17/11/17 09:00

平成29年度「地域経済振興懇話会」

 昨日(11月16日)、坂城町テクノセンターで、平成29年度 地域経済振興懇話会 が開催されました。(主催:坂城町商工会)

 この懇話会は坂城町と坂城町企業(従業員50名以上の比較的大きな企業)との意見交換の場として毎年開催されています。 今年も14社の代表者の皆さんにご出席いただきました。

                

  

  

 私からは、「坂城町内の工業インフラ整備について」 と言うテーマで、

  

1.坂城町の状況について

               

 ・坂城町の人口の推移・・今年度に入って人口が増え始めてきたこと

 ・坂城町の工業の動き・・リーマンショック後、平成21年度には877億円程度と落ち込んだ坂城町企業の製造出荷額が平成29年度にはその2.3倍に相当する、2000億円以上になりつつあること

 

2.国道バイパス整備等について

                

 ・国道18号バイパス事業の坂城町区間3.8キロもあと4、5年で完成する状況になってきたこと

 ・坂城インター先線延伸整備事業も事業が開始され、これもあと4,5年程度で工業団地(ミヤリサン製薬さんの前あたりまで)まで延伸されること

     

3.工業団地造成事業について

                

 ・今年度から新しい工業団地造成の事業に着手し、早ければ平成34年度から分譲開始する方針

  

 などについて、ご説明しました。

  

 懇話会に参加された各企業から最近の経営状況などについてお話いただきましたが、ほとんどの企業の皆さんから総じて大変活況であり、人手不足、工場用地不足などを訴えられておられました。

 大変力強いお話を伺い感銘を受けました。

 一刻も早くインフラの整備を進めなければならないと思いを新たにいたしました。

   

 坂城町長 山村ひろし

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17/11/15 11:00

平成29年第2回坂城町議会臨時会招集あいさつ

 本日(11月15日)、平成29年第2回坂城町議会臨時会が開催されました。

 先日の台風での災害対応など緊急を要する事案をご審議いただきました。

 また、いずれも原案通り議決していただきました。

 以下、招集の挨拶を掲載させていただきます。

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 平成29年第2回坂城町議会臨時会招集あいさつ

 

 本日ここに、平成29年 第2回 坂城町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様全員のご出席をいただき開会できますことを心から感謝申し上げます。

 

さて、衆議院議員総選挙が実施された1022日から23日にかけて、長野県に最接近した台風21号は、県内各地に暴風雨による被害が発生いたしました。

当町においても、22日から23日にかけて、雨及び風が強くなり、役場に設置した雨量計によりますと、累加降水量(降り始めてからの降水量)が106ミリメートル に達しました。

このため、町では、23日午前430分から千曲川の増水に伴い昭和橋、大望橋の通行止めを実施するとともに、午前5時坂城町地域防災計画に基づき、副町長以下各課長等による配備検討会を設置し、情報収集及び対応策の検討をいたしました。

 

この台風による町内の被害といたしましては、道路・河川関係では、上平出浦沢川の増水により、平行している道路の土留(どど)削られたため土砂の流出や出浦沢川上流の道路陥没も1箇所発生いたしました。 

また、南条入横尾で高速道路太郎山トンネル上の道路が、山からの出水により道路法面の崩落が発生し、また北日名梅ノ木沢川では、河川の増水により、大量の土砂が堆積いたしました。

 

公園関係につきましては、びんぐしの里公園、こんぴらミニパーク、吉野健康広場、さかき千曲川バラ公園、和平公園で倒木被災など、5公園で、倒木が63本、フェンスなどの施設損壊が7箇所で発生いたしました。

 

農業用施設では、老朽化していた下中河原の排水ポンプが、雨水の排水のため長時間運転したことにより故障したほか、上平地区ため池2箇所への土砂堆積などが発生し、林業施設では、林15路線全てで、倒木、土砂崩落、排水施設閉塞などの被害があったほか、北日名地区作業道のコンクリート擁壁の基礎部分が流失し、道路が陥没する被害がありました。

さらに、上平地区の有害獣侵入防止柵につきまして、多数の倒木により、延べ200mにわたり柵がつぶれる被害がありました。

 

教育関係では、強風により、坂木宿ふるさと歴史館や格致学校の壁の一部の損傷、上五明運動公園の野球ネットの損傷、鼠マレットゴルフ場への浸水や倒木などの被害がありました。

 

その他、昨年の台風により被災した、千曲川の埴科頭首工上流部につきましては、千曲川河川事務所により本復旧に向け工事着手しておりましたが、今回の台風による千曲川増水により、災害箇所の土砂が更に流出したため、被害拡大を防止するための大型ブロックを急遽設置していただきました。

 今後、護岸災害復旧工事を引き続き実施していただくことになっております。

また、しなの鉄道では、強風の影響で上田〜西上田駅間の架線が、飛来物の影響により切断されるなどの災害が発生し、その復旧のため、23日から24日にかけて、上下線で運休及び大幅な遅れが生じたため約10,000人に影響が出ました。

 

本臨時会にご審議をお願いいたします案件は、和解及び損害賠償額の決定2件、一般会計補正予算2件の計4件の専決処分事項の報告のほか、台風21号による災害復旧に伴う経費のほか、国との協議のうえ地場産直売所(あいさい)改築に伴う直売所拠点整備事業費の予算の組み替え、食育学校給食センターの食管洗浄機の修繕などの一般会計補正予算についてでございます。

 

よろしくご審議を賜り、ご決定いただきますようお願い申しあげまして、招集のごあいさつとさせていただきます。

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坂城町長 山村ひろし

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17/11/13 04:28

「ねずみ大根」祭り

 昨日(11月12日)、坂城町特産の 「ねずみ大根」 祭りが開催されました。

 坂城インターを下った、ねずみ大根の圃場では、「第9回ねずみ大根祭り収穫祭」が開催されました。 

 国道18号沿いの地場産直売所、「あいさい」 でも盛大に催しが行われました。

 快晴のもと、多少の寒さ、風がありましたが、大勢の参加者はものすごいエネルギーでふんだんにねずみ大根をお持ち帰りいただきました。

 まさに、芭蕉の詠んだ、『身にしみて大根からし秋の風』 の風情のなか、素晴らしい「ねずみ大根祭り」の一日でした。

  

 

大勢の皆さんの前で、ねずみ大根祭り収穫体験のご挨拶。

 

 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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ねずみ大根まつり

 

ねずみ大根まつり01

ねずみ大根まつり02  ねずみ大根まつり03

▲ねずみ大根収穫体験

 

 坂城町の特産品「ねずみ大根」の収穫時期を迎え、11月12日(日)、澄み渡る秋晴れのもと、ねずみ大根まつりが開催されました。

 来場者の方でいっぱいになったメイン会場・さかき地場産直売所「あいさい」では、特製手打ちおしぼりうどんが無料で振る舞われ、おしぼりうどんの「あまもっくら」とした味覚を味わおうと、長蛇の列ができていました。また、ねずみ大根などの農産物・加工品を買い求めたりする姿が多く見られ、子どもたちはねずこんのお絵描きコーナーや記念撮影コーナーを楽しんでいました。

 別会場では、恒例のねずみ大根収穫体験が開催され、畑いっぱいに広がったねずみ大根を袋いっぱいに収穫し、中には袋が破けてしまうほどたくさん獲った方もいました。

 

▼さかき地場産直売所「あいさい」(メイン会場)

あいさい

あいさい02  あいさい03

おしぼりうどん01  おしぼりうどん02

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 坂城町長 山村ひろし

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17/11/12 01:39

平成29年度坂城町PTA連合会研究集会

 昨日(11月11日)、坂城町立村上小学校で、平成29年度坂城町PTA連合会研究集会(PTA連合会水口会長)が開催されました。

 私は毎回参加しておりますが、坂城町のPTAの皆さん方の熱心さのすごさには毎回感心させられます。

 今回のテーマは、「坂城の子どもたちの健やかな育成を願って」です。

 また、特別講演として、東北福祉大学教授樋口一宗先生をお招きし、「多様性を受け入れて生きる」というテーマでご講演をお願いしました。

 樋口先生からは、大変わかりやすくいろいろな事例を含めお話しいただきました。

            

 主な項目として、

 1.多様性ってどういうこと?

 2.一人一人は本当に違うか

 3.「アタックNo.1」はもう古い

 4.努力は必ず報われる?

             

 など、いろいろお話を伺いました。 とにかく、認めることは褒めること。 また、褒めることは「脳を育てること」にも通じるとのことでした。 どんな子供も「必ず良い方向に変化しようとする。」のだそうです。

 以下、皆さんのディスカッションの様子をご覧ください。

           

 各分散会の助言者

 第1分散会(天田坂城幼稚園長)、第2分散会(清水坂城小学校長)、第3分散会(林坂城町教育コーディネーター)、第4分散会(塚田村上小学校長)、第5分散会(神尾坂城町心理コーディネーター)、第6分散会(南澤南条小学校長)、第7分散会(小林坂城高校長)、第8分散会(堀口坂城中学校長)

          

 

 

左:講演中の樋口先生

 

 

右:講演の後、8の分散会で講演内容についての感想、ディスカッション。

 

 

 

 

 

 

 

右:樋口先生も各分散会に参加され熱心にメモをとっておられました。

         

 坂城町長 山村ひろし

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17/11/11 19:50

葛尾組合議会視察研修

 11月9日ー10日と葛尾組合議会視察研修に同行いたしました。(葛尾組合組合長:山村、議長:中村直行氏)

 今回は9日が富山県高岡広域(高岡市、氷見市、小矢部市で構成)で運営されている、「高岡広域エコ・クリーンセンター」の視察を行い、10日には石川県内灘町で管理されている「内灘町霊園合葬墓」の視察を行いました。

 高岡広域のエコ・クリーンセンタは平成26年10月より稼働し、高岡市、氷見市、小矢部市の可燃ごみを処理しています。(3市総人口:約253千人)

 焼却施設としては、全連続燃焼式ストーカ炉で、1日当たり85トンの処理能力を有する炉が3炉あり、1日で最大255トンのごみを処理することができます。(葛尾組合の約3倍の処理能力)

 また、ごみ焼却に伴い発生する熱エネルギーを活用し、最大4,600キロワットの発電能力を有し、施設全体の電気を賄うとともに、余剰電力を電力会社に売電しています。

 施設が新しいこともあり大変クリーンな感じをうけました。

 

高岡地区広域圏事務組合手林正宏事務局長による説明

 

施設の説明

最大4,600キロワットの発電機

高岡広域エコ・クリーンセンター前で

 

高岡広域エコ・クリーンセンターの視察後訪れた金沢箔「箔巧館」で

 

 石川県内灘町合葬墓は、近年の少子高齢化や核家族化などにより、墓地を継承していくことが困難となる社会情勢の変化などにより、一つのお墓にたくさんの方の遺骨を合同で埋葬する合葬墓を建設し、平成28年から使用を開始しています。

 葛尾霊園でもいず検討すべき課題として今回、視察を行いました。 

 

石川県内灘町霊園合葬墓

納骨堂はこの施設の内部にありますが、お墓参りなどは前面の式台で行われます。

  

右側が納骨されるロッカー

 

内灘町霊園合葬墓の前で

          

 富山県高岡広域エコ・クリーンセンターならびに石川県内灘町霊園合葬墓ともいずれも葛尾組合が検討を要する事例として大変参考になりました。

            

 坂城町長 山村ひろし

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