師範館の設立の経緯と5年で閉塾するに至った経緯を以下に記します。

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杉並師範館は日本の教育に危惧の念を持つ政財界、教育界の方々、杉並区長(当時、山田宏氏)、田口佳史氏、田宮謙次氏が「地方分権化の流れの中で地方自治体で独自の教育を実施したい」「教育の立て直しにはまず、小学校の先生の教育から」の思いで平成18年にスタートし、平成23年3月に閉塾するまで、約120名の卒塾生を輩出しました。

杉並区ではすべての小学校(43校)に3名〜5名が配置されたこともあり、平成23年3月で一応の目安と考え、閉塾しました。

 

以下は、杉並師範館を閉館するにあたり編纂された「杉並師範館の歩み」の巻末に書いた御礼のメッセージをご紹介します。

山村(塾長)と塾長補佐をしていただいた瀬口清之さんの思いが書かれています。以下、記述します。

 

「杉並師範館の歩み」を纏めるにあたって(御礼)

《「師範館」の火の再点火への想いをこめて》

 

 この「杉並師範館の歩み」を発刊するにあたりまして、一言御礼を申し上げたいと思います。

本刊は杉並師範館の閉館を機に出版されるものですが、単に関係者の思い出を残すための記念誌ではありません。お読みになってご理解いただけたと思いますが、杉並師範館の構想作り、設立準備から携わってこられた方々の熱き思いと心血を注がれた真剣な取り組みが記録されております。

平成も23年目に入りましたが、バブル崩壊後の日本の諸問題は未だ解決に至らず、その多くは後世に付けを残したままになっております。杉並師範館はこの中において、初等教育における教員養成の先駆的な取り組みを行ってまいりました。残念ながら、当初想定した中央教育審議会の答申(平成十七年)に盛られた教員人事権と財源の移譲が実現しなかったこともあり、杉並区独自の取り組みとしての杉並師範館の五年に亘る歩みを一先ず閉じることになりました。

しかし、私どもの灯した火は絶えることなく、日本の津々浦々で改めて再点火される時が必ず来ると信じています。本刊がその日のための、いわば師範館創りのガイダンスになればと考え、設立の理念、設立の準備、理事の専任、塾長の専任、塾のカリキュラム・運営等について、わかりやすく詳細に記述させていただきました。これから「師範館」を新たに設立されんとされる方々の手引きとなることを期待しております。

この壮大な取り組みは一旦中締めをいたしますが、私どもは今後このチャレンジの芽を育てる動きが全国的な取り組みへと拡がっていくことを切に願っております。

最後に、杉並師範館設立から運営に携わっていただいた理事会メンバーの方々、杉並区教育委員会の方々、区立学校の先生・職員の方々、地元でご支援いただいた方々、年中無休で昼夜を分かたず塾生の指導に当たった師範館運営スタッフ、ならびに、本刊の編纂も含め、縁の下の力持ちとして多大な尽力をされた師範館事務局に心より御礼を申し上げます。

 

杉並師範館塾長   山村  弘

杉並師範館塾長補佐 瀬口 清之

 

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以下の写真1枚目。(肩書きは当時)、右から:田口佳史さん(理事長)、瀬口清之さん(塾長補佐)、田宮謙治さん(初代塾長)、堀口坂城中学校長(今回特別参加)、田中哲さん(事務局長)

2枚目の写真。当時統括教授だった、土幸壽子先生から、町長選挙のお祝いをいただきました。

 

 

 

 

 坂城町長 山村ひろし

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19/06/16 23:18

坂城町消防団ポンプ操法大会

  本日(6月16日)、雨の予報もあり天候が心配でしたが、雨雲の中、むしろ絶好のコンディションの中で、四ツ屋消防ポンプ操法訓練所で、坂城町消防団ポンプ操法大会が開催されました。

 

 この大会は、消防団が常時の訓練成果を発表するとともに、審査による不備欠陥を是正し、消防技術の向上発展と士気の高揚に資することを目的に行われます。

 

 大会は、ポンプ車の部(第2、4、7、9分団)と小型ポンプ操法の部(第1、3、5、6、8、10、11分団)の競技のほか、ラッパ分団による吹奏披露が行われ、町内の各分団が日頃の訓練の成果を披露しました。

 

 大会の結果(入賞)は以下のとおりです。 お疲れ様でした。

 

 第2分団、第10分団、ラッパ分団は6月30日に埴科大会に出場します。

ご検討をお祈りいたします。

 

 ポンプ車操法の部結果

  優勝 第2分団

  準優勝 第9分団

 

 小型ポンプ操法の部結果

  優勝 第10分団

  準優勝 第11分団

  第3位 第6分団

 

 

町ポンプ操法大会01

町ポンプ操法大会02 町ポンプ操法大会03

町ポンプ操法大会04 町ポンプ操法大会05

 

坂城町長 山村ひろし

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19/06/15 17:07

AREC・Fiiプラザ事業報告会と長野大学中村学長講演会

 昨日(6月14日)、上田高砂殿でAREC・Fiiプラザ事業報告会と長野大学中村英三学長の講演会がありました。

 

 ARECとは浅間リサーチエクステンション、Fiiとは信州大学繊維学部ファイバーイノベーションインキュベータの略で、大学での研究成果「シーズ」と企業からの「ニーズ」を連携させる機関です。  

 

 平成30年度の事業内容と決算内容、令和元年事業予定・予算の報告の後、長野大学理事長でAREC・Fii理事長の白井汪芳先生のごあいさつ、長野大学中村英三学長の講演がありました。  

 

 テーマは、「公立化3年目 長野大学の状況と新たな挑戦」 です。  

 

 3年目に入り、新たな取り組みとして、従来の3学部、「社会福祉学部」、「環境ツーリズム学部」、「企業情報学部」 を変性し直し、「総合福祉学部」、「経営・地域創造系学部」、「理工学部」 の3学部構成に再編成されるとのことです。  

 

 特に、「理工学部」の設立は今までの長野大学から大きく舵を切り替え前進させる意欲的な取り組みです。  大いに期待したいと思います。  

 

左:白井理事長、右:中村学長

 

 

 坂城町長 山村ひろし

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19/06/13 05:28

鈴木敏文さんの講演

 昨日(6月12日)、八十二銀行後援組織の八栄会(会長:柳沢次男さん)の総会、講演会があり出席しました。

 講演者はセブン&アイホールディングス名誉顧問の鈴木敏文さんです。(坂城町北日名出身)

 鈴木さんは86歳になられていますが、大変お元気で素晴らしいお話をしていただきました。

 

 講演のテーマは、「変化対応の経営」 です。

 

 繰り返しおっしゃっておられたのは、「過去の延長線で考えてはだめ」、「将来のことを考えて意思決定をする。」、「他社のまねをしてはだめ。」、「コンサルは雇わない。自分で考える。」 などです。

 配布された資料には、「セブンーイレブン・ジャパン の取り組み」として、 

 

 ・世界初の取り組み・・13項目

 ・日本初の取り組み・・39項目

 ・業界初の取り組み・・75項目

 

 とのことでした。

 

 これらは何れも、「・・初」 を目指してやったものではなく、必要と判断して自分で考えたことが、「・・初」 となったとのことです。

 「おにぎりの販売」 や 「銀行業務」 などについては全ての関係者から大反対にあったが、いまでは当たり前のように受け入れられている。

 また、「ラーメン」の販売に当たって、販売日の前日に食べたところ、あまり美味くなく、全ての商品を廃棄処分にしたそうです。(廃棄額は6,000万円)

 いい加減なもので妥協をしてはだめ。 社長としての決断が大切であるとのこと。

 会社経営では常に、「変化への対応」 が必要で、昨今の夜間営業をめぐるコンビニの混乱は社会の変化に対応できていないことの表れである。など。

 

 1時間の限られた時間での講演でしたが、大変中身の濃い素晴らしいお話でした。

 

 

 

  以下は、配布された資料。

  

 坂城町長 山村ひろし

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19/06/12 12:29

マレットゴルフ長野県連盟ペア坂城大会

 本日(6月12日)、長野県マレットゴルフ連盟(中島睦会長)の主催による、第9回長野県マレットゴルフ連盟ペア大会が坂城町鼠橋運動公園マレットゴルフ上で開催されました。 (坂城での開催は6回目)

 長野県各地から、340名以上の方が参加しました。 すごいですね。

 梅雨入りしましたが、素晴らしい天候の下開会できました。

 私は開会のごあいさつと打球式をさせていただきましたが、このマレットゴルフ場で県大会を開催していただくのは光栄なことだと思っております。 

 坂城チームは地の利を生かしていつも上位入賞を果たしています。 

 今年はどうなりますか。

 

▲中島会長

 

▲選手宣誓は昨年準優勝の、長谷川ペア(坂城町)

 

 坂城町長 山村ひろし

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