18/07/16 10:55

坂城町夏の風物詩

 梅雨明けとともに全国各地が史上最高の猛暑に見舞われています。

 その中、坂城町では7月14日(土)、15日(日)の2日間に渡り、延喜式内坂城神社の祇園祭が催されました。

 15日は、立町公民館前の仮宮で行われた神事の後、午後1時頃に大神輿が担ぎ手の威勢のいい声とともに町内巡行に出発。地域の方々も見に来られ、、「わっしょい わっしょい」や「よいと よいと」などのかけ声も大きく、大変な熱気となっていました。おそらく、40度を超す暑さの中皆さん頑張りました。

  

 

 

              

 

 一方、北日名の山の上では、紫陽花が見事に咲き誇っていました。

 通称、「紫陽花(花)の小道」の紫陽花です。いろいろな花も植えられ、1000株以上の花が咲いているのではないかと思います。

 また、池では、虹鱒やはな鱒なども飼われていてとても素晴らしい空間でした。(7月14日)

 

 

左:北日名の広大な農園を管理され、農業委員として活躍された荒井さんと。 右は鱒などを養殖されている池。

            

 坂城町長 山村ひろし

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18/07/14 08:05

坂城町の若者が頑張っています

 昨日(7月13日)、坂城町の高校3年生二人が役場へ来られ、長野県高等学校総合体育大会への出場の抱負を語っていただきました。 

 

左:滝澤健介さん、右:大石岳さん

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。 

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滝澤さん(レスリング)・大石さん(ハンドボール)がインターハイに出場します!           

 

▲(左から)山村町長、滝澤さん、大石さん、塚田 坂城町体育協会会長 

 6月1日(金)〜3日(日)、高等学校総合体育大会ハンドボール大会長野県予選が千曲市戸倉総合体育館で開催され、坂城町出身の大石岳さんの所属する長野南高校が見事優勝し、7月26日(木)から三重県で開催される全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技に出場します。

 また、6月2日(土)には、長野県高等学校総合体育大会レスリング競技大会が上田市で開催され、坂城町出身で上田西高校の滝澤健介さんが80kg級の団体戦に出場し、見事優勝、8月4日(土)から三重県で開催される全国高等学校総合体育大会レスリング競技に出場します。

 本日(7月13日)、大石さんと滝澤さんが町長を表敬訪問しました。大石さんは「ゴールキーパーとして味方が安心して試合に臨めるよう声を出してチームを鼓舞したい」、滝澤さんは「強いチームとの試合でも、自分ができることを精一杯やって悔いのないようにしたい」とそれぞれ決意を話してくれました。

・・・・坂城町長 山村ひろし

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18/07/11 22:36

平成30年度第1回坂城経営フォーラム

 本日(7月11日)、坂城町テクノセンターで平成30年度第1回坂城経営フォーラムが開催されました。

 講師は、米国シリコンバレーでコンサルタントして活躍されておられるベンチャークレフ代表の宮本和明さんです。

 6月にシリコンバレーをお邪魔した際にも大変お世話になりました。

 今回も普段聞けないような、ある意味では恐ろしいAIの話を伺い、我々は何をなすべきか真剣に考えなくてはならないと思いました。 いずれにしても大変衝撃的なお話でした。

 

(宮本さんのブログを以下ご紹介します。)

http://www.ventureclef.com/

http://www.ventureclef.com/blog2/

 

 

 

 

 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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 平成30年度第1回坂城経営フォーラム

平成30年度第1回坂城経営フォーラム

               

 7月11日(水)、坂城テクノセンターで平成30年度第1回坂城経営フォーラムが行われ、講師として、ベンチャークレフ社代表アナリストの宮本和明 氏をお招きし、『シリコンバレー報告 AIが日本産業復活の突破口!!』と題し、ご講演いただきました。

 宮本さんは、1980年に富士通株式会社に入社、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事され、同社を退社後、カリフォルニア州にリサーチ会社・ベンチャークレフを設立されました。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に、シリコンバレーで最も注目されているAI(人工知能)について、その活用事例を紹介しながら、日本での新しいビジネス創出等についてお話しいただきました。

 はじめに、AIは私たちの想像より遥かに早いスピードで技術発展しており、便利な一面も持つが、危険な面もあることを紹介されました。また、カメラ付きインターホンへのAI活用事例や音声データを認識し、即座に対応するスマートフォン、自動運転機能による無人の移動販売車など、最新のAI技術が数多く例示され、日本における新ビジネス創出の可能性についても言及されました。

 さらに、人間の脳機能をAIによって再現・操作する技術など、より未来の展望についてお話しがあり、参加された皆さんにとって、これからの技術革新やビジネスのあり方について考える機会となりました。

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 坂城町長 山村ひろし

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18/07/10 17:51

上田地域広域正副連合長行政視察

 昨日(7月9日)から今日まで平成30年度上田地域広域連合正副広域連合長行政視察で茨城県守谷市の常総運動公園、埼玉県防災学習センターに行ってまいりました。

               

 メンバーは土屋陽一広域連合長(上田市長)、花岡利夫副広域連合長(東御市長)、北村政夫副広域連合長(青木村長)、羽田健一郎副広域連合長(長和町長)、山村弘副広域連合長(坂城町長)と事務局です。

 広域連合長が土屋陽一上田市長になられてから初めての行政視察です。

 

 

 9日は常総運動公園(常総市、取手市、守谷市、つくばみらい市で構成する広域連合で運営)を中心に視察しました。ここでは、クリーンセンターの余熱を利用した各施設の運営方法などについて細かく説明をしていただきました。

 上田地域広域連合の最大の課題である、資源循環型施設建設に向けて大変参考になりました。

 

常総地域交流センターの前で

          

 10日は埼玉県鴻巣市にある埼玉県防災学習センターの説明を受けました。

 この施設は万一の災害に備え災害に強い地域づくりのため、地震や暴風などの災害時の対処方法を楽しく体験・学習できる施設で大変充実しているものでした。

 展示内容も直近の災害内容あわせにタイムリーに修正されており大変生々しいものでした。

      

 坂城町の防災関係者あるいは子供たちの学習などにも利用させていただければと思いました。

               

 

大変熱心に説明していただきました。

 

 

2階の展示コーナーで

前列左から:北村青木村長、花岡東御市長、土屋上田市長、山村

後列:一番右が埼玉県防災学習センター新井孝佳所長、左から2番目が説明員の富山加代子さん

             

 坂城町長 山村ひろし

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18/07/10 05:54

人はどう動くか(福井 俊彦さんのメッセージ)

 キャノングローバル戦略研究所理事長で元日本銀行総裁の福井 俊彦さんの興味あるメッセージをいただきましたので、以下、ご紹介します。

 現在、AIとかIOTとか騒がれているけれども、気を付けないと、いずれ、「ヒトがサルに退化するのではないか」 という警鐘です。

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2018.7.2

福井 俊彦

福井 俊彦さん

人はどう動くか

 自分は若い頃、数学や理科など、どちらかと言えば自然科学系の学科の方が好きであった。とくに物理や解析・幾何の場合は、どんな難問に直面しても、正しく道筋を辿れば必ず明確な一つの答えに行き当たる。非常にスッキリしている。

 

 ところが長じるにつれ、何時しか人文科学、中でも社会科学の方向へ身を転じる羽目に陥った。社会科学は、対象が自然現象ではなく人間の生き様みたいなもので、馴染み易いが、いざ取り組んでみると、人間の行動ほど捉えどころが難しいものは無いことに気付く。

 

 経済政策や金融政策は、マクロ経済のより良き姿を目指して、この難しい人々をその方向へ沿うよう上手く誘導することを命題としている。経済金融理論や経験則あるいはこれらに基づくrule based approachなどを駆使するわけだが、勿論それだけでは不十分で、結局のところ、あらゆる要素を考慮しつつ苦労して練り上げた政策の真意が人々の心に伝わり、先々のことを真剣に考える切っ掛けとなり、遂には自発的な行動を促す。そこが味噌だ。

 

 通常のマクロ経済・金融政策の域を離れて構造改革の分野に入っても、同様のことが言えよう。むしろ昨今は、この分野でより多くの難問に逢着しているように思える。例えば、構造改革の動脈とも言えるinnovationについてみても、これまでとは異なり、単なる技術進歩に止まっていては成果を極めるところまでは及び難い。大きく変わる次の時代への深い思索を通じて未知の価値観を探り当て、そこから湧き出る夢を実現させるところまで行き着くことが出来るかどうか、に生命線が架かっている。

 

 端的な話、目前で急速に展開するAI、IoTあるいはFintechにしても、ひたすら技術を進歩させるだけで、果たして本当の「解」に行き着くことが出来るかどうか。技術進歩の成果を享受する一般の人々が、それを新たな出発点として将来への思索を一層深め、真に人間らしい次の世界を切り拓いてこそ本物と言えるのではないか。逆に、便利さに感け最早これ以上考えなくて済むということになってしまわないか。もっと心配すれば、進歩した技術が自己利益の実現に好都合だからといって、初めのうちは悪意が無くても、やっているうちに調子に乗って次第に倫理に悖るところまで深入りしてしまうことはないか。ネガティヴな面も探れば切りがない。

 

 このように、今後の政策や改革については、表裏両面から十分検討を尽くすことが求められよう。要は、全ての人々がより深く物事を考え、より高いレベルの価値観を形成しながら未来に向かって希望を抱いて行動する。そういう内容を盛ったものでなければ、本当に正しい政策、改革とは言えない。ロボットがあまりに賢くなって、これに頼れるからといって人々が物事を考えなくなれば、折角ここまで進化して来た「ヒト」が逆に「サル」へ向かって退化しかねない。

 

 電車の中で、乗ってから降りるまでスマフォを操作し続けている人達を見て、かつて電車の中で書籍を読み耽っていた人達と較べて、どちらがより深い思索をしているのか、これが私の疑問の出発点である。

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 坂城町長 山村ひろし

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