17/02/28 12:15

平成29年第1回坂城町議会定例会招集あいさつ(3)

続きまして、福祉・健康づくりの施策について申し上げます。

今年度創設いたしました「さかき福祉医療費サポート資金貸付制度」につきましては、2月24日現在、貸出件数26件で約120受診等に活用していただいております。

制度創設以来、医療機関への受診や、医療費の家計への負担軽減、何よりも対象となる方やご家族の皆さんの安心感につながっていると考えております。

29年度につきましても、引き続き予算計上する中で、対象となる皆さんや医療機関、薬局等にも、改めて周知に努めてまいりたいと考えております。

障がいのある方の生活・就労支援を図るため、新たに南条地区や

千曲市の上山田地区への施設の開設が民間事業者により進められております。

町では、障がいのある方や、そのご家族が、安心して暮らせるまちづくりを進める観点から、それぞれの事業に対して支援を行うための関連予算を計上いたしました。

介護保険制度の改正により、本年4月から「新しい介護予防・日常生活支援総合事業」として、国が定めた基準を緩和したサービスなどの提供開始に向け、サービスを提供する事業者をはじめ、利用者やケアマネージャーなど関係される方のご理解をいただく中で準備を進めております。

今後、高齢化が更に進む中で、介護を必要とする高齢者が出来るだけ増加しないよう、介護予防に重点を置いた、新しいサービスメニューについても検討してまいりたいと考えております。

続いて、産業振興施策について申し上げます。

昨年、東京赤坂にオープンいたしましたテックショップ東京は、木工や金属加工、縫製などができる最先端の設備を備えた会員制工房でありますが、本格的な工作設備を使って、誰もがアイデアを形にできる場として、町内企業やグループが新たな分野での製品開発を進める場合や、個人が起業するための試作などにご利用いただけるよう、町では、町内企業の技術者など常時5人が利用できる、「法人会員契約」を締結いたします。併せて、坂城の子どもたちがテックショップを見学したり、ものづくりに興味を持ってもらうためのイベトなどを開催してまいりたいと考えております。

町内で事業を実施する創業者の方や、中小企業者の方への新たな支援策といたしまして、「クラウドファンディング」による資金調達での初期費用となる組成手数料に相当する経費を助成するため、必要な経費について当初予算に計上したところでございます。

当町の基幹産業であります工業振興を図るうえで、一定規模の工業用地の確保は不可欠であります。しかしながら、現在は坂城インターチェンジそばの「坂城インター工業団地」2区画、約3,000?を残すのみとなっている状況を踏まえ、新たな工業団地の造成に向けて、基本計画及び基本設計の委託費を計上いたしました。

工業団地の造成につきましては、農振除外、地権者の皆さんとの用地交渉など、課題が多くございますが、地権者をはじめ町民の皆さんのご理解とご協力をいただく中で、取り組んでまいりたいと考えております。

「さかきものづくり展2017」を、本年10月、町、公益財団法人さかきテクノセンター、テクノハートさかき協同組合、町商工会が連携し、テクノセンターにおいて開催いたします。前回モノづくり展の開催から3年が経過する中、あらためて町内企業の持つモノづくり技術や製品、坂城町の魅力を町内外へ発信することにより、町工業の発展と地域の活性化を目指します。また、町内の小中学校や高校、連携協定を結んでいる大学等へも働きかけて、次世代を担う人材育成の場としてまいります。

荒廃農地対策としまして、新年度から町単独事業の、「荒廃農地再生利用補助事業」を新設いたします。この事業は、町民などの皆さんが、荒廃農地を耕作可能な農地に再生・復旧するために必要な経費に対し、対象経費の2分の1又は10アール当たり10万円を上限として助成するものであります。町では、これまでも、耕作放棄地を再生する場合には、国の交付金事業を活用する中で支援してまいりましたが、国事業では対応していない農振農用地以外の農地再生も対象にするほか、事業主体も農業者、農業団体、法人など、多様な方々の利用を可能としており、これにより、荒廃農地活用による地域農業の振興を支援してまいります。

また、定年帰農などの新規就農者の導入作物として適している野菜の生産振興を図るため、新規に設置する農業用ビニールハウスの資材購入費に対し、対象経費の3分の1、上限20万円を助成する「農業用ビニールハウス資材購入補助事業」を新設いたします。これにより、一年を通した生産が可能になるなど、安定的な野菜等の生産が可能になり、生産者の裾野の広がりにつながることを期待しております。

有害獣対策として大きな効果を発揮しております侵入防止柵につきましては、国の事業を活用して、28年度には、小網地区において一部設置を行っていただきましたが、29年度も引き続き設置を予定しており、町としましても、地域をあげて被害防止対策を実施する取り組みへの支援をしてまいりたいと考えております。

松くい虫防除対策につきましても、引き続き、健康被害に配慮する中で、空中散布及び無人ヘリコプター散布による予防対策、伐倒駆除や枯損木処理、樹幹注入、松の植樹など総合的な対策を進めてまいるとともに、より効果のある防除対策の実施に向けて、研究を進めてまいります。

続いて、生活基盤の向上のための施策につきまして申し上げます。

鋭意進めております町道A01号線道路改良事業につきましては、現在、若草橋架け替えに伴う河川協議を県と継続中であり、29年度に若草橋の仮設橋梁を設置する予定となっております。

橋梁修繕事業につきましては、今年度、産経大橋の修繕工事と昭和橋の千曲川左岸側のゲルバーガーター橋の道路面の防水工事が完了いたしました。引き続き千曲川左岸側のゲルバーガーター橋の両側の手摺りの嵩上げ工事と、橋梁床版下(川側)の補強・補修工事を実施する予定としております。

 県道インター先線事業につきましては、昨年6月に2回目の地元説明会を開催し、詳細測量設計に基づく計画路線について、概ね地権者の皆様にご了承をいただいたところです。現在は、用地測量と建物補償調査等を実施し、29年度には用地買収単価の提示と合わせ、用地交渉を行う予定となっております。

公共下水道事業につきましては、今年度南条金井の国道18号としなの鉄道の間の地域、産業道路東側の一部地域の整備を進めており、今年度末の整備面積は81%の進捗となる見込みです。

29年度は、南条の国道18号と沿線地域の工事を進め、平成32年度を目途に町全体の公共下水道整備完成を目指し進めてまいります。

最後に、生活環境施策について申し上げます。

現在、「長野地域ごみ処理広域化計画」に基づき整備目標を定め、長野広域連合で進めているごみ処理施設でありますが、長野市に建設されるA焼却施設は昨年8月より工事が進められ、計画どおり平成31年3月の供用開始が予定されております。

千曲市に建設されるB焼却施設につきましては、地元区との同意が得られておらず、計画目標から大幅に遅れる見込みとの新聞報道がございましたが、長野広域連合及び千曲市には、計画どおり平成30年度稼動を目指し、最大限の努力をいただくよう要請してまいります。

また、29年度の負担金につきましては、各処理施設の、建設工事費等の増加に加え、今回規約改正をお願いしておりますが、長野市、須坂市、千曲市の3市の地元対策に対し、5町村が負担する地元対策事業が計上されたことにより大幅な増となっております。

また、生ごみ処理機及び堆肥化容器の購入に対する補助限度額を4万円から5万円に引き上げをして、さらなるごみの減量化を図ってまいります。

大きな課題となっている空家対策につきましては、「空家等対策の推進に関する特別措置法」が平成27年5月に完全施行され、本町におきましても昨年9月に特別措置法に基づく空家等対策協議会を設置し、今年度中に空家等対策計画を策定してまいります。

また、空家等の情報提供を区長さんにご依頼し、提供いただいた情報を元に、空家等の現地調査を実施し、空家等対策計画に基づき指導等の対策を進めてまいります。

以上、平成29年度の主要施策について申し上げました。

今議会に審議をお願いする案件は、人事案件1件、報告1件、長野広域連合規約の変更、条例の一部改正4件、町道路線の廃止1件、認定1件、平成29年度の一般会予算及び特別会計予算6件の計16件でございます。よろしくご審議を賜り、ご決定いただきますようお願い申しあげまして、招集のあいさつとさせていただきます。

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坂城町長 山村ひろし

 

 

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17/02/28 12:15

平成29年第1回坂城町議会定例会招集あいさつ(2)

次に歳出でありますが、投資的経費につきましては、町道A01号線道路改良事業や橋梁修繕事業といった継続事業に加え、トータルメディアコミュニケーション施設整備事業や児童館建設事業により約486,000千円増となる、939,272千円とし、義務的経費は人件費が1182,288千円、障がい者への福祉サービス給付費や児童手当、福祉医療費などの扶助費につきましては、687,066千円、公債費につきましては、693,862千円を計上いたしました。

続いて、平成29年度の主要施策について申し上げます。

最初に特徴的な施策についてでございますが信州さかきふるさと寄付金については、全国から寄付を受けやすい体制を整え、寄付者への利便性の向上を図るとともに、特産品振興や地域活性化につながる取り組みを進め、2812月末時点で、1,5002,755万円の寄附がございました。

寄附金につきましては、まちづくりの貴重な財源として

〇未来を担う元気な子供たち を応援

〇歴史・文化を次世代に引き継ぐ を応援

〇花と緑・ばらいっぱい を応援

〇ふるさとさかきのまちづくり を応援

の4分野において充当するよう、29年度当初予算に計上をいたしました。

今後につきましても、引き続き、返礼品の充実を図り、商品などを提供していただける事業者の皆さんを更に募集し、町の魅力の発信と、地元特産品のPR等に努めてまいります。

町では、区長会や各自治区の活動を支援し、協働のまちづくりと地域の活性化を推進しているところであります。ここれまで、地域での活動や行事等の際に「傷害保険」などの保険に加入されていない区もあるとお聞きをする中で、町が行なう地域活動への新たな支援の1つといたしまして、全区を対象とした、「自治会活動保険」に町で加入したいと考えております。

内容としましては、各区が主催し行なっているお祭りなどの行事や、清掃などの作業の際に、事故等によりケガをした場合などの傷害補償や、対人・対物への賠償のほか、悪天候により行事が中止になった場合のお弁当のキャンセル料などの費用損害が含まれる保険となっております。

町営温泉施設「びんぐし湯さん館」では、おかげさまをもちましてオープン以来の入館者が昨年9月に400万人を達成し、12月には、営業5,000日を迎えることができました。引き続き、より多くの町民の皆さんに施設をご利用いただけるよう、新年度におきましても、坂城町振興公社と町で負担をする中、町民優待事業を実施してまいりたいと考えており、新年度につきましては、入館割引きだけでなく、館内食堂でお使いいただける、食事割引きをセットにした優待券等の配布について取組んでまいりたいと存じます。

また、施設・設備につきましては、前回リニューアルから5年が経過いたすことから、修繕箇所及び更新箇所を含めた、次回のリニューアル計画について、資金面も含めた検討を行なってまいりたいと考えております。

 長野大学に委託し実施しております、旧北国街道沿線景観整備実態調査につきましては、年度分調査がまとまり、2月15日(水)に成果報告として学生によるプレゼンテーションを実施していただきました。今年度は、四ツ屋から苅屋原までを、学生の目線で調査していただき、成果品として「さかきさんぽ」と題したフリーペーパーの制作とともに、今後の活性化につなげる提案をいただいたところで、29年度も引き続き実態調査を委託する予定でございます。

第3回坂城びんぐしの里薪能が、819日にびんぐしの里公園で開催されることとなりました。

3回目となる今回も、町の特命大使 能楽師重要無形文化財総合保持者である松木千俊師、狂言師の野村萬斎師をお招きし、改装なった屋外ステージで日本屈指の演者の仕舞が披露されます。

 町の文化・芸術の発展、また伝統文化の継承のためにも、大勢の皆様にご来場いただき、夏の夜の幽玄の世界を堪能していただければと存じます。

鉄の展示館におきましては、特別展として、「大相撲と日本刀展」を開催いたします。歴代横綱の土俵入り太刀や化粧回しのほか、大相撲関係の錦絵・屏風などを展示いたします。日本相撲協会の特別な許可を得て実現した特別企画展で、鉄の展示館を含めて、全国3会場限定での開催となっております。

また、没後40年を迎える、人間国宝・故宮入行平刀匠の生き様に注目し、「人間国宝の息吹 故宮入行平をみつめて(美の絆編)〜」を開催いたします。

大勢の皆さんにお越しいただけるよう、PRに努めてまいります。

 文化財関係としまして、江戸時代後期の文政9年に刊行された藤沢雨紅の俳句集「松陰集」の発刊に取り組んでまいります。

県立図書館の蔵書である俳句集「松陰集」は、中之条の塚田睦樹先生をはじめ関係する皆さんのお力添えにより、意訳・編集がされており、当時とすれば、大変貴重ともいえる女性の手による俳句集を広く皆さんに紹介してまいりたいと考えております。

続いて、移住・定住・人口増の施策について申し上げます。

町の人口ビジョンの将来展望としては、「人口減少・人口構造の高齢化を抑制しながら、2040年に人口約1万3千人、2060年においては約1万2千人の維持を目指す」こととし、坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略では、まちの将来像を「地域の活力と暮らしの豊かさを創生する 坂城町」としております。

「町外への流出を抑制して新たな流入を増加する」など4つの基本目標を掲げ、現在子育て支援などの自然増対策や産業支援からの社会増対策に取り組んでおります。

これら総合戦略に基づき、町の人口減少の抑制及び定住人口の増加に向け、29年度新たに移住定住促進補助金を当初予算に計上し、町に移住又は定住する方の、新築住宅の取得費用に対して支援をしてまいります。

空家活用事業につきましては、今年度4月、町のホームページ上に内容を充実した専用ホームページを設け、現在までに東京や大阪など大都市圏を中心に、全国からに約1,800件以上のアクセスがありました。

空き家の登録物件につきましても、2年間で延べ18件となっており、うち6件の契約が成立し、町外から10名、町内から6名の計16名の移住定住につながったところであります。

また、町内に勤めている方々に、坂城町の魅力を発信し、企業の枠を超えた交流や情報交換を行うことで、坂城町に住み、定住していただくため、今年度から開催している若者交流会を引き続き開催してまいります。

さらに、県外の学生に町内企業へ就職していただき、企業の発展と町の活性化につなげるため、今年度から首都圏などで開催している合同町内企業説明会につきましても実施してまいります。

29年度も引き続き、各種施策を展開する中で、移住・定住促進による地域活性化を図ってまいります。

 続きまして、子育て支援の施策について申し上げます。

平成26年度から実施しております不妊治療費の助成事業を、29年度からは「治療費の2分の1以内」の要件を廃止し、補助額の上限を50万円に引き上げるとともに、不育症治療についても、1回10万円を限度として、助成をしてまいりたいと考えております。

また、出産直後の「育児に不安がある方」や、「産後の肥立ちが思わしくない方」などが利用する施設として、現在上田市が運営しております、「子育て支援施設 ゆりかご」が、29年度からは「上田地域定住自立圏」の事業となることから、当町の方もご利用いただけるよう、必要な経費を計上させていただきました。

 

 南条児童館の建設事業につきましては、昨年1011日に建設委員会を立ち上げ、以降3回の委員会を開催し、児童館建設に係るコンセプトについて協議を行ってきたところであります。

 この124日にプロポーザルによる設計業務の審査会を開催し、設計業者が決定いたしました。今後、建設委員会で設計提案の検討を行い年度内に設計をまとめ、諸手続きを進めるなかで29年度の着工、完成をめざしてまいります。

 子どもたちへの外国語教育につきましては、平成27年度より外国語指導講師を3名体制として、小中学校に加え、保育園においても外国語教育の推進を図っております。

次期学校指導要領の改訂に伴い、小学校5・6年生から英語が教科化されることを踏まえ、平成29年度から町単独で英語教育コーディネーターを配置し、小・中学校の英語教員や外国語指導講師、信州大学などと連携を図り、小中一貫した英語教育の充実を図っていきたいと考えております。

グローバル化に対応した子どもたちの外国との教育・文化交流を図るため実施している、中国上海市嘉定区実験小学校との教育交流事業について、29年度は坂城町への受入れを予定しています。    

 また、30年度以降には中学生の教育・文化交流事業の実施を計画しており、調査のための旅費を29年度予算に計上いたしたところであります。

 

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17/02/28 12:15

平成29年第1回坂城町議会定例会招集あいさつ(1)

平成29年第1回坂城町議会定例会招集あいさつ(今議会は2月28日―3月17日まで)

 

 本日ここに、平成29年第1回坂城町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様全員のご出席をいただき開会できますことを心から御礼申し上げます。

 さて、去る1月27日(金)坂城中学校3年3組の生徒による模擬議会が開催され、生徒6名から雇用、介護・福祉、子育て支援についての質問があり私をはじめ担当課長から、「人口ビジョン」「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく、町の人口減少への取組などについてお答えいたしました。   

 3年3組では、今回の模擬議会に先立ち事前アンケートを実施し、「将来坂城町に暮らそうと思っているか。」との問いに「坂城町に暮らそうと思っている。」と答えた生徒が25人中わずか4人(16%)とお聞きしショックを受けたところです。

しかしながら、模擬議会終了後、生徒の感想をお聞きすると、「議会というものを体験して、政治がすこし身近なものになった。」「町では様々な政策を行なっていることがわかり、協力しなければいけないと感じた。」「坂城町に暮らすことは考えていなかったが、暮らしてみようかなと思えた」などの感想を多くいただきました。

そして、再度行なったアンケートでは、模擬議会を通し町の様々な政策を勉強した結果、「役場の方や町長の話を聞いて、坂城に暮らしてもいいかな、と思う人。」が25人中18人(72%)になったとのことでありました。

 この結果に安心するとともに、坂城町の将来を担う子どもたちに、町の取り組んでいる事業について知らせていくことの大切さを感じたところであります。 

さて、今月24日に上田市・東御市・青木村・長和町と共同で「イクボス・温かボス宣言」をいたしました。

この、「イクボス・温かボス宣言」は、企業や各種団体、NPO、行政の代表者などが従業員の子育て、介護などといった日々の家庭生活と仕事の両立を応援し、自らも仕事と私生活を楽しむことができる職場環境の整備をすることを宣言するもので、当町におきましても職場環境の改善に努めてまいりたいと考えております。

 次に、有線放送電話の状況と今後の対応についてでございますが、昨年12月の町横尾局交換機の故障以来、南条地区及び、文化センター周辺の一部を除く中之条地区のほぼ全域において、通話ができない状況となっております。

この間、原因究明と復旧作業に努めてまいりましたが、施設の老朽化に加え、交換機部品の調達も製造終了等でできず、町内全域における町民相互の通話の媒介を復旧することが不可能なことから、今年の3月31日をもちまして、町全域において通話機能の運用を終了することといたしました。

加入者の皆様には、広報さかき2月号でお知らせを行なったほか、個別にお詫びの文書を申し上げ、故障以降の使用料について順次還付を行なっているところでございます。

また、各地区の公民館や区長さん宅など、地区放送所として登録している電話機からの地区別放送も町内全域でできない状況でありますが、公民館や区の行事などで、地区別放送が必要な場合につきましては、個別にご相談をいただく中で、有線本部で対応してまいります。

なお、放送機能につきましては、これまでどおり運用してまいるとともに、有線放送電話の回線を使用してのインターネットにつきましても利用可能となっております。

さらに、緊急放送につきましては、屋外スピーカー及び宅内のスピーカーによりお知らせしてまいります。

また、現在、有線放送電話回線により「あんしん電話」を使用しているご家庭にきましては、NTT回線への付け替え作業を行っており、29年度においては、全ての「あんしん電話」について、NTT回線を利用してシステムを運用してまいります。

 さて、日本を取り巻く世界の経済情勢でありますが、日本総研などによりますと、アメリカの景気は、総じて回復の動きが持続しているものの、トランプ政権の保護主義が世界的な貿易取引の停滞を招けば、輸出にも負の影響が及ぶ恐れがあると懸念されて、ヨーロッパではユーロ圏のGDP成長率が前年比年率プラス2.0%と緩やかな回復が持続している一方、ドイツの製造業は回復の動きに頭打ち感があり、収益環境の悪化が懸念される状況となっております。

 また、中国においては、1012月期の実質成長率が前年同期比プラス6.8%と、前の期から0.1ポイント上昇し、景気の減速が一服した状況ではありますが、過剰債務、過剰設備を抱える企業の債務削減姿勢が長期化し、民間固定資産投資の景気牽引力は一段と低下すると予想され、引き続き注視していく必要があると考えております。

次に国内の状況でありますが、内閣府による1月の「月例経済報告」では、「景気は、一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。」とし、先行きについては、「雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり、緩やかな回復に向かうことが期待される。」とする一方、「海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある。」としております。

長野県内の状況につきましては、日銀松本支店が2月に発表した「金融経済動向」によりますと、公共投資、住宅投資、設備投資、個人消費の個別観測から「生産は新興国経済減速の動きが和らぐもとで持ち直し、雇用・所得は確実な改善が続いている」とし、「総論として長野県経済は、緩やかに回復している。」としております。

当町におきましては、1月に実施しました町内の主な製造業20社の経営状況調査の結果では、生産量が3ヶ月前のプラス0.13%からプラス1.94%と1.81ポイント増加し、売上げについてもほぼ同様な傾向が見られます

雇用については、1012月の実績が、総計でプラス1人と、前回調査のマイナス3人から若干改善し、来春の雇用も、すべて企業が増員及び減員分の補充を予定しており、全体で37人の増員予定となっております。

 さて、「坂城町 まち・ひと・しごと創生総合戦略」の三つの重点プロジェクトについて申し上げます

最初に、トータルメディアコミュニケーション「つながる あんしん 坂城町」構想推進事業につきましては、同報系防災行政無線の整備に向け、現在実施設計業務を行っております。

29年度は、親局設備、屋外スピーカー、消防署との連携などの一連の整備工事を実施するとともに、戸別受信機の全戸への無償貸与も順次進めてまいります。

なお、防災行政無線の整備から有線放送電話設備の撤去までには、期間を要することから、2ヶ年の継続費により事業を進めていく計画としておりますが、有線放送電話の設備の状態も考慮いたしまして、1日でも早く防災行政無線の整備を行うため、29年度当初の4月から5月にかけて請負業者を決定し、契約手続きを進めてまいりたいと考えております。

また、町及び県企業局・民間事業所と共同で検討を進めております、高齢者の見守りシステムにつきましては、IOT技術を活用する中で、ひとり暮らし等の高齢者を見守る新たなシステムとして、「水道メーターを活用した見守りシステム」の実証実験を本年9月頃を目途に開始いたします。このシステムは、高齢者宅の水道メーターが水の使用状況を把握し、受信センターを通じて家族等の見守りを行う方に、メールが送られる仕組みで、異変があった場合などは、訪問や電話などで安否確認が行えるようになります。

次に、ワイナリー形成推進事業につきましては、試験圃場におけるワイン用ぶどうの実証試験栽培が4年目を向かえ、昨年秋には赤系・白系合わせて約1,300キロを収穫することができました。

現在、サントリーワインインターナショナル?へ醸造をお願いし、ワインの分析・品質評価を行なう中で、3月の販売を視野に商品化を予定しております。

また、継続した取組みといたしましては、町振興公社や千曲川ワインバレー特区連絡協議会も含めた周辺自治体と連携し、イベントなどを通して、ワイン振興に向けたPRを行なってまいります。

なお、町内におきまて、若者を中心に、ワイナリー創業に向けた取組みも進められております。

次に、坂城スマートタウン構想推進事業につきましては、今年度実施しました、産学官連携によるスマート工業団地化に向けた実現可能性調査で、可能性「有」との報告がなされ、29年度は、より具体的な設備等の導入・運用計画となる、マスタープランの策定に取り組む予定としています。

また、住宅用の太陽光発電システムや蓄電池システムなどのスマートエネルギーシステム導入に対する助成も引き続き行い、スマートタウンの実現に向けて、エネルギーの地産地消を目指す取組みや、創エネルギー、蓄エネルギー、省エネルギーへの取組みにより、町全体でエネルギーの最適利用ができる環境づくりを進めてまいります。

なお、検討を進めておりました、役場庁舎への再生可能エネルギー設備等の導入について、このたび国庫補助事業として採択されたことから本議会最終日に関連経費の補正予算についてご審議をお願いしたいと存じます。

 それでは、平成29年度の当初予算(案)について申し上げます。

本年1月に誕生したアメリカのトランプ大統領は、「アメリカ・ファースト」を掲げ、矢継ぎ早な大統領令や日々発信するツイートでの発言により世界を翻弄しています。就任早々には、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)から離脱する大統領令に署名をし、その後も、日本企業へのバッシングや為替相場への言及など、日本経済への影響も予測し難く、経済、財政がたいへん不透明な状況になっています。

こうした状況の中ではありますが、当町におきましては、『坂城町第5次長期総合計画後期基本計画』に基づく「自律と協働のまちづくり」を町政運営の基軸に据えるとともに、『坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略』に沿った事業を重点事業とし、限られた財源の中でより具体的な施策の展開を図るべく平成29年度一般会計当初予算の編成をしたところであります。

予算の総額は、『まち・ひと・しごと創生総合戦略』の重点プロジェクトに位置付けておりますトータルメディアコミュニケーション「つながる あんしん 坂城町」構想推進事業の第一歩となります全戸への情報伝達に向けた同報系防災行政無線の整備に係る工事費の計上などで28年度当初予算と比較し590,000千円、率にして9.8%の増となる66億20,000千円といたしました。

まず、歳入といたしまして、町の財政の根幹を担う町税でありますが、堅調に推移をしています個人町民税については28年度に対し20,000千円の増、法人町民税は町内企業の動向を精査する中で70,000千円の減を見込み、町民税で1123,600千円を計上いたしました。また、固定資産税につきましては、地価の下落はあるものの、家屋の新増築分や償却資産の推移を勘案し、現年課税分を14,000千円増となる1234,000千円とし、町税全体では、28年度対比1.4%、約36,000千円の減となる2527,939千円といたしました。

地方交付税につきましては、国の総額が若干減少となりますが税収の減少による交付税の増加も見込めることから、本年度と同額の770,000千円、普通交付税の振り替え分となる臨時財政対策債につきましては、国の29年度地方財政対策において6.8%の増発見込みとなっていることを受け、10,000千円増の210,000千円を計上いたしました。

国庫支出金につきましては、臨時福祉給付金の縮減やびんぐしの里公園の整備終了などにより約69,000千円減の496,990千円、また寄附金につきましてはふるさと納税事業によるふるさと寄附金の大幅な増加を見込み、54,000千円の増額計上をしております。

繰入金については、トータルメディアコミュニケーション施設整備事業に充てるため有線放送電話特別会計からの182,000千円の繰入れに加え、長野広域連合の新たなごみ処理施設建設負担金の財源として広域行政事業基金から72,000千円余りの繰入れや、必要施策への予算を確保するため財政調整基金からの繰入金を28年度対比8%増の323,000千円を計上したことで、総額で約250,000千円増の686,971千円といたしました。

また、町債につきましても大型事業に伴う大きな起債が予定されていることから、臨時財政対策債を含めた総額では、約44,000千円増の727,200千円を計上いたしました。

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17/02/28 05:14

坂城小学校学有林50周年記念ブックエンド

 昨日(2月27日)、坂城小学校6年生の内山みな美さん、池田歩未さんが来られ、坂城小学校学有林活動50周年を記念して、学有林の木で作った 「ブックエンド」 をいただきました。 ありがとうございます。

 

左から:内山みな美さん、池田歩未さん、大池教頭先生

                              

 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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坂城小学校学有林50周年記念ブックエンドをいただきました

 

ブックエンド01

▲左から、山村町長、内山みな美さん、池田歩未さん、大池教頭先生、宮崎教育長

 

 坂城小学校では、児童が森林で様々な体験を通じて自然を敬い、仲間と協力する心を育むための学有林活動を毎年行っており、今年度その活動が50周年を迎えたことを記念し、学有林の木からブックエンドを作りました。

 このブックエンドは、坂城小学校の職員の皆さんが製材所で木材を直方体に加工し、5・6年生が2つの木材をボンドで接着させ、やすりできれいに磨いたものです。ねずこんの焼印も押されています。全校児童や、日頃お世話になっている地域の皆さんの分、約270個を作成したとのことです。

 本日(2月27日)は、6年生の池田歩未さんと内山みな美さんが来庁し、山村町長にこのブックエンドをプレゼントしてくださいました。二人は、「数が多くてやすりで磨くのがとても大変でしたが、楽しみながらきれいに作ることができました。プレゼントした皆さんにも喜んでもらえてとてもうれしかったです。」と話されました。

 

▼ブックエンド

ブックエンド  ブックエンド03

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/27 05:01

第30回分館対抗球技大会スマイルボウリング

 昨日(2月26日)、坂城町文化センター体育館で 「第30回分館対抗球技大会スマイルボウリング」 が開催されました。

 坂城町27区すべてから、約550名の皆さんが参加されました。

 すごいのは、最高齢者が90歳、最年少は小学4年生10歳で、80歳の年齢差のある皆さんが一堂に会してスポーツを行われていることです。

今回の大会を機に100本のピンすべてを綺麗に塗り替えました。

 

85歳以上の方に記念品の贈呈。(約20名いらしゃいました。)

       

 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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第30回分館対抗球技大会スマイルボウリング

 

スマイルボウリング01

 

 2月26日(日)、文化センター体育館で、第30回分館対抗球技大会が開催されました。

 今年は、27分館約550名が参加し、10歳から90歳まで、幅広い世代の皆さんがスマイルボウリングで汗を流しました。

 競技は、各分館が3チームに分かれ、ブロックごとにリーグ戦を行い、10本のピンを倒すために全員が協力し合い、対戦した分館とも楽しみながら競い合い、地区内外の親睦が深められました。

 

スマイルボウリング02  スマイルボウリング03

スマイルボウリング04  スマイルボウリング05

スマイルボウリング06  スマイルボウリング09

スマイルボウリング08  スマイルボウリング07

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/24 20:18

「イクボス・温(あった)かボス宣言」

  本日(2月24日)、上田地域の構成市町村(上田市、東御市、青木村、長和町、坂城町)で多様なライフスタイルを尊重し子育て介護等の家庭生活と仕事の両立を応援し意欲と能力を十分に発揮して活躍できる職場づくりを進めながら地域の住民に信頼され期待に応えられる行政を実現し自らも仕事と私生活を楽しむ 「イクボス・温かボス」になることを宣言する「イクボス・温かボス」宣言をしました。

 長野県では、このように広域行政全体で宣言をしたのは上田広域が初めてです。

 今後は、各地域の企業、事業所の皆さんとともにこの活動を展開してまいります。 

 

 

宣言に際してのご挨拶

  

左から:北村青木村長、花岡東御市長、母袋上田市長、来賓の長野県連合婦人会中條会長、羽田長和町長、山村

 

              

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「上田地域 イクボス・温かボス宣言」

       

 上田地域の構成市町村である、上田市、東御市、青木村、長和町、坂城町は、恵まれた自然環境・伝統的文化や一体的な地形の中、それぞれが持つ地域の特性を生かしながら、誰もが暮らしやすい街づくりを目指しています。

 少子高齢社会が進む中、誰もがその可能性を発揮するため、多様な働き方、多様なライフスタイルを尊重することが、地域の持続的発展につながると考えます。

 そこで私たちは、職員の子育てや介護等の家庭生活と仕事の両立を応援し、すべての職員が意欲と能力を十分に発揮して活躍できる職場づくりを進めながら、地域の住民に信頼され、期待に応えられる行政を実現し、自らも仕事と私生活を楽しむ「イクボス・温かボス」になることを宣言します。

 さらに私たちは、上田地域の事業所に「イクボス・温かボス」の取組が広まるよう働きかけ、誰もが生き生きと健康で働くことができる社会の実現に向け全力で取り組みます。

 平成29年2月24日

   

   上田市長

   東御市長

   青木村長

   長和町長

   坂城町長

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 今日は、「プレミアム・フライデー」の初日でもありました。 今後、この活動が広まれば良いですね。

 

  

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/24 12:05

信州大学との連携協議会

  昨日(2月23日)、坂城町役場で第1回国立大学法人信州大学と坂城町との連携・協働に関する協定書に係る連携協議会が開催されました。

 信州大学さんとは長年にわたり、繊維学部などとの連携・協働は行われていましたが、昨年3月に信州大学全学との連携協定が締結されましたので、今回、平成29年度に向けた協議を行いました。

                

 内容としては、以下のような内容で今後進めることになりました。

  

1.ものづくりに関すること、産業振興に関すること、教育及び人材育成に関すること。

        

  これには、「ものづくり」から「コトづくり」に関すること、講演会・セミナーの実施に関すること、英語教育の推進に関すること、インターンシップに関することが含まれます。

 

2.まちづくりに関すること 

             

 これには、「坂城スマートタウン構想」の推進、トータルメディアコミュニケーション「つながる あんしん 坂城町」構想の推進、交流事業の実施、信濃村上氏の研究、水資源保全の研究などが含まれます。

  

 3.地域活性化に関すること、移住・定住及び就職支援に関すること

          

 これには、「合同企業説明会 in 坂城」への参加、「大学等就職担当者と坂城町企業採用担当者との情報交換」への参加、「学内合同企業説明会」への参加、町内企業におけるインターンシップの実施、東信州次世代産業の振興などが含まれます。

  

4.連携協議会の設置

          

 以上です。

 

連携協議会の様子

 

左側中央に:信州大学副学長理事の中村宗一郎先生(信州大学側の責任者です。)

       

 このほか、出席された信州大学の先生方には、産学連携・地域総合戦略推進本部長、林靖人准教授、上田ステーション長の玉田靖教授、研究推進部長水井義武さん他、各研究員が出席されました。

   

 今後、この連携協定を核としてよりいっそうの連携が出来ればと思います。

           

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/21 07:18

農産物等地域ブランド化事業 お披露目会

 昨日(2月20日)、坂城町役場で、平成28年度 農産物等地域ブランド化補助金お披露目会を開催しました。

 今年も様々に工夫をした新ブランドの発表があり試食も行いました。

 いずれも大変素晴らしい味です。

   

 

詳細は以下の坂城町ニュースよりご覧ください。

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 農産物等地域ブランド化事業 お披露目会

お披露目会

 

 2月20日(月)、坂城町役場で、平成28年度農産物等地域ブランド化事業 お披露目会が行われました。

  この事業は、 坂城町の農産物などを活用して、町を広く内外にPRできる商品の開発、又はその販売の取組みを支援し、さかきブランドの創出を図るために行っているものです。28年度は、(有)横山アーク(コンフィチュール・ミミ・ジェラテリア)様、味ロッジ(株)様、上平を元氣にする会様、キタムラヴィンヤード様の商品等開発が採択されました。

 本日は、開発された商品等(下表参照)のお披露目、試食が行われ、試食した皆さんからは高評価をいただいていました。これらが「さかきブランド」として、広く定着していくことが期待されます。

            

 

◎平成28年度交付決定事業

 

▲ (有)横山アーク (コンフィチュールミミジェラテリア)

町のふるさと納税の返礼品に、冬でも町の特産品であるぶどうを味わっていただけるようなぶどうジェラートの開発を行う。

 

▲味ロッジ(株) 

消費者アンケートを参考に、現在のドライフルーツの量を食べきりサイズに変更し、パッケージのリニューアルを行う。

 

▲上平を元氣にする会

町特産のねずみ大根の切り干し大根とだいこん葉を、安心して市場に送り出すため賞味期限の科学的検査を行う。

 

▲キタムラヴィンヤード

昨年度開発したシャインマスカットジュースを、より本来のシャインマスカットの色味を出せるよう改良を行う。

また、昨年度開発したナガノパープルpop!を、果汁を50%から100%にして、ナガノパープルの濃い味へリニューアルを行う。

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/21 07:04

企業人権同和教育講演会

 昨日(2月20日)、坂城テクノセンターで 「平成28年度企業人権同和教育推進講演会」 が開催されました。

 講師は(株)デンソー技研センター技術研修部企画室長 磯貝恵美子さんです。

 日本を代表する技術者で、一昨年、博士号も取られました。 また、子育てもしながらバリバリと仕事をこなされている磯貝さんから、大変参考になる実践的なお話を伺いました。

 テーマは 「企業成長のための人材育成の新たな取り組み―女性の活躍が企業成長の鍵―」 です。

 磯貝さんとは、10数年前、(公益)日本工学教育協会で一緒に仕事をしたことがあり、その当時から常に前向きにあらゆることに取り組まれる姿勢に感銘を受けておりました。

 

 

磯貝恵美子さんと

    

 講演の内容等は以下の坂城町ニュースよりご覧ください。

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企業人権同和教育講演会 磯貝恵美子さん

 

企業人権同和教育講演会01

▲磯貝恵美子さん

 

 2月20日(月)、坂城テクノセンターで、坂城町企業人権同和教育推進協議会主催による企業人権同和教育講演会が開催されました。

 講師には、(株)デンソー技研センター技術研修部企画室長の磯貝恵美子氏をお迎えし、「企業成長のための人財育成の新たな取り組み − 女性の活躍が企業成長の鍵 −」を演題にご講演をいただきました。

 磯貝さんによると、女性が活躍している企業・組織は業績が伸びており、政府・企業も「女性活躍推進」目標値を示して取り組んでいるが、職場の風土醸成、職場の理解が不足しているとのことです。男女共同参画の指標を見ると、日本は145か国中101位と、世界的にもかなり遅れており、特に政治、経済への参画が低いそうです。磯貝さんは、その原因と対策を分析考察し、女性が活躍するために必要なことは、「発信力・チームワーク力の発揮」「女性自身の強い意志・意識の改革」「女性ならではの視点や感性の発揮」であり、人間力を向上させる研修を充実させることが重要と話されました。

 

企業人権同和教育講演会02

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/21 06:02

2017年坂城千曲少年硬式野球連盟鏡開き

 一昨日(2月19日)、中之条公民館で、坂城千曲少年硬式野球連盟(会長:高橋貢さん)の平成29年鏡開きがあり参加しました。

 毎回、子供たちのきりりとしまった、澄んだ目つき、顔つきを見るのがとても楽しみです。 

  同連盟関係者、保護者の方々、スポンサーの皆さん、ならびに約40名のリトルリーガー(坂城千曲リーグ)も出席し整然と式典が行われました。

                                               

 式典の後、昨年と同様に、根津明人さんの講演がありました。

 なお、根津さんは45年間もサポートしていただいた、リトルリーグ信越連盟の副会長を勇退されたそうです。 長い間お世話になりました。

                      

講演される根津明人さん

手前には、昨年の坂城千曲リーグの活躍を物語るトロフィー、賞状の数々。凄いですね。

    

熱心にメモを取る坂城千曲リーグの選手たち。この態度も素晴らしい。

              

  小中学年の選手たちは約1時間半の講演中、しっかりとメモをとっておりその真摯な態度に新たに感銘を受けました。                    

     

 今後の 「坂城千曲リーグ」 チームのますますのご活躍をお祈りいたします。

         

 坂城町長 山村ひろし        

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17/02/21 05:36

道祖神祭り(馬ひき・上平)

  先日(2月19日)、坂城町 「上平の伝統文化を継承する会」(滝澤巖会長)の主催で、子供達の無病息災や家内安全を祈り、「道祖神祭り」が行われました。

 地元の皆さんにより作られた、「まゆ玉づくり」、「わら馬づくり」、が準備され、「馬ひき」 と 「道祖神祭り」 が行われました。

 今回は、上平区民会館前に集合し、大橋良人さん宅前の道祖神まで行進しました。

 天気は快晴ですが大変寒い中元気な子供達が大勢参加しました。

 このように、伝統行事文化を地元の皆さんが大切にし行動されておられることに敬意を表します。

     

後列左から:山上平区長(区長会長)、山村、上平の伝統文化を継承する会 滝澤会長

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/21 05:06

ICT教育(プログラミング体験セミナー)

 先日(2月18日)、坂城中学校で、小学生を対象とした 「2017年坂城町ICT講座 プログラミング体験セミナー」 が開催されました。

 坂城町では、通常の学級以外に、英語、ICT(情報通信技術)の勉強に力を入れています。

 今回は、11名の小学生が参加して、スクラッチというソフトを使ったプログラミング学習を行いました。

 テーマはコンピュータ・ソフトの  「ユーザー(使う人) から クリエーター(作る人)になる」 です。

 1日のコースですが、全員、熱心に学習していました。

      

中央:講師の新林先生

       

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/21 04:43

坂城のお雛さま展開催中

 2月18日(土)から4月2日(日)まで、坂木宿ふるさと歴史館と鉄の展示館を会場にして、「坂城のお雛さま―江戸から昭和まで―」が開催中です。

                        

開会式にて

           

 今回も坂城町内外から素晴らしいお雛様が並べられています。

 また、鉄の展示館の享保雛の後ろに掛けられた、薄雲太夫ゆかりの内掛けは初お目見えです。

 詳細は以下の坂城町ニュースよりご覧ください。

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「坂城のお雛さま 〜江戸から昭和まで〜」開催!

 

坂城のお雛さま01

歴史館01  歴史館02

歴史館03  歴史館07

歴史館06  お雛さま07

▲坂木宿ふるさと歴史館

 

 本日、2月18日(土)から4月2日(日)まで、坂木宿ふるさと歴史館と鉄の展示館を会場に、「第2回坂城のお雛さま 〜江戸から昭和まで〜」を開催しています。

 今年も、坂城町内外に残る江戸時代から昭和までの雛人形などが一堂に展示されています。

 坂木宿ふるさと歴史館では、1階全フロアが展示されたお雛さまで華やかになり、押絵雛や羽子板、現代の吊るし飾り、さらに町内園児たちが描いたねずこんお雛さまバージョンのぬり絵が彩りを添えています。

 鉄の展示館では、県内最大級の享保雛(男雛…高さ57.0cm、女雛…高さ51.0cm)をはじめ、鼠宿村出身で吉原の遊女であった薄雲太夫が所有していた打掛など大変貴重なものが数多く展示されています。

 これらの雛人形は、江戸、明治、大正、昭和と、その時代ごとに、姿や形、大きさ、着物などが違い、時代背景や雛人形を取り巻く環境など、歴史を垣間見ることもできる、大変興味深い内容となっています。

 会期中の毎日曜日(4月2日を除く)は、坂木宿ふれあいガイドの皆さんによる「坂木宿とお雛さまをめぐるガイドツアー」と、ふるさと歴史館でにぎわい坂城の皆さんによる「抹茶接待(無料)」が行われ、鉄の展示館では、毎日曜日に刀のお手入れ体験ができます。イベントにもぜひ参加してみませんか。

 

▼鉄の展示館

お雛さま08

▲県内最大級の享保雛と、その後ろに薄雲太夫が所有していた打掛

お雛さま09  お雛さま10

お雛さま11  お雛さま12

お雛さま13  お雛さま14

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/17 07:29

フリーペーパー「さかき さんぽ」がダウンローできます。

 

 長野大学生に作成いただいた、「さかき さんぽ」 がダウンロードできるようになりました。

 ぜひ、以下のサイトをご覧ください。

http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1487141625669/simple/sakakisanpo.pdf

 

    

 また、「さかき さんぽ」の発表会の様子は以下をご覧ください。

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=44654

               

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/16 04:27

長野大学生がフリーペーパー 『さかきさんぽ』 発行

 昨日(2月15日)、長野大学環境ツーリズム学部(松下重雄ゼミ)の学生15名の皆さんで調査研究された、「坂城町(北国街道坂木宿)の魅力発見」 プロジェクトの発表会がありました。

 この成果は 「さかきさんぽ」 のフリーペーパーとして発行されました。

 大学生の観点で坂城町の隅々まで歩き、素晴らしいレポートとなっています。

 是非、ご覧ください。

   

 

フリーペーパー「さかきさんぽ」 のご報告をいただきました

           

 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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長野大学生が坂城町の魅力を発見 

フリーペーパー『さかきさんぽ』発行

 

sakakisanpo01

sakakisanpo02  sakakisanpo03

 

 長野大学環境ツーリズム学部 松下ゼミの1年生15名が、平成28年度後期の活動として、坂城町のまちなか活性化を考える魅力発見まち歩きを行い、フリーペーパー『さかきさんぽ』を発行し、本日(2月15日)、その活動報告会が行われました。

 学生たちは昨年の秋頃から、5名ずつ「自然・景観チーム」「歴史・町並みチーム」「食べ物・お店チーム」に分かれ、それぞれ若者目線で取材や調査を行いました。

 自然・景観チームは、びんぐし湯さん館、さかき千曲川バラ公園、和平高原のほか路地や冷泉や甘泉など、普段あまり目を引かない部分にもスポットを当てて取材しました。

 歴史・町並みチームは、村上義清や旧北国街道、苅屋原の七不思議、石碑を取材したほか、町のボランティアガイド「坂木宿ふれあいガイド」の皆さんと一緒に古民家(旧山浦邸)の大掃除を行いました。

 食べ物・お店チームは、まち歩きをした中で気になった5店舗を取材し、店主の皆さんに話を聞きながら、それぞれの店や商品・メニューの魅力について調査しました。

 このような取材・調査活動を約3か月間行い、ワークショップによりにぎわい創出に向けたアイデアをチームごとにまとめ、フリーペーパー『さかきさんぽ』を作成しました。ほとんどが坂城町を初めて訪れる学生たちでしたが、町民の皆さんにもあまり知られていないような坂城町の新たな魅力を若者の感性で発見していただきました。

               

 『さかきさんぽ』はこちらをクリック(13MB)(PDF文書)してダウンロードしてください

           

▼松下ゼミの皆さんと山村町長で記念撮影

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▼フリーペーパー『さかきさんぽ』(全20ページ)

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/14 21:18

小林浩幸さんが文部科学大臣賞を受賞

 坂城町スポーツ推進員会小林浩幸副会長が スポーツ推進委員功労者として文部科学大臣表彰を受賞されました。本日、その伝達式を行いました。

      

左:小林浩幸さん

         

 小林さんは平成2年から25年にわたり活動されました。ありがとうございました。

 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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小林浩幸さんがスポーツ推進で文部科学大臣表彰を受賞

 

小林浩幸さん文部科学大臣表彰

▲左から、山村町長、小林浩幸さん

 

 町スポーツ推進委員会の小林浩幸副会長が、スポーツ推進委員功労者として文部科学大臣表彰を受賞され、本日(2月14日)、山村町長から伝達されました。

 小林さんは、平成2年から27年間にわたって、町のスポーツ推進委員を務められており、スポーツの推進・振興のために積極的に活動され、多くの関係種目のインストラクター資格の取得に取り組んでおられます。特に近年においては、高齢化社会が進む中で、運動と健康に注目し、シナプソロジー(※)により幅広い年代層を対象とした事業や、婚活とスポーツを組み合わせた「スポ婚」と称する事業を企画運営するなど、社会における新しいスポーツの位置づけの指導者としても、活動を推し進めておられます。

 これら地域スポーツの普及振興に尽力された多大な功績が認められ、今回の表彰の運びとなりました。この度の表彰について、小林さんは「とてもいい仲間に恵まれたおかげでここまで続けてくることができました。これからも町民の皆さんが健康でいられるよう陰ながら応援し、競技スポーツだけでなく、子どもからお年寄りまで多くの方ができるような幅広い分野のスポーツも普及していければと思います」と話されました。 

 

※「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、活性化を図りること。

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/14 11:49

トランプ大統領の孫娘が竹内製作所の建機を操作

 昨日(2月13日)、坂城町最大手の建機メーカー、(株)竹内製作所の竹内明雄社長からお聞きした話ですが、トランプ大統領の信頼が大変厚い娘のイバンカさんのインスタグラムに、娘のアラベラさんが(株)竹内製作所の建機(掘削機)を操作している様子がアップされていました。 (トランプゴルフ場で)

 イバンカさんがインスタグラムにアップしたのは半年くらい前ですが、「アラベラがミニ建機(掘削機)の初めてのレッスンを受けている。私の子どもの頃の素晴らしい思い出がよみがえってくる。彼女が新しいことを学ぶことを見るのは何と素晴らしいことだ!」と書いています。

        

           

 以下、インスタグラムのサイト

 「TAKEUCHI」のロゴが若干見にくいですが、アームの上部に書かれています。

https://www.instagram.com/p/BI0ucqqg4aO/

          

 (株)竹内製作所のサイトは以下

http://www.takeuchi-mfg.co.jp/

 

              

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/14 05:11

千曲川ワインバレーに恋するワイン会

 昨日(2月13日)、戸倉上山田の園山荘で、千曲川ワインバレー特区連絡協議会の主催で 「千曲川ワインバレーに恋するワイン会 in 千曲」 が開催されました。

 約120名の方が参加され、大盛況でした。

            

 特別講演として、シャトー・メルシャン製造部長の安蔵光弘さんが 「千曲川ワインバレーの可能性とこれからの戦略 ―海外の産地に学び、未来に活かす―」 というテーマでお話をされました。 

 (安蔵(あんぞう)さんというお名前はあまり多い名前ではないので、以前、私が富士通で勤務していたときの数年先輩に安蔵営業部長さんがおられたのでもしやしてと思い、ご関係を聞いたら、「従兄弟です。」とのことでした。これにはいささかびっくり。)

               

 講演では、

           

1.現在の日本のワイン市場

2.”日本ワイン”について

3.ワイン産地の要素

4.海外のワイン産地について

5.土地のワインと土地の食材

6.千曲川ワインバレーの可能性

など、幅広く分かりやすくお話をしていただきました。

                

 坂城町でのワイン作りはいよいよスタートラインに立ったところですが、今回のお話を伺い大変元気づけられました。

 試験圃場で植えつけてきたワイン葡萄(白系:リースリング、シャルドネ、ソービヌヨン・ブラン、赤系:カベル・ソービニヨン、メルロー、など)が成育し、この3月には坂城プレミアム・ワインとして、赤・白 発売予定です。

 また、昨日も試飲いただきましたが、坂城の巨峰で作った 「坂城巨峰スパークリングワイン」 も大変好評でした。

 さらに、坂城町在住の成澤さん、北村さんなど若手の皆さんがいよいよ坂城町初のワイナリー創業に向けて動き出し、近々法人化をされるそうです。 応援したいですね。

          

 

左:講演される安蔵光弘さん

          

 

左:ワインの解説をされた、シニア・ソムリエ(小宮山酒店)の岩下順子さん

右:しなの鉄道「ろくもん」客室乗務員の皆さんと

             

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/10 09:47

平成29年 行政協力員会(区長会)

 先日(2月8日)、平成29年 坂城町行政協力員会(区長会)が開催されました。               

 平成29年 行政協力員会長、副会長は以下の皆さんが推挙されました。  (行政協力員会の会長、副会長は区長会の会長、副会長さんが就任されます。)

 

 会 長 : 山崎弘幸(上平区)

 副会長 : 滝澤顕(中之条区   会長代行)、宮下一雄(入横尾区   幹事・会計)、林嘉一(御所沢区   監事)、西澤英幸(北日名区   監事) 

 

 行政協力員の皆さまには坂城町の行政の円滑な運営と推進に一方ならぬお世話になります。

 今年、1年よろしくお願いいたします。

         

 

山村の左:山弘幸会長       

           

 行政協力員会(区長会)名簿は以下の通りです。   

                  

                       

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/09 11:51

冨山 剛さん、香代子さん夫妻が紺綬褒章を受章

 本日(2月9日)、昨年、南条小学校竣工に合わせて、スタインウェイ&サンズ社製ピアノをご寄附いただき、紺綬褒章を受章された、冨山剛さん、香代子さん夫妻が坂城町役場へ来られましたので、紺綬褒章の伝達を行わせていただきました。                 

          

 

 以下、坂城町ニュースをご覧ください。

                               

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冨山 剛さん、香代子さん夫妻が紺綬褒章を受章されました

 

▲左から、山村町長、冨山剛さん、冨山香代子さん

 

 平成27年8月の南条小学校竣工に合わせて、スタインウェイ&サンズ社製ピアノ B-211 マルタ・アルゲリッチ エディションをご寄附いただきました、冨山剛さん、香代子さん夫妻が紺綬褒章を受章されました。

 このピアノは、同校の音楽堂に置かれており、子どもたちの音楽の授業をはじめ、様々な音楽活動に役立てられています。

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/08 12:31

IoTセミナー開催

 昨日(2月7日)、坂城町中小企業能力開発学院(学院長:山村)主催のセミナー 「モノのインターネット  IoTコース」 が修了しました。

 1月17日から4回(4日)にわたり開催されましたが、坂城町内外から16名の方が受講しました。

 現代は我々が想像している以上に、すべてのものがインターネットで結ばれています。  工業、農業、商業、行政、学校などすべてです。

 これからもあらゆるものが複合的に創造的に発展してゆきます。 (「つながる安心 坂城町」 もそのうちの一つです!)

                

 しかしながら、「IoTとは何か」 と言う点について分かりやすく説明されたものが多くありません。

 そこで、今回のセミナーを開催しました。

       

 

 今回のセミナーでは、IoT とは何か、定義から始まり、どのように使うかなど実践面に近いところまで研修していただき、かなり濃密な研修となりました。

        

 

左:講師の地主岳史さん

         

 今回のセミナーには坂城町役場からも3名が参加しました。

 これからの坂城町内での種々の 「IoT」 の取り組みに期待したいと思います。

 尚、今回のセミナーを開催するのに当たり、講師を務めていただいた、富士通(株)の地主岳史さん、坂城町商工会経営支援員の青木さん他に心より感謝いたします。

          

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/07 14:09

上田地域定住自立圏連絡協議会

 本日(2月7日)、上田市の丸子地域自治センターで「第2回上田地域定住自立圏連絡協議会」が開催されました。

 平成23年に始まった、上田地域定住自立圏が5年を経過し、平成29年度から新たな5年計画を策定することとなりその協議会が開催されました。

                  

 このたびの協定で、坂城町は新たに8項目の事業に参画することになりました。次の通りです。

             

1.「結婚支援連携事業」

2.「子育て支援施設『ゆりかご』運営事業」

3.文化芸術振興に向けた連携促進事業」

4.「公立大学法人長野大学の活用と連携促進」

5.「道の駅の連携と活用」

6.「スポーツ合宿・高地トレーニング施設の誘致促進」

7.「ワイン等を活用した地域振興連携」

8.「UIJターンと若者等定住就職支援事業」

以上、です。

                 

 

           

母袋上田市長との協定書

       

 坂城町は長野広域と上田広域の両者に属しています。 また、このように定住自立圏連絡協議会にも属し、様々な事業を通して坂城町の活性化の促進を図っています。

               

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/07 04:53

金沢工業大学との連携会議

 昨日(2月6日)、平成27年に締結された、金沢工業大学、坂城町、(公財)さかきテクノセンター、テクノハート坂城協同組合との連携協定に基づき、平成29年度の事業計画について打ち合わせを行いました。

 金沢工業大学からは、石川名誉学長、河合産学連携局長、新川産学連携東京文室長、倉田主幹、坂城町側からは、栗林テクノセンター理事長、宮後テクノハート理事長他が出席されました。

       

                                  

 平成29年度に向けて、「ものづくりのまちの産業振興に関すること」、「研究開発に関すること」、「教育及び人材育成に関すること」、「インターンシップに関すること」、「連携会議の設置」など種々のテーマでご議論いただきました。

                 

 また、金沢工大では、平成30年に新たな白山キャンパスを設置されるとの事です。

 ここでは、金沢高専(5年)+大学(学部2年間)+大学院(2年間)の合計9年間を過ごすユニークな教育制度がスタートします。 (この間、寮での生活、ニュージーランドへの留学などが含まれるそうです。)

    

           

 会議の後、鉄の展示館へ移動し、昨年新たに設置した、日本刀に関する研究パネルの前で、石川名誉学長の説明をお聞きしました。

 この研究パネルでは、「日本刀のよく切れる ”スイートスポット” はどこか」、「刀の美しさの秘密は」 など分かりやすく解説されています。

       

     

日本刀に関する研究成果パネルの前で

左から:テクノセンター栗林理事長、山村、石川名誉学長、テクノハート宮後理事長

                  

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/06 12:01

薄雲太夫の続きの続き

 薄雲太夫につきましては以前何回か掲載しました。   

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=30564
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=43921
                                

 薄雲太夫が高尾太夫から受け継いだと言う打掛は昔の白黒写真でしか見たことはありませんでしたが、坂城町の耕雲寺に保存されていることがわかり、本日(2月6日)、学芸員とともに伺ってきました。

 以下が、その内掛です。大分色あせてはいますが鮮やかな色彩は残っています。

 薄雲太夫についてはまだまだ不明なところが多くありますが、学芸員の調査もふまえ、もう少し明らかになった段階で改めてご報告します。

       

今回初めて拝見した、耕雲寺保存の打掛

     

戦前の写真 「寳物 高尾圓盡卓袱」

         

         

 内掛を収めていた箱。 大正2年に新しく作り変えたようです。

              

           

 坂城町長 山村ひろし

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17/02/05 15:41

びんぐしの里ソフトバレーボール大会

 本日(2月5日)、坂城町文化センター体育館で、坂城町ソフトバレーボール連盟(塚田会長)主催による、「第13回体協祭 第15回 びんぐしの里 ソフトバレーボール大会」 が開催されました。
      
 坂城町内外から31チーム、150名の皆さんが参加されました。(坂城町外からは、長野市、上田市、千曲市、立科町、青木村などから。すごいですね)
 昼過ぎから雪の降る中、体育館中では熱気むんむんの試合が展開されました。
 
 今回も、後援者として、(株)坂城町振興公社から 「坂城町巨峰ワイン」 が提供されました。
            
 
             
             
 坂城町長 山村ひろし

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17/02/02 22:05

島田始さん講演会(新春経済講演会)

 本日(2月2日)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター主催による新春経済講演会が開催されました。

         

  

左、中央:講演される島田始さん

                              

 講師は以前にもご紹介した流行仕掛け研究所代表の島田始さんです。      

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=43722 

 昨年お会いした際に、今回の講演のお願いをしていましたが、今日やっと実現しました。

 今回も多面にわたる幅広い切り口からお話を頂き、大変参考になりました。

 詳細は以下の坂城町ニュースをご覧ください。

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新春経済講演会 島田始さん

                          
「激動する時代の読みかた、地域活性化のためのアイデア発想法」

 

新春経済講演会01

▲島田 始さん

 

 2月2日(木)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター主催による新春経済講演会が開催されました。

 講師には、流行仕掛け研究所代表で、トレンドジャーナリストの島田 始さんをお迎えし、「激動する時代の読みかた、地域活性化のためのアイデア発想法」を演題にご講演をいただきました。

 島田さんは、1973年に平凡出版(現マガジンハウス)へ入社し、雑誌『anan』でファッションや旅担当(アンノン族の旅ブームを仕掛ける)などを経て『Hanako』創刊に携わり、特集責任者として街や一流ブランド特集をはじめ、ティラミス、アウトレット、海外ウエディングなど数々のブームを作りだし、その後、書籍編集部編集プロデューサーを経て、2010年に独立されています。

 講演では、様々な事例を取り上げながら、激動する時代で生き残るための体質づくりとして、「時代の変化に適応し、感性を磨くこと」「タブーを捨てること」「技術とアイデアを融合させること」が必要と話されました。また、商品を売るためには、「よいもの」を作るだけでなく、「よいもの」を「欲しいもの」にするために、情報を収集し未来を先読みしなければならないとのことです。講演の最後には、「坂城町には技術力という基盤があるので、そこに様々なアイデアを取り入れ、自分を革命家だと思って革新を続けていくことが地域の活性化につながる」と締めくくられました。

 

新春経済講演会02  新春経済講演会03

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 坂城町長 山村ひろし

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17/02/02 04:32

坂城中学校3年3組 模擬議会その後

 先日、坂城中学校3年3組の生徒さんが、社会科の授業の一環として、「模擬議会」に参加していただいたことを掲載しました。

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=44542                

 

 今回の授業を通して坂城中学校の生徒たちがどのような感想を持たれたか興味を持っていましたが、先日(1月31日)、堀口校長先生が、担任の冨田先生のレポートをお持ちくださいました。

 今回の模擬授業の事前のアンケートで、「将来、坂城町に暮らそうと思っているか。」という問いに、25人中、わずか4人(16%)が 「暮らそうと思っている」 という内容でしたのでいささかショックを受けておりました。

 しかしながら、今回の「模擬議会」を通していろいろ勉強していただいた結果、「役場の方や町長の話を聞いて、坂城に暮らしてもいいかな、と思う人」 が、25人中18人(72%)となりました。

 ちょっと安心したとともに、もっともっと子どもたちに坂城町の取り組んでいる事業について情報提供をしなければならないと痛感しました。

            

 以下、子どもたちの感想です。 大変貴重な意見をたくさんいただきましたので、全文ご紹介させていただきます。 ありがとうございました。

           

 (「模擬議会」後の感想)

         

・初めて「議会」というものを体験して、少し政治が身近なものだと感じることができた。すべての質問に対して回答が具体的で中学生でもわかりやすかった。

・坂城町では様々な政策を行っていることがわかり、自分たちも協力しなければならないと感じた。しかし、勉強しないとわからないことも多かったので、こういったことをもっと広く認知できるような工夫をしていけるといいと思いました。

・こんなにたくさんの具体的な政策を行っているとは知りませんでした。将来、坂城に戻ってきてもいいかな、という気持ちに少しなりました。

・坂城町に暮らすことは考えていなかったけれど、暮らしてみようかなと思えた。特に子育ての支援がすごく良いと思いました。

・思っていたよりも、詳しく丁寧に教えて頂いて良かったし、専門の方々はすごいと思った。

・僕たちが感じていた危機とは裏腹に 「切実な危機なんて迫っていない」 と言う町長さんの言葉が印象に残りました。起こりうる問題に対して、未然に対応していくといった意図の政策も聞き、これからの坂城がさらに発展してほしいと強く思った。

・今回の話を聞いて、坂城には良いところがたくさんあることに気付いたし、大人になっても坂城にいようかなと思いました。

・特に教育環境についての質問と回答を聞いていて、あたりまえだと思っていたALTや様々な工事も、しっかり考えていること、工夫していただいているということがありがたいです。

・今まで知らなかった坂城町で取り組んでいる政策を今回、模擬議会に参加することでたくさん知ることができた。前より坂城町が好きになった。

・自分が想像していた以上に取組みがされており、子どもたちの将来のために努めていることがわかりました。正直自分は坂城に帰って来なくてもいいと思っていたけれど、帰ってきてもいいかなと思えるようになった。

・少子高齢社会に向けた様々な取り組みを聞き、坂城町がもっと好きになったし、誇れる町だ、と思えた。

    

 以上です。 いろいろな観点からの感想ありがとうございました。 大いに参考にさせていただきます。

                     

 坂城町長 山村ひろし

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