22/06/01 12:01

令和4年第2回坂城町議会定例会招集あいさつ(2)

  令和4年第2回坂城町議会定例会招集あいさつ(1)に続く

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コロナ禍ということで、今回はテイクアウト限定のイベントでありましたが、ばら祭りとの相乗効果もあり、当日は約1500人の皆様にご来場いただき、大盛況となりました。

坂城のワイン文化の推進とともに、ふるさと歴史館・鉄の展示館の両施設のPRに加え、駅前商店街や中心市街地の振興にもつながったものと考えております。

次に、松くい虫被害防止対策につきましては、引き続き松枯れ被害が発生していることから、伐倒駆除を中心に、空中散布、枯損木処理、樹幹注入、松の植樹など総合的な防除対策を講じてまいります。

地形が急峻な、葛尾城跡風致地区と自在山風致地区につきましては、4月13日に住民説明会を開催し、住民の健康に対する配慮を図る中で、今月22日に空中散布の実施を予定しております。

また、苅屋原地区におきましては、同日と7月13日に無人ヘリコプターによる地上散布を実施し、人家に近く、有人ヘリでは散布できない急峻な地区における予防対策を実施してまいります。

さかきテクノセンターでは、昨年の「金属3Dプリンター」に続いて、今年度は、町内中小企業の製品・部品など加工精度の迅速な精度保証を可能とする「非接触三次元測定機」の導入について準備を進めてまいりましたが、昨日無事設置が完了いたしました。町内企業の新たな技術開発支援につながるものと期待するところであります。

さて、町道A01号線道路改良事業でありますが、酒玉工区につきましては、金井大口交差点付近の道路改良工事が5月末に終了となり工区内の工事がすべて完了となりました。地元及び地権者の皆様のご協力に感謝申し上げます。

保地工区につきましては、昨年8月に事業説明会を開催して以来、地権者の皆様の同意の下、現地測量を行い、道路線形及び道路設計案がまとまったことから、先月2回目の事業説明会を開催したところであります。今後、説明会でのご意見等も踏まえる中で事業推進を図ってまいります。

金井工区では、歩道拡幅部と車道の一部につきまして、今月中に舗装補修工事を行う予定としており、通学路としても安心安全な道路を目指し、事業を進めてまいります。

また、県道坂城インター線につきましては、現在、盛土工事が施工されており、工事区間の全景が見えてきたところであります。今年度は、盛土工事に加え、下層路盤工までを行う計画とお聞きしており、令和5年度完成に向けて、鋭意事業を推進していただいているところであります。完成後は、今年3月に開通した町道A09号線と接続し、町内交通網の利便性向上が図られることから、更なる延伸と国道18号バイパスを含めた事業の早期完成に向けて、引き続き国や県等関係機関への働きかけを行ってまいりたいと考えております。

4月1日から実証実験運行を始めた、デマンド交通乗り合いタクシー事業でありますが、登録者は100名を超え、順調にスタートすることができました。4月の運行状況といたしましては、自宅から医療機関や買い物などの利用を目的として、土日を除く運行日20日間の全てに予約が入り、1日平均6回の運行で122回、延べ150人にご利用いただいたところであります。

今後、運行実績を踏まえ検証を行う中で、より利用しやすい仕組みとなるよう検討を進めてまいります。

さて、先月28日から6月12日までの日程で、3年ぶりに開催している「第17回ばら祭り」につきましては、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止に留意する中で、昨日までに約1万人の来場がありました。「さかき千曲川ばら公園」の現在の開花状況はおよそ七分咲きとなっており、これから更に見ごたえが増してまいります。町内外から多くの皆さんにご来場いただき、園内全体に色鮮やかに咲き誇る薔薇と香りを楽しんでいただければと思っております。

続いて、福祉、健康分野では、公共施設の複合化につきまして、子育て・教育・福祉の各分野の支援を一元化し、複雑・多様化する課題への対応を図るため、老人福祉センターと保健センターを含む、各施設の複合化・集約化に向けた検討に着手いたしました。

本年度は、建築等の専門家や施設管理関係者などの意見交換やヒアリング、他自治体の事例などを参考に、各施設の現状や課題を整理し、複合施設の目指すべき姿を設定する等、来年度の基本計画の策定に向けた準備作業を進めてまいります。

子宮頸がんワクチン接種につきましては、本年4月から、他の定期接種と同様に、個別の勧奨を再開することとなりました。

町では、定期接種の対象となる、年度年齢が12歳から16歳の女子全員に向けて、3月に接種の案内通知を送付いたしました。

また、積極的勧奨を差し控えていた間に接種の機会を逃した平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの対象者につきましても、令和7年3月末までを期限とし、無料で接種をしていただけるキャッチアップ接種の対象とさせていただく中で、全員の方に対し4月に案内を送付したところであります。

対象となる皆さんは、お送りした資料等をお読みいただき、接種をご検討いただければと思います。

さて、長野広域連合が千曲市に整備をする「ちくま環境エネルギーセンター」につきまして、試験運転によるプラント機器の性能試験を経て、昨日5月31日に竣工となりました。

令和元年7月の工事着工から概ね3年での完成となり、途中、令和元年東日本台風災害や新型コロナウィルス感染症の影響による工程の変更により、8か月の工期延長を余儀なくされましたが、本日から本稼働の運びとなり、今月5日に竣工式を執り行う予定であります。

町といたしましては、施設の万全な運営のため、長野広域連合はじめ関係機関と連携を図るとともに、引き続き、町民の皆さんのご協力をいただきながら、より一層のごみ減量化・資源化の推進に取り組んでまいります。

続いて、町消防団ポンプ操法大会につきましては、当初、今月19日の開催を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の状況等を勘案し、町消防団の皆さんとも協議する中で、一昨年、昨年に続き、中止の判断をいたしました。

大会は中止しても、町消防団によるポンプ操法を基本とした訓練は通常どおり実施されているところであり、今年から一部内容が変更となったポンプ操法実施要項を踏まえた「放水訓練」について、大会が予定されていた今月19日に、各分団単位で実施したいと思っております。

 また、今年度は、坂城中学校を会場に、中之条、四ツ屋、戌久保地区を対象とした町総合防災訓練を計画しております。新型コロナウィルスの状況も注視しながら、より実践的な訓練にできればと考えております。

次に、教育、文化の分野では、小学校の運動会につきまして、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、規模縮小・時間短縮などの感染対策を講じたうえで、昨年、一昨年は10月の平日に開催をいたしました。

今年度は、感染対策を講じたうえで、町内3小学校ともに3年ぶりに6月の開催とし、今週土曜日の4日に行われる予定となっております。コロナ禍での開催でありますので、議員の皆様をはじめ、来賓をお呼びしない中での実施といたしますが、ご理解をいただきますようお願いいたします。

令和2年度にご寄付いただきました、旧久保家住宅につきましましては、境界確定に係る用地測量を行うため、現在、隣接する地権者の方との境界立会いを進めているところであります。

今後、敷地内に建つ活用困難な建物につきまして、取り壊しを行うとともに、村上保育園との間にある敷地について 駐車場として整備する計画としており、早めの対応を図ってまいりたいと考えております。

続きまして、6月補正予算の主な内容について申し上げます。

冒頭でも申し上げましたが、新型コロナウイルス感染症は、第6波の終息がいまだ見通せず、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化に伴う物価上昇も重なり、町民生活への影響が懸念されるところであります。町内事業所についても製造業を中心に回復の兆しが見える一方で、飲食や小売業等では、依然厳しい状況が続いております。

これら町内事業所の事業継続や町民生活の活性化を図るため、町独自の支援策を講じてまいりたいと考えております。

まず、昨年度実施し、町民、事業所の双方から「ぜひ来年も」と多くの声をいただいた「さかきのお店応援券事業」につきまして、昨年度は町内店舗等で利用可能な応援券を、町民一人当たり2,000円分を交付いたしましたが、今年度は燃油高騰や諸物価上昇等を踏まえる中で、一人当たり3,000円分を交付することとし、町民の生活支援と町内店舗等の利用促進につなげてまいりたいと考えております。

また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、売上げが大きく減少した町内の中小企業者の皆様を支援する「中小企業者等事業継続支援金事業」を昨年度に引き続き実施してまいります。今回は、回復が遅れている事業所をより厚く支援するため、売上げの減少が30%以上50%未満の事業者に対しては20万円を上限として補助を行うとともに、売上げの減少が50%以上となる事業者に対しては補助の上限額を40万円に引き上げ、より強力に支援してまいります。

更に、昨年来、好評をいただいております、町内の商業店舗等を楽しみながら回っていただき、賑わいの創出と消費回復を図る「スタンプラリー消費回復応援事業」と、店舗の集客力と認知度の向上、新規顧客やリピーターの確保につなげる「坂城丼丼事業」につきましても、町商工会と連携して実施してまいります。

また、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、昨年に引き続き、低所得の子育て世帯に対し、その実状を踏まえた生活の支援を行うための特別給付金を支給いたします。

児童扶養手当の支給を受けているひとり親世帯等については、県が実施主体になり、また、ひとり親世帯以外の住民税均等割非課税世帯等については、町が実施主体となり、いずれも児童1人当たり一律5万円を支給するものであります。町が主体となる住民税非課税世帯等の支給に係る経費について、予算を計上しております。

続いて、来年4月の開所に向けて上平地籍に建設が予定されております『認知症高齢者グループホーム』につきまして、県の「長野県地域医療介護総合確保基金事業補助金」を活用しながら支援を行ってまいりたいと考えております。

また、苅屋原地区 比丘尼石地籍における落石対策工事につきまして、昨年度実施した詳細現況調査の結果、当初、対策を計画していた岩塊だけではなく、周辺にも浮石が点在することが判明したことに加え、併せて実施した落石のシミュレーションで、万一落石した際には近接するしなの鉄道や国道18号まで危険が及ぶ可能性が高いことが判明いたしました。このことから岩塊を含む周辺一帯の落石対策工事が必要となり、追加となる経費につきまして予算を計上しております。

その他、新型コロナウィルスの4回目のワクチン接種に係る経費等につきまして、予算を計上させていただきました。

以上、令和4年度の主な事業の進捗状況並びに6月補正予算の概略について申し上げました。

今議会に審議をお願いする案件は、工事請負契約の締結2件、一般会計補正予算1件の計3件でございます。

よろしくご審議を賜り、ご決定いただきますようお願い申しあげまして、招集のあいさつとさせていただきます。

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 坂城町長 山村ひろし

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22/06/01 12:00

令和4年第2回坂城町議会定例会招集あいさつ(1)

  本日(6月1日)、令和4年第2回坂城町議会定例会が開催されました。

 以下、招集あいさつを掲載させていただきます。(長文です。)

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令和4年 第2回 坂城町議会定例会 招集あいさつ

 

 本日ここに、令和4年 第2回 坂城町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様のご出席をいただき開会できますことを心から御礼申し上げます。

 しかしながら、故中島新一議員がこの場にいらっしゃらないことを、大変残念に思っております。未だ信じられない思いであり、改めて、深く哀悼の意を表するところであります。

さて、新型コロナウイルス感染症につきまして、県では全県に発出していた「医療警報」を5月23日付けで解除し、あわせて県独自の「新型コロナウイルス感染症・感染警戒レベル」についても、見直しが行われました。

当町を含む長野圏域につきましては、医療警報の解除と共に、感染警戒レベルの見直しにより、レベルが5から3に切り替えられました。とはいえ、レベル3も「感染拡大に警戒が必要な状態」であり、引き続き基本的な感染防止対策を講じていくこととされておりますので、町民の皆様におかれましては、県や町の対策にご協力をいただきますと共に、これまで同様に基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いいたします。

また、新型コロナウイルス感染症に係る4回目の追加接種につきましては、対象が、60歳以上の方と18歳以上の基礎疾患を有する方とされ、3回目接種から5か月以上が経過した方から接種が可能となります。4回目の接種で使用するワクチンにつきましては1・2回目及び3回目の接種ワクチンにかかわらず、ファイザー社及び武田/モデルナ社製ワクチンとされているところであり、町では60歳以上の方について、3回目の接種の際と同様に、事前に意向調査を実施し、接種を希望するワクチンをお伺いしたうえで、予約の混乱を避けるため、接種の日時とワクチンをご案内する予定としており、7月中旬から接種が始められるよう準備を進めているところであります。

また、18歳以上の基礎疾患を有する方に対しましても、3回目接種を完了されている方全員に、事前に調査を実施する予定としており、スムーズに接種いただけるよう調整してまいります。

接種会場につきましては、これまで集団接種の会場としてきた町体育館の改修工事が始まることから、隣接する文化センター大会議室に変更して実施する予定としており、町体育館に比べますと、1日当たりの接種可能人数は少なくなりますが、接種日数を増やすなど調整を図る中で希望する方が確実に接種できるよう対応してまいります。

さて、混沌を極めるウクライナ情勢でありますが、ロシアによるウクライナ侵攻から3か月を経過した現在も、ウクライナ各地の大きな被害が毎日報道されているところであり、一日も早い平和的解決が望まれるところであります。

この間、ウクライナから、国外への避難者は650万人を超え、そのうち350万人以上が、ポーランドへ避難しております。

当町では、町国際交流協会と連携して、かねてから親交のあったポーランド ツェレスティヌフ郡を通じてウクライナ避難民を支援する「ウクライナ支援基金」を3月4日に立ち上げ、同会会員の皆様や、一般の皆様からの義援金の募集を行っており、これまで、約507万円の義援金が寄せられ、随時現地へ送金をさせていただいております。

現地では、ポーランドへ避難されたウクライナの方の支援に加え、ウクライナ国内に開設された避難所への支援なども行われており、お寄せいただいた義援金は、歯ブラシやおむつ、タオルなどの生活必需品や、寝袋、マットレスなど様々な支援物資の購入資金として活用されているとお聞きしております。

ウクライナへの軍事侵攻が長期化する中で、世界の経済情勢にも大きな影響が出てきており、日本国内においても燃料や食料関係の価格上昇など、日常生活への影響が懸念されるところであります。新型コロナウイルス感染症の影響による社会活動、経済活動の停滞も相まって、今後の経済情勢は更に不透明な状況になっております。

町といたしましては、ワクチンの接種を進める一方で、こうした状況に対応するための町独自の支援策等につきまして、今議会に上程いたします一般会計補正予算に所要の経費を計上し、適切な時期に実施してまいりたいと考えております。

さて、世界の経済情勢でありますが、日本総研などによりますと、アメリカでは、3月の実質個人消費は前月比プラス0.2%と3か月連続で増加しているものの、供給制約が続く中、内需を輸入で賄う動きが鮮明となり1月〜3月期の実質GDPは前期比年率マイナス1.4%と7四半期ぶりのマイナス成長となっており、中国におきましても、オミクロン株の感染拡大を受けた政府の活動制限の強化の影響により、1月〜3月期の実質GDP成長率は前期比でマイナス0.8%と減速しております。

 また、ヨーロッパにおきましても、ロシアのウクライナ侵攻による下押し圧力が続いており、ユーロ圏全体では1月〜3月期の実質GDPは前期比年率プラス0.8%と低めながらも成長ペースで推移しているものの、フランスやイタリアではマイナス成長となっており、今後の動向を注視していく必要があると考えるところであります。

次に国内の状況でありますが、内閣府による5月の「月例経済報告」では、「景気は、持ち直しの動きが見られる」としており、先行きについては、「経済社会活動の正常化が進む中、景気が持ち直していくことが期待されるが、中国における感染再拡大の影響やウクライナ情勢の長期化などが懸念される中で、供給面での制約や原材料価格の上昇、金融資本市場の変動等による下振れリスクに十分注意する必要がある。」としております。

また、日銀松本支店が5月に発表した「長野県の金融経済動向」によりますと、個人消費は新型コロナウィルス感染症の影響を受けながらも持ち直しつつあり、設備投資も堅調に推移している一方で、生産については供給制限の影響を受け、高水準ながら増加ペースが幾分鈍化しているとの観測で、総論として「長野県経済は、一部に弱い動きが見られるものの、持ち直しの動きとなっている。」としております。

当町におきましては、4月に実施いたしました町内の主な製造業20社の1月〜3月期 経営状況調査の結果では、生産量は、3か月前の比較でプラスとした企業は10社、マイナス6社、変わらないが3社となっております。売上げについてもほぼ同様の状況であり、引き続き回復の傾向が伺える結果となっております。

雇用につきましても、1月〜3月の実績が、総計でプラス23人と、前回調査から増加しております。来春の雇用につきましても、1社が「未定」のほかは、全ての企業で増員又は減員分の補充を予定しており、全体では108人の増員予定と、こちらも回復の傾向が伺える状況となっております。

今後の町内企業の益々の回復を期待いたしますとともに、国が示す下振れリスクの状況を注視したいと思っております。

続きまして、新年度に入り取組みを進めている主な事業についてであります。

新型コロナワクチンの接種会場として利用してまいりました、町体育館につきまして、4回目のワクチン接種をはじめ文化センター大会議室で対応できる目途が立ちましたことから、町体育館の長寿命化と建物の安全性の確保、利用者の利便性の向上を図るための耐震補強工事とともに、更衣室の設置や照明のLED化、トイレの洋式化などの他、ニュースポーツの普及の観点からボルダリング設備の新設といった大規模改修工事を行う計画としており、本日、工事請負契約締結の議案を上程させていただいております。

また、ニュースポーツの普及の点では、南条産業団地内にあります調整池の平時の有効利用策といたしまして、通称「テクノさかきストリートパーク」の整備を進めており、スケートボードなどで利用できる「ミニランプ」1基と、3X3の「バスケットゴール」1基を設置する予定であります。

現在、調整池の一部の舗装工事を進めているところであり、舗装工事に合せて、「バスケットゴール」を設置してまいります。

また、ミニランプにつきましては、部材の入手に時間を要する状況であり、制作に3か月ほど期間が必要となりますが、1日も早く皆様にご利用いただけるよう、早期の完成を目指してまいります。

続いて、びんぐし湯さん館につきましては、平成14年4月の開館以来、本年3月までに延べ525万人の方にご来館いただき、大勢の皆様に親しまれる日帰り温泉施設として、20周年を迎えることができました。

節目となる今年度は施設のリニューアルを実施することとしており、施設の心臓部ともいうべき源泉井戸のメンテナンスや機械設備等の更新とともに、経年劣化による不具合箇所の改修など行い、安定した運営と、安心してご利用いただける環境を整えてまいります。併せて、来館者の利便性や、湯さん館の魅力をより高めるため、湯上りコーナーやレストランを拡張するとともに、町内を眼下に一望できる展望デッキの新設などを行う計画としており、工事に係る請負契約の締結議案を上程いたしております。

さて、スマートタウン構想事業として進めております小学校への蓄電設備等の設置につきましては、一昨年の村上小学校、昨年の坂城小学校に続きまして、今年度は、南条小学校への蓄電設備設置に向け、現在設計業務を進めているところであります。

本事業は、既存の太陽光発電設備との連携による平時のCO2削減とともに停電時等の電力供給も実現でき、地球温暖化対策と併せ、避難所機能の向上も図れる大変有効な取組みと考えております。

 

ワイン文化推進事業につきましては、5月29日に坂木宿ふるさと歴史館と鉄の展示館を会場に、町内外のワイナリーや飲食店が出店しての「坂城駅前葡萄酒マルシェ」が開催されました。

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坂城町長 山村ひろし

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