14/01/30 15:05

「南條夢物語」の続き

 先日、「南條夢物語」ついて記述しました。

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=34973

 

 その後、坂城町文化財センター青木所長が青木元麿さんの奥様千尋様を訪問し南條夢物語についてお話を伺ったところ、青木曾左衛門さんの書かれた原本が残されていました。(残念ながら全部ではないようですが)

 早速、この原本を坂城町文化財センターで保管させていただくことになりお預かりしてきました。

 大切に保管するとともに、内容の分析を進めたいと思います。

                        

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/30 15:00

消防ポンプ自動車と福祉バスの更新

 本日(1月30日)、老朽化していた坂城町消防団「第4分団消防ポンプ自動車」と坂城町社会福祉協議会で使用してきた「福祉バス」を新車に更新しました。

 今年のポンプ操法埴科大会は坂城町で開催されます。 消防団第4分団にはこの最新の消防ポンプ車を駆使して頑張っていただきたい。

 また、福祉バスは坂城町社会福祉協議会を中心にご利用いただきますが、そのほか町内福祉団体などでもご活用願います。

 朝、8時半より役場庁舎前で、2台の車両の「入魂式」を行いました。

 以下、坂城町ホームページから

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1月30日(木)第4分団消防車と福祉バスを更新

第4分団消防車01

  1月30日(木)、消防団第4分団(中之条)の消防ポンプ自動車と町の福祉バスを更新し、それぞれの車両への入魂式が行われました。

  第4分団の旧消防車両は、平成2年から24年間にわたり中之条地区を中心に防火・防災のために活躍してきましたが、さらなる地域防災力の強化のため、最新の消防車両へと更新されました。

第4分団消防車02-03

  また、町福祉バスも老朽化に伴い更新されました。29人乗り(運転手込み)で、町内の福祉団体などにご利用いただけますので、ご希望の団体は、坂城町社会福祉協議会に申請をしてください。

福祉バス01-02 

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/29 17:00

新技術・新産業創出セミナー

 昨日(1月28日)、坂城テクノセンターで信州大学工学部橋本佳男教授の講演と信州大学の研究設備利用・技術支援についての説明会がありました。(主催:(公財)さかきテクノセンター)

 カーボンナノチューブ(CNT)を中心とするナノカーボンは、様々な機能を持つことから、あらゆる分野で大きな注目を浴びています。 特にナノカーボンに異種原子を組み合わせることによりその性質が大きく変わり、応用範囲の広い新素材が開発されています。

 橋本先生は信州大学カーボン科学研究所副所長で先端的な技術開発に携わっておられます。 講演のテーマは、「次世代産業を拓くナノカーボン  −産業化と将来展望−」です。

 講演会の様子は坂城町ホームページをご覧ください。

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1月28日(火)新技術・新産業創出セミナー

新技術・新産業セミナー01

▲橋本佳男先生

  1月28日(火)、坂城テクノセンターで、新技術・新産業創出セミナーが開催されました。

  講師には、信州大学工学部教授でカーボン科学研究所副所長の橋本佳男先生をお迎えし、「次世代産業を拓くナノカーボン  −産業化と将来展望−」を演題にご講演をいただきました。

  ナノカーボンとは、直径がナノメートル単位の炭素体で、電気・熱の伝導性や機械的強度などに優れた特性を持ち、ナノテクノロジーの中心的な素材として注目されていいます。橋本先生は、ナノカーボンの多彩な特徴を応用すれば、広範な産業分野で活用できると話され、会場に集まった企業の皆さんは興味深く聴いておられました。

新技術・新産業セミナー02 

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/28 06:14

安藤由布樹先生作曲 「坂城の歌」 完成

 坂城町文化協会(会長:中嶋紹匡)創立30周年記念事業として取り組まれてきた、「坂城町の歌」が完成しました。

 多くの方のご協力をいただき、素晴らしい曲になりました。

 昨日(1月27日)、午後、まず坂城小学校の6年生を対象にして、作曲家の安藤由布樹先生から曲についての説明と歌唱指導を行っていただきました。

                        

 今回、作成された曲の作詞者については「坂城の歌」は北海道札幌市在住の朝倉修さん、また、安藤先生のご厚意により特別に作曲された「ねずこんソング」は坂城小学校4年生の深町悠さんの作詞によるものです。

 坂城小学校では、授業の一環として行われましたので1時間のなかでのご指導でしたが、坂城の子どもたちはあっという間に曲を覚え、素晴らしい合唱ができました。

指導される安藤先生

坂城小学校6年生

「ねずこんソング」の作詞者:深町悠さんと(坂城小学校4年生)

                  

 午後6時からは、坂城町中心市街地コミュニティーセンターで「坂城の歌」制作実行委員会の皆さんと、坂城コーラスの皆さんに安藤先生から曲の説明、歌唱指導が行われました。

曲の説明をされる安藤先生

最後に全員で大合唱

                

 今回作成された、「坂城の歌」と「ねずこんソング」の正式な発表会は、3月8日(土)、午後3時から坂城町文化センターで開催される予定です。

 多くの方のご来場をお待ちします。

                    

 本件につきまして、お問い合わせは、坂城町文化協会創立30周年記念事業「坂城町の歌」政策実行委員会、事務局:企画政策課(電話:0268−82−3111 内線221)までご連絡ください。

 

                         

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/26 04:21

南条小学校金管バンド部さよならコンサート

 昨日(1月25日)、坂城テクノセンターで、「南条小学校金管バンド部(ハッピーブラス)さよならコンサート」が行われました。

 創部12年のこの金管バンドは南条小学校同部顧問の依田先生、七沢先生、現在の石坂先生のご指導と熱烈にサポートしていただいている保護者の皆さん、高額の楽器を寄付いただいた地元企業の皆様など多くのサポーターに支えられ今や全国的にも有名なブラスバンドとなりました。

 毎年、1月には現6年生のさよならコンサートが行われます。また、来年度入部する新人のお披露目も行われます。

 毎年、毎年、進化する子供たちの演奏を聞くことが出来るのは大変、大きな楽しみであります。

 

挨拶する山村

                                      

 長年ご支援いただいた保護者の皆さんにとっても「さよならコンサート」でもあり、感動と涙の素晴らしいコンサートでした。             

 以下、坂城町ホームページより

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南条小学校金管バンド部さよならコンサート

H26南小金管コンサート01

  1月25日(土)、坂城テクノセンターで、南条小学校金管バンド部(南条HAPPY BRASS)の「さよならコンサート」が開催されました。

  同部は、今年度、4年生から6年生までの40名で活動してきて、東海小学校バンドフェスティバルで金賞を受賞、国民文化祭に招待されるなど、めざましい活躍をされてきました。今日のコンサートは、現メンバーによる最後のコンサートです。子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮して、日頃から応援してくださった全ての方々への感謝の気持ちと「ハッピー」が届くようにと精一杯演奏し、会場に詰めかけた大勢の来場者の皆さんを魅了していました。

H26南小金管コンサート02-08 

                  

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/25 04:31

坂城の100人 第31回目 青木曾左衛門

 坂城の100人、今回は青木曾左衛門さんです。

 青木曾左衛門さんは天保14年(1844年)に南条金井村に生まれ、昭和11年(1936年)に没された郷土史研究家であり、南方熊楠のごとき「博覧強記」の人物です。

 南条の風土、歴史、故事来歴についてあらゆる観点から記し、大著を残されました。

 それが「南條夢物語」(上下巻 600ページ弱)として残っています。

 この書は大正元年に書き上げたとされていますが、幸いなことに、平成6年に青木曾左衛門さんの孫の青木元麿さんがワープロに打ち直し、栗林庄三、桑原近雄、宮下一夫の三氏が新たに「南条夢ものがたり」として刊行されました。

青木曾左衛門さん(大正2年)

                 

 とにかく、大著です。

 南条に限らず、坂城地区の風土、歴史、伝聞についてものすごい「博学力」をもって記述されています。

 記述内容の正確性については議論のあることかと思いますが、その網羅性に敬意を表したいと思います。

 この著をまとめるにあたり序文に次のことを書いています。(口語文に訳します)

 「ある時、地方の青年が訪れて、どうしてもこの土地の歴史をはじめ伝説について教えて欲しいと来た。はじめは断ったがどうしてもという事なので纏めることにした。 灯台下暗しというように地元の人が気付かない事が多い。

 昔の歌に『我が土地は まつ毛の上のつるしもの あまり近くて見つけ ざりけり』とあるように遠方の名所旧跡には興味を持っても身の回りのことにはあまり関心を持たない」 ということがこの大著をまとめるきっかけとなったようです。

 青木元麿さんが「あとがき」にいきさつを書かれています。(平成6年)一部を紹介します。

 「青木曾左衛門は私の祖父に当たり、天保14年金井村に生まれ、昭和11年に没しました。一昨年、ふとした機会に祖父の書き残した墨書の「南条夢ものがたり」の原稿、罫紙1300枚を発見しました。私共がうすうす聞き覚えている2、3の物語以上の事柄が173話に亘り書かれていました。・・・私は少年期の頃、祖父の部屋に寝泊まりして居りました。祖父は昼は、梅の木の鉄砲虫の駆除や剪定に精を出し、夜は正座して周りに古書を積み上げ書き物をし、書いたものを仮綴じしたり、差し替えたりしていた姿が今も目に浮かんできます。・・・」

 この書の目次の始めの部分と終わりの部分の一部をご紹介します。

 上巻目録 第一「成福寺の由来」、第二「上人は茲をいとまを告げる」、第三「上人像を刻む」・・・

 下巻目録最後の部分 第百五十九「小腐池田明神並びに社宮神」、第百六十「萩の牧場を開発した漢土 秦時代の徐福について」、第百六十一「金井観音堂」

          

 いろいろ興味ある箇所がたくさんあるのですが、ここでは、上巻 第百十二「堀部安兵衛碑標」について紹介します。

 「江戸、赤坂では松代候と浅野候の屋敷が隣接していた。それ故に松代候と浅野候とは深い関係に結ばれていた。 そして大石良雄の実姉が松代の家臣岩崎氏へ嫁いだにより、其の因を尋ねて堀部安兵衛の未亡人が松代に来て妙海尼となって遂に松代にて生涯を果たした。 この事は大林寺の墓地にある。 今も墓標が判然としている。 この堀部安兵衛の未亡人が松代に来る際、三才の男の子を連れてきたのである。 其の時の話である。 金井村の住職は松代出の者であるが、この住職が私用によって松代へ行ったときに堀部安兵衛の未亡人が三才の子を抱いて生活にも困窮しているのを見て愍なるにより成福寺の住職が連れ来たり養育して成長の後は金井村の住職に成ったとのことである。 而して成福寺の本堂の南の方に些少なる堀部安兵衛の碑と云うのが建っていた。・・・・」

 ということが書かれています。

 堀部安兵衛の息子が南条成福寺の住職になっていたなどびっくりしますね。

 なお上記の堀部安兵衛の碑は後に寺の火災などの際に破壊されてしまったということです。

 この「南条夢ものがたり」のコピーは坂城町BIプラザ内の「坂城町文化財センター」に保管されています。

 ご関心をお持ちの方は以下にお問い合わせください。

坂城町文化財センター TEL  0268−82−1109

                     

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/20 08:05

坂城町 消防団出初式

 昨日(1月18日)、前夜の雪もやみ、素晴らしい冬晴れの中、手塚団長以下、消防団及び婦人消防隊員による出初式の街頭行進ならびに式典が整然と行われました。

消防団に続いて婦人消防隊の行進も凛々しく

                    

 以下、坂城町のホームページから

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1月19日(日)堂々たる行進! 消防団出初式

H26出初式01

  1月19日(日)、坂城町消防団の出初式が挙行されました。

  昨晩降り出した雪も止み、今年も澄み渡る青空の下、逆木通りで、手塚団長以下、消防団及び婦人消防隊員約280名による街頭行進が行われたました。また、その後、文化センター体育館において行われた式典では、消防団活動に功績のあった方々の表彰が行われました。表彰された方の一覧は下記リンクからご覧ください。


H26出初式02-04

▲2月に新しくなるため、長年の役目を終える第4分団の消防車

H26出初式05

▼手塚団長式辞

H26出初式06

▼表彰

H26出初式07-09 

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/19 08:26

ニュー・イヤー・コンサート

 昨日(1月18日)、坂城町で初めてではないでしょうか、「ニュー・イヤー・コンサート」が開催されました。(演奏:東京アーティスツ合奏団、指揮:山岸宜公さん)

 永年、坂城町で音楽活動をされている「ライフ・ステージ・エコー」の設立20周年ということもあり、記念コンサートとしての開催です。

 約1年間の準備の結果の開催です。 おめでとうございました。

 世界中の多くの都市では新年を迎えると、J.シュトラウスやオペレッタの音楽を中心にして皆で新たな年をお祝いします。

 2002年には小澤征爾さんがウィーンフィルハーモニーでニュー・イヤー・コンサートの指揮をしたこともありましたね。

 今回のコンサートの内容は恒例のJ.シュトラウスの他、ウィーンの音楽を中心にしていろいろな工夫をされた楽しいニュー・イヤー・コンサートでした。

 特にソプラノの鈴木江美さんの歌は抜群でした。

 以下、坂城町ホームページより

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1月18日(土)第20回ライフ・ステージエコー

H26ライフ・ステージエコー01

  1月18日(土)、坂城テクノセンターでライフ・ステージエコーが、ニューイヤーコンサートとして開催されました。

  「ライフ・ステージエコー」とは「生涯にこだまする」という意味で、生涯学習の一環として毎年開催されています。今年は記念すべき20回目を数え、「ウィーン音楽の祭典」と題して、東京アーティスツ合奏団(指揮:山岸宜公さん)とソプラノの鈴木江美さんに演奏をしていただきました。

  曲目は、ヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ「こうもり」序曲や「春の声」「芸術家の生涯」などのほか、レハール作曲の「金と銀」「ヴィリアの歌」など全12曲で、200名以上のお客様で埋め尽くされた会場に、合奏団の素晴らしい演奏と鈴木さんの美しい歌声が響き渡りました。

H26ライフ・ステージエコー02-06 

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/16 17:30

新設の 「佐久医療センター」 視察

 本日(1月16日)、上田広域連合として、今年3月1日にオープン予定の佐久総合病院佐久医療センターの視察を行いました。

 この医療センターはJA長野厚生連の医療機関として新設されるもので、東京ドーム10個分の広さを持ち、「救急救命医療機能」、「脳卒中・循環器病センター機能」、「がん診療センター機能」、「周産期母子センター機能」の4つの柱からなる最新の診療機能を持ちます。

 救急医療施設、総合病院の無い坂城町としても大いに期待するところであります。

3階屋上にはヘリポートも備えています。

             

最新の機能を持った手術室での説明

             

ヘリポートにて

左から:北村青木村長、花岡東御市長、母袋上田市長、羽田長和町長、山村

                        

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/15 14:50

坂城の100人 第30回は村上国清

 昨年1月から始めました、「坂城の100人」 今回で30人目です。

 節目の30人目ということで、再び村上家に戻ります。

 村上義清は100人目に記述するつもりですので、今回は息子の国清について記述します。

 村上国清の最期については不明な点が多く、したがって墓の所在についても確かなものはありませんが、満泉寺12代の住職朝宗によって宝暦12年(1762)に建てられたものが坂城神社の裏、葛尾城への登り口の手前を左に入った急斜面を登ったところにひっそりと設置されています。

斜面入口の標識。

                

 しばらく行くとさらに以下の標識。

 これが2つあります。

 上記の標識の場所からもうひと踏ん張りでようやく国清の墓所にたどり着きます。

 結構、息が切れます!

                 

                           

村上国清の墓

「村上院殿決山源正大居士」

               

 ひっそりと建てられた感がします。

 村上国清について不明な点も多いのですが、ここでは、坂城町教育委員会編纂の「ふるさと探訪」の記述によります。

 是非、お墓へもお出で下さい。                    

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 (以下、「ふるさと探訪」より)

 「村上義清の子、国清の墓は坂城神社の裏山にある。国清は3歳のとき越後の上杉謙信に預けられ上杉氏の家臣となっていた。

 天正10年(1582)武田氏が滅亡すると謙信のあとを継いだ上杉景勝は、国清を海津城主(後の松代城)に任じた。

 この時、国清は御所沢にあった村上氏の菩提寺修善寺を村上氏の館跡へ移して再建した。これが満泉寺である。

 天正12年(1584)景勝の副将を務めていた屋代秀正が徳川家康に招かれて徳川氏へついたため、国清も去就を疑われ、越後へ呼び戻され、家臣は四散し村上氏は力を失った。

 山中にひっそりと建つ国清の墓は、満泉寺12代の住職朝宗によって宝暦12年(1762)に建てられたものである。国清没後170年が過ぎていた。」

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/14 12:33

坂城町の女性ラガー

 本日(1月14日)、坂城町出身で佐久長聖中学校3年生の女性ラガー(ラグビー)児玉沙葵さんが役場に来られました。

 体は小柄ながら、昨年、全国大会へ出場されるなど大活躍をされました。

 以下、坂城町ホームページからご覧ください。

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児玉沙葵さんがラグビー全国大会で7位!

児玉沙葵さん

▲左から、山村町長、児玉沙葵さん

  坂城町出身で佐久長聖中学校3年生の児玉沙葵さんが、ラグビーの関東ユースと長野県スクール選抜に選ばれ、昨年開催された全国大会に出場し大活躍されました。

  児玉さんは、小学校2年生からラグビーを始め、男子の中に交じって練習を続けてこられ、その努力が実って、県内で初めて女子で関東ユースのセレクションに合格し、中学生長野県スクール選抜にも選ばれました。他のメンバーより体格が小さいという児玉さんですが、持ち前の敏捷性と正確なパス技術を活かせる「スクラムハーフ」というポジションでスキルを磨き、関東ユースとしては、昨年9月に茨城県水戸市で開催された「第4回全国中学生ラグビーフットボール大会」に出場し見事優勝。長野県スクール選抜としては、東日本大会を勝ち抜き、12月29日、31日に大阪の近鉄花園ラグビー場で開催された「第19回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」で7位と健闘を果たしました。

児玉沙葵さん02

▲昨年末の全国大会(花園ラグビー場)の様子
  パスを出す児玉さん

  児玉さんは、「昨年末の全国大会は、男子と一緒にできる最後の大会だったので、楽しむことを意識して臨みました。結果は全国レベルの高さを知ることとなりましたが、皆と結束できたのが良かったです。これからは、女子ラグビー日本代表選手になって、東京オリンピックに出場することを目標に頑張っていきたいです。」と今後の意気込みを語られました。児玉さんの今後ますますの活躍が期待されます。

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/14 07:00

五色百人一首 西念寺大会

 昨日(1月13日)、坂城町中之条にある西念寺さんで今年で第9回目となる、「五色百人一首 西念寺大会」が開催されました。

 50人近い子供たちが参加して開催されました。

 (若干、残念なのは坂城の小学生は4名のみ。もう少し坂城からの参加者が増えればよいですね。でも皆さん大変頑張っていただきました。)

 この五色百人一首は、日本の伝統文化である百人一首を小学校などのクラスみんなで楽しめ、短時間で行えるように開発されたものです。

 100枚の札を5色に分け、1色あたり20枚にすることで、1試合が5分以内に終わることができるようになりました。 5分間以内なら、朝の会などでもできるようになり、現在では、長野県大会(善光寺で開催)なども開かれています。

 今年の長野県大会(第11回目)は2月23日、善光寺で開催されます。

                           

 昨日の西念寺大会の様子と結果を上田市立豊殿小学校 柳橋学先生からご連絡いただきました。

 参加者の感想までお送りいただきましたので、以下掲載させていただきます。

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TOSS上小教育サークル 柳橋と申します。

山村町長様、本日の大会に列席していただき、
誠にありがとうございました。

おかげさまで、今回も子ども達の頑張りで、
素晴らしい大会になりました。

次回は10回記念大会です。
今後もご協力、ご支援のほど、よろしくお願いします。

【子どもたちの感想より】

・いつも学校でやるより強い人がたくさ んいたので、
その人とやると自分も強くなるので、来年もきたいです。
すごくきんちょうしたなかでやる百にんっしゅもまた 楽しかったです。(南条小 5年)

・いつもやっているときよりも強い人が 沢山いたので楽しかったです。
来年も出たいと思いました。(南条小 5年)

・去年1勝しかできなかったのに、
今年 はたくさん勝ててよかったです。(上田市6年)

【保護者の方の感想より】

・真剣勝負という場面は生活の中でそう経験できないことなので、
このような大会を開いていただけることをいつもありがたく思っています。

・すごく真剣にやってもまだまだ上がいることで
またやる気になれたことがすばらしかったと思います。

【参加者の感想より】

・毎年西念寺の方にお世話になりありが とうございます。

・毎年西念寺さんにも大変よくしていた だき、本当にありがたいです。

・細やかな心づかいをありがとうござい ます。お菓子にお茶、つけものありがとうございます。

・会場もとても暖かく、西念寺様にも 色々とお茶をだしていただきお世話になりました。

【平成26年1月13日に開催された西念寺大会結果】

青色
1位 中澤礼治(なかざわれいじ) 豊殿小6年
2位 金子響(かねこひびき)    豊殿小6年
3位 宮史典(みやざきふみのり)塩尻小6年
4位 成澤爽(なるさわあきら)   丸子中央小3年

赤色
1位 吉田花菜(よしだはな)  塩尻小6年
2位 高野拓海(たかのたくみ)丸子中央小3年
3位 小倉稔(おぐらみのる)   中塩田小4年
4位 臼澤菜央(うすざわなお) 塩尻小6年

黄色
1位 清水星(しみずあかり)     丸子中央小5年
2位 後藤僚介(ごとうりょうすけ)  川辺小5年生
3位 内川龍星(うちかわりゅうせい)豊殿小6年
4位 高野海飛(たかのかいと)        丸子中央小6年

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/13 05:00

第2回坂城薪能準備スタート

 一昨日(1月11日)、重要無形文化財総合指定保持者の松木千俊先生と8月31日に坂城びんぐし公園で開催される 「第2回坂城びんぐしの里 薪能」 の打ち合わせを行いました。

 前回と同様に松木先生の他、野村萬斎さんなど日本を代表する方々により上演されます。

 演目は野村萬斎さんによる「柿山伏」、松木先生による「紅葉狩」が予定されています。

 あわせて、子供たちの仕舞も披露される予定で早速稽古をつけていただいております。 

140112d

140112c

140112a

                 

以下は打ち合わせ後の写真

140112e

左から、西澤事務局長、柳澤議会議長、宮崎教育長、山村、松尾名誉師範、松木先生、宮入刀匠、海野師範

(以上の写真は松木先生のホームページから引用させていただきました。)

             

 8月31日(日)は、前回同様の素晴らしい晴天になる様祈っています。

 (雨天の場合には村上小学校で上演される予定です。)

                   

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/10 08:30

役場から見る自在山

 新年に入り、早くも一旬が過ぎました。

 雪も降り、冷え込みも厳しくなりましたが、今日は一転、素晴らしい冬晴れです。

 坂城町役場の窓から西方に自在山(岩井堂山 標高793m 通称:三角山)が大変美しく聳えています。

 一幅の風景画のようですね、下方には土木遺産の昭和橋も見えます。

                        

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/09 17:20

はにしな寮の新年会

 本日(1月9日)、長野広域連合で管理している養護老人ホーム 「はにしな寮」(施設管理者:山村、所長:朝倉和雄さん)の新年会が開催されました。

 現在、はにしな寮には約60名の利用者がおられます。

 最高年齢は97歳、一番お若い方は66歳です。(平均年齢:82歳)

 外は雪が舞う天候でしたが、皆さんお元気で新年会を楽しまれておられました。

                         

 また、先日(1月4日)に開催された書初め大会で金賞を取られた方が7名もおられ、賞状の授与も行いました。

                

会食の風景

余興の琴の演奏                   

 

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/09 10:21

竹内希さんから「ザンビア便り第11回」

 平成24年6月から、青年海外協力隊(JICA)の派遣教員としてザンビア共和国で教鞭をとられている、坂城町南条出身の竹内希さんから第11回目の便りがきました。

 なんと、昨年12月に、タンザニアのキリマンジャロ登山(標高5895m)に挑戦し、登頂に成功されたそうです。

 素晴らしいですね。 竹内さんの任期はあと半年、帰国されたらいろいろお話を伺いたいと思っています。

 以下、竹内さんからの便り、ご覧ください。

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ザンビアだより第11回 平成26年1月  竹内 希

ザンビアだより(11)01

▲キリマンジャロからの朝日

 

謹賀新年

  遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。私は2度目の年越しを海外で、大きな病気を患うことも無く過ごすことができました。

  去年の12月は、タンザニアのキリマンジャロ登山に挑戦し、なんとか登頂に成功しました!! 標高5895m。元々、大学時代から何回か日本の山を登った経験はありましたが、それでも3000mの世界です。その後の世界を私は経験したことが無かったので、緊張もしました。

  順応日を1日入れて6日間の行程。最初は屋久島のような緑が茂った場所から始まり、どんどん木々の高さが下がり、砂漠、雪へと変わっていきました。ガイドとポーターさんが一緒に登って下さり私たちのグループは総勢約21名。1人当たり2人のポーターさんが付いてくれました。宿泊の荷物、食事、水も代わりに運んでくれとても助かりました。1日目は雨に見舞われたものの、その後は山行を楽しみながら3720mで2泊。山から見下ろす景色も、星のダイヤモンドも、友人と囲む食事もとても綺麗で楽しかったです。それもつかの間、4200mを過ぎたあたりで一気に体が重くなり、頭痛も始まりました。気圧が下がったために脳みそや内臓が膨張し、頭がい骨を内側から圧迫して起こるそうです。まさに高山病の始まりです。寝ている間に人間は呼吸が浅くなるので、寝ることによって体内の酸素濃度がさらに下がり、体調が悪化するのが恐かったです。頭痛に効く薬をもらい3時間の睡眠をとるも、激しい腹痛に襲われ、1度はもう登れないかと思いました。それでもなんとしてでも頂上に登りたい、不安を抱えたままファイナルアタックへ挑んだのを覚えています。

  ファイナルアタックへ出発、23時。月明かりに背中を押されながら、みんなで励まし合い登って行きました。動いていても寒い、動かないと凍死する。高山病による睡魔も、吐き気も、息切れも、個人個人症状は様々でしたが自分との闘いでした。途中、激しい嘔吐に襲われた友人は大事をとり宿泊場所までガイドと共に下山しました。私も体内の酸素濃度が下がっているのを息切れで感じていました。「これ以上激しく動いたら倒れる。」私は誰よりもゆっくりゆっくりと登って行きました。もう、ほとんど余裕はありませんでした。それを12年のベテランの現地ガイドさんがずっと励まして「大丈夫。大丈夫。」と先導してくれました。登る途中で見た朝日、天空の世界、友の声、私にとってかけがえのない時間でした。登頂に成功した時、みんなと抱き合った後、涙が出てくるのをグッとこらえました。下山するまでが登山です。来た道を自分の足で戻らなければいけません。一刻も早く下山をした方が良いということで、私はガイドに連れられ誰よりも早く下山しました。後はひたすら下山を続け、全員が無事スタート地点まで戻ってくることができ、私たちのキリマンジャロ登山はこうして幕を閉じました。

ザンビアだより(11)02

▲キリマンジャロ登頂

 

  現地ガイドさんも仰っていましたが、キリマンジャロ登頂に一番大切なのは“諦めない気持ち”です。どんなに体力のある人も、高山病には太刀打ちできません。それは生まれ持った体質のようなもの、症状が出る人も出ない人も様々です。そして、周りの人との励まし合いによって、今までにないパワーが出ることがあります。これからも、目標に向かってがむしゃらに諦めずに打ち込んで行きたいものですね。

  酸素が十分に吸えるようになって一番感じたことは、笑えることは幸せということ。笑う余裕もないくらい、追い込まれていましたから。酸素を吸えるようになって私はめきめき回復し、酸素があると強いねって言われたくらいです。(笑)

  私の任期も残すところわずか6カ月となりました。まだまだ、やりたいこともやらなければいけないことも沢山あります。なるべく後悔を残さないように、2014年も走り続けて行きたいです。今年も、皆さんにとってより充実した1年になりますように。キリマンジャロの朝日と共に、皆さんのご健康をお祈り申し上げます。

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/09 05:19

「ねずこん」あて年賀状

 坂城町役場宛にたくさんの年賀状をいただきましたが、昨年の「ねずこん」の頑張りのおかげで、「ねずこん」宛の年賀状もいただきました。

 県外の方々からの応援もいっぱいありました。

 「ねずこん」本人に渡しましたが、大変喜んでおりました。

                         

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/06 12:00

平成26年仕事始めと 「だるま」 の開眼式

 本日(1月6日)、仕事はじめと「だるま」の開眼式。

 坂城町役場では3年前から、仕事始めの際に私の新年の挨拶の後、役場職員全員で「だるま」に目を入れる「開眼式」を行っています。

 今年も数多くのプロジェクトが目白押しです。

 何よりも大切なのは役場職員が一丸となって町民の皆様により良いサービスができるかを工夫し、お互い協力して知恵を絞ることです。

 その第一歩として、全員で「だるま」の左目に願いを込めて大きな目を書き入れました。

全員で「開眼」

開眼の仕上げ

 

 

この「だるま」は坂城町商工会青年部の皆様からご提供いただいたものです。

左側に「地域発展」、右側に「産業振興」と書かれています。

                        

今年の「だるま」の裏面には、私のモットーまで入れていただいていました。

びっくりしました。内容は「他者のために最善を尽くす」「絶対逃げない」「ひたすら勉強・常に謙虚に」です。

              

 今年も、役場職員一丸となって頑張ります。

 よろしくお願いいたします。

                            

 坂城町長 山村ひろし

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14/01/05 05:00

新年の行事いろいろ(1月4日)

 昨日(1月4日)もいろいろ新年の行事がありました。

 

「第47回の席書、書初め大会」で挨拶する山村、左は柳澤町議会議長

「新春賀詞交歓会」であいさつする山村

                  

 以下、坂城町のホームページよりご覧ください

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1月4日(土)一本の筆に思いを込めて 席書大会

席書大会01

  1月4日(土)、文化センター体育館で、第47回席書大会・書初展が開催されました。

  今年も大勢の参加者が集まり、それぞれ新年の抱負や願いなどを込めて、書き初めを行いました。出品作品は、町書道協会役員が審査を行い、金賞、銀賞、銅賞、努力賞又は奨励賞に分けられます。なお、この出品作品を見られる書初展は、本日から6日(月)まで、文化センター大会議室で行われます。ぜひご覧ください。

H26席書大会02-04 

                                   

1月4日(土)2014年 新春賀詞交歓会

H26賀詞交歓会01

   1月4日(土)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター・テクノハート坂城協同組合主催による「2014年新春賀詞交歓会」が開催されました。

  この賀詞交歓会は、町内外から企業・大学・各種団体の代表者・関係者の皆さんが一堂に会して新年を祝い、新年の挨拶を交わすもので、毎年1月4日に開かれています。オープニングでは、南条小学校金管バンド部が新春にふさわしい元気な演奏を会場中に響かせたほか、こども能楽教室の皆さんが仕舞を披露されました。

▼南条小学校金管バンド部の演奏

H26賀詞交歓会02-04

▼こども能楽教室の仕舞

H26賀詞交歓会05-07 

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14/01/02 05:11

第43回目の坂城町 元旦マラソン

 昨日、今年で第43回目となる坂城町元旦マラソンが行われました。

 絶好のマラソン日和に恵まれ、約500名の方が参加されました。

挨拶する山村

        

 以下、坂城町ホームページからご覧ください。

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1月1日(水)新春の風を浴びて 元旦マラソン

H26元旦マラソン01

  1月1日(水)、新年最初のイベントとなる、恒例の元旦マラソン大会が開催されました。

  今年で43回目となった坂城町伝統の行事は、町内外から452名もの方が参加し、小学生の部と一般の部は6km、3km、1.5kmのコースを、親子ペアの部は1.5kmのコースを走り、参加者全員が完走することができました。今年の元旦も天気がよく、参加された方は気持ち良い風を体いっぱいに浴びながら、新年最初のゴールに向かってそれぞれが思い思いに走っていました。

部門別入賞者(敬称略)

  • 6km  一般男子
      1位:宮島幸太郎
      2位:高木航志
      3位:山健太
      
  • 6km  一般女子
      1位:鈴木賀子
      2位:岡村未歩
      3位:酒井菜々美
      
  • 6km  小学生男子
      1位:真田稜生
      2位:中村将也
      3位:大塚創太
      
  • 6km  小学生女子
      1位:高木更紗
      2位:竹内ほのか
      3位:柳澤夏帆
      
  • 3km  一般
      1位:堀内克彦
      2位:山岸和真
      3位:西澤賢信
      
  • 3km  小学生
      1位:桜井花道
      2位:永井  陸
      3位:小松  蓮
      
  • 1.5km  小学生
      1位:宮下このみ
      2位:小河原駿
      3位:丹治悠真

H26元旦マラソン02-04 

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 坂城町長 山村ひろし

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14/01/01 12:00

坂城の100人 第29回目は西澤正太郎さん

 年が明け、平成甲午二十六年となりました。 本年もよろしくお願いいたします。

 今年も坂城の「100人」を続けます。

 昨年の1月1日から始めましたので今まで、大体、毎月二人をご紹介してまいりました。

 今年の一人目として、西澤正太郎さんを取り上げます。 今回で29人目となりました。

 西澤正太郎さんについては、以前、孫にあたられる西澤眞澄さん他から書、絵画などを寄託された際にご紹介したのですが、その当時は「坂城の100人」の記載を始めていませんでした。

 ここに改めて 「坂城の100人」 の一人としてご紹介します。

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 坂城町、鼠宿出身の西澤正太郎さんという方がおられます。 文久3年(1863年)に生まれ明治43年(1910年)に亡くなられました。

 明治23年3月に東京大学政治科卒業、法学士となり、直ちに同年4月から内務省へ入省。 宮崎県・新潟県参事官を歴任し、香川・滋賀・兵庫・大阪・京都の書記官を経て、明治37年に官選知事として青森県知事を明治41年まで勤め、明治41年からは福島県知事となるも在任中の明治43年に急逝されました
 
性格は豪放磊落、風貌颯爽、漢詩・和歌の趣味深く、床次竹次郎(内務官僚、政治家)、白仁武(元栃木県知事)、池上秀畝(日本画家)、大森鐘一(内務官僚、京都府知事)、村上寿夫と親交。 青森県知事在任中、東北地方の飢饉に際し、米や麦を購入して、窮民に施し、福島県知事在任中は、不毛の土地を開拓、整理したことから群民により頌徳碑が建てられました。墓地は耕雲寺にあります。
                      
 おそらく、坂城町の歴史上、初めての東京大学出身者であり、知事としても初めてであろうと考えられています。 ちなみに正太郎氏の16歳下には、同じ鼠宿の出身で、東京帝国大学法律学科を卒業し、内務官僚となって静岡県知事になり、警視総監を経て貴族院勅選議員になった赤池濃(あつし)氏がおられます。 町内で都道府県知事になったのはこの両名だけだと思われ、いずれも鼠宿の出身者です。
 
 
 
 生前は伊藤博文とも親交が深く、上記の書は伊藤博文が西澤正太郎氏に贈ったもので、孫の真澄氏によると、明治42年(1909)10月、博文が中国ハルビンで暗殺される直前に贈ったものだといわれています。
 
 書は 「形在江海之上、心在魏闕之下」 〈形は江海の上(ほとり)に在(あ)り、心は魏闕(ぎけつ)の下(もと)にある〉 これは5世紀末中国・南朝「梁」の「劉勰(りゅうきょう)」が著した文学理論書『文心雕龍(ぶんしんちょうりゅう)』の第六巻【神思】第二十六の一文です。
意としては 「身は紅海のほとりに隠遁しながら、心では魏の宮門のことが忘れられない」ということのようです。 (伊藤博文の心境を語っているものと思われます) 
 
 
平成23年10月14日に、西澤正太郎氏の孫にあたられる、西澤眞澄さん、康代ご夫妻、正太郎氏の実家におられた、西澤澄人氏。正太郎氏の生家ご当主の西澤哲雄さんの妹のご主人である石井健一氏が坂城町役場に来られ、伊藤博文の書と西澤正太郎の書簡、西澤正太郎の肖像画、正太郎が福島県知事時代に福島に大正天皇(当時は皇太子)をお迎えした時のことを讃えて建立した石碑の拓本をお預かりいたしました。 (これらはいずれも鉄の展示館で保存し、適宜展示させていただいております。) 
 
 
左から、西澤真澄さん、山村、西澤康代さん、西澤澄人さん、石井健一さん
この肖像画は正太郎死後8年後に制作されたもの
 
 
坂城町に、明治期に活躍されたこのような傑物がおられたことに驚くとともに大変名誉なことだと思います。
   
 
坂城町長  山村ひろし

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14/01/01 00:00

平成甲午二十六年 年頭のごあいさつ

                               
    伊達八重子さん作(切り絵) 「午」
                      
                       
新年にあたりまして年頭のご挨拶を申し上げます。
            
坂城町長 山村弘
            
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明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられましたこととお喜び申し上げます。
 
今年は、甲午(きのえ・うま こうご)の年です。 甲、午ともに堅い甲羅あるいは地表を草木が下から突き破る事を意味しています。
したがって、今年は、今までの殻を打ち破って新たな展開にチャレンジをすることが切望されます。
 
さて、昨年夏の参議院選挙の結果、自民党、公明党の与党が過半数を超え、衆参のねじれが解消されました。経済政策を中心に力強い政策が実行されることが期待したいと思います。
一方、世界に目を向けますと、アメリカの債務に対する問題が一旦決着し、減速していた中国の景気が持ち直し、世界経済の不安材料はひとまず取り除かれたと思われますが、アメリカの債務問題の再燃の懸念もあり、今後も注視していく必要があります。 
また、経済では、アベノミクスの効果もあり、自動車、電機の大手企業では業績の回復が伺え、多くの上場企業でリストラなどコスト削減頼みでなく、増収・増益による業績回復に転ずる動きが見られます。今後の経済政策により、本年4月の消費税増税の影響を回避し、実感を伴う成長が拡大することを期待いたします。
 
 当町におきましても、主だった企業にアンケート調査を実施するなど、町内企業の状況を注視しているところですが、最新の結果を見ると、ばらつきは見られますが、売り上げにおいては前年同期の増減比が1年ぶりにプラスに転じておりますし、今春の雇用についても調査企業全体で50人の増員を予定しており、改善の動きが見られます。昨年スタートしました「坂城町コトづくりイノベーション補助金」など今後も企業支援を図ってまいります。
 
 昨年の「ゆるキャラグランプリ2013」では坂城町のマスコットキャラクター「ねずこん」が全国1580のゆるキャラ中95位、県内では「アルクマ」に続いて2位ということで、県内市町村中トップに輝きました。二匹となった「ねずこん」は今年も町のためのさまざまなイベントに参加して坂城町をPRしてまいります。「ねずこん」の更なる活躍を期待いたします。
 
今後進めていく主な施策としましては、関係機関のご協力により現在工事が進められております坂城駅へのエレベーター設置事業につきましては、5月末の完成を目指しております。併せて、坂城駅周辺のバリフリー化につきましても、観光案内所前歩道への手すり設置や通学路の水路改修など、できるところから取り組み「笑顔のまち」に向けて障害のある方やお年寄りにやさしいまちづくりを進めてまいります。
 
「福祉と健康のまちづくり」におきましては、新たに「不妊治療費の助成」の創設や、「多子世帯の保育料軽減」の拡大など、安心して産み育てる、住みよいまちづくりをめざし、子育て世代の定住促進にも結び付けてまいりたいと考えております。
 
「ワイナリー形成事業」につきましては、昨年ワイン醸造に関わる構造改革特区の申請をし、県内では東御市、高山村に次いで3例目の認定がなされました。今後は、ワイナリー形成事業の担い手2名を中心に、ワイナリー開設に向けたビジネスプランづくりを進め、町内企業にも参画いただく中で6次産業化を目指してまいります。
 
 南条小学校の改築につきましては、建設委員会での検討を経て、昨年基本設計がまとまり、埋蔵文化財調査と併せながら、現在、詳細設計を進めております。平成26年度からは建築工事に着手し、平成27年度の竣工を目指して進めてまいります。
 
今年も、明るい坂城町を創るべく努力をしてまいります。
 町民の皆様におかれましても、本年が良き年となりますようお祈りし新年のごあいさつとさせていただきます。    
                    
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 坂城町長 山村ひろし                     

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