14/10/30 02:51

全員参加で輝く坂城の未来を創ろう(講演会)

 昨日(10月29日)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター主催による「平成26年度第3回坂城経営フォーラム」が開催され、独立行政法人経済産業研究所所長の藤田昌久さんを講師にお迎えし、「全員参加で輝く坂城の未来を創ろう」 を演題にご講演をいただきました。

 素晴らしいお話でした。

 講演会の前日に坂城へ来られ、町の様子をお調べになった上での講演でした。

            

講演前、「かいぜ」で 「おしぼりうどん」 を堪能された藤田先生(左)

           

講演前に挨拶する山村

             

 以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

坂城経営フォーラム 藤田昌久さん

第3回経営フォーラム

▲写真上:藤田昌久さん

  10月29日(水)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター主催による「平成26年度第3回坂城経営フォーラム」が開催されました。

  今回は、独立行政法人経済産業研究所所長の藤田昌久さんを講師にお迎えし、「全員参加で輝く坂城の未来を創ろう」を演題にご講演をいただきました。

  藤田さんは今回の講演にあたり、事前に坂城町について調べられ、坂城の発展の歴史を経済学の視点から考察してくださいました。坂城は、昭和40年代あたりから一つの企業がどんどん分かれていき、独立したそれぞれの企業も発展を遂げてきました。これは他にあまり例がないそうで、坂城はこれにより、多様性・差別化(補完性)が高くなり、いろんな分野で「地域」の競争優位を生む集積力(魅力)とイノベーション力につながっているそうです。

  藤田さんは、特に「全員参加による地域の活性化」を提唱され、企業だけでなく、農業、商業分野、また高齢者も含めた地域全員が、多様なアプローチで活性化を図ることが重要とのことです。最後には、詩人金子みすずの詩を引用し、「バラと刀とねずこんと私  みんなちがってみんないい  全員参加で坂城の未来を」と詠み、講演を締め括られました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                

 坂城町長 山村ひろし

カテゴリ[ 2.各種講演会セミナー等]   コメント[0 ]   トラックバック[0] 

14/08/29 05:20

本田財団石田理事長の講演会

 昨日(8月28日)、平成26年度第2回経営フォーラムとして、本田財団石田理事長の講演会が開催されました。

 かつて、科学技術庁の原子力局長、科学技術事務次官、チェコ大使、スロバキア大使などを歴任された後、金沢学院大学学長、日本科学未来館総館長、原子力安全技術センター長、本田財団理事長などをつとめられておられます。

 科学技術の最高峰の立場におられる中、ライフワークである伝統芸能の振興にも積極的にかかわっておられ、日本伝統芸能振興協会会長もされておられます。

 ご出身の石川県小松市は歌舞伎18番「勧進帳」 安宅の関で有名なところ、講演の中でも、「勧進帳」の一節を披露される場面もありました。

                      

 昨日の講演会ではまさに、石田さんのエネルギーあふれる幅広い話題の中で、21世紀に求められる人材育成について大いに語っていただきました。

                        

開講にあたって挨拶する山村

               

 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

経営フォーラム  本田財団 石田理事長講演会

石田さ寛人さん

▲石田寛人さん

  8月28日(木)、坂城テクノセンターで、平成26年度第2回坂城経営フォーラムが開催され、公益財団法人本田財団理事長の石田寛人さんを講師にお迎えし、「21世紀の人材を育てる」と題してご講演をいただきました。

 

  石田さんによると、21世紀は働く環境が大きく変化しており、その中で若い人々が生き抜くためには、強固な意志や頑健な身体、社会が求める能力を身に付ける、変化を恐れず、変化を主導する気概などが必要とのことです。

 

  また、本田技研工業を創業した故・本田宗一郎氏の思想・仕事・語録・生き方などを例に挙げ、「資源がなくてもものづくりの技術で発展を遂げた日本には、まだ技術の潜在力がある」と、会場に集まった町内企業の社長の皆さんなどにエールをおくられました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  

 坂城町長 山村ひろし

カテゴリ[ 2.各種講演会セミナー等]   コメント[0 ]   トラックバック[0] 

14/07/02 02:45

中野禅(しずか)さんの講演

 昨日(7月1日)、「さかき産学官連携研究会」(会長:桜井雅史さん)総会後の講演会で(独)産業技術総合研究所の中野禅(しずか)上級主任研究員の講演がありました。

 テーマは「積層型造形技術と3Dプリンターを使った量産型ものづくりへの検討」です。

 詳細は省きますが私が大変強く印象に残ったのは、3Dプリンターを使った 「量産」 という発想と 「ハードワークからソフトワークへ」 、「空間を生み出す。空間を利用する。空間から得る。」 というお話でした。

 3Dは 「ハードでは無く、ソフト」、「大切なのは空間を作るということ。」 は正に、老子の言う 「無用の用」 の世界のお話でした。

 3Dについて、正に発想の転換です。

                      

講演する、中野禅(しずか)さん

              

 禅(しずか)というお名前も哲学的ですね。

             

(ご参考。 老子の「無用の用」について)

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=23009

                            

 坂城町長 山村ひろし

カテゴリ[ 2.各種講演会セミナー等]   コメント[0 ]   トラックバック[0] 

14/06/23 06:12

浅田次郎さん講演会

 昨日(6月22日)、作家の浅田次郎さんの講演会が坂城町文化センターで開催されました。

 本講演会は昨年坂城町立図書館長に就任された鈴木康之さんが日本ペンクラブの理事をされておられることから、同クラブ会長の浅田次郎さんにお願いし、実現することになりました。

 講演の前に鉄の展示館へご案内し、宮入刀匠に刀について説明をしていただきましたが、浅田次郎さんは刀について大変詳しく、その博識ぶりには舌を巻きました。

 その後、「かいぜ」で「おしぼりうどん」と蕎麦を食べていただきましたが、ねずみ大根の辛さにも堪能していただきました。

 講演会場は約320名のもの聴衆で満員となり、講演後の質問も活発に行われました。

              

「かいぜ」での昼食後、左から、鈴木図書館長、浅田次郎さん、「かいぜ」の片山さん、山村

                      

質問する山村

           

 以下、詳細は坂城町ホームページより

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

直木賞作家 浅田次郎さん講演会

浅田次郎さん講演会

  6月22日(日)、文化センターで、さかきふれあい大学教養講座が開かれ、直木賞作家で日本ペンクラブ会長の浅田次郎さんをお招きし、「長野県に暮らして」を演題にご講演をいただきました。

  「自然の中にいると、ものをつくることができる」とお考えの浅田さんは、軽井沢にもご自宅を持ち、行き詰まった時や疲れた時は、軽井沢で執筆活動などをされるそうです。また、小説を書く際には、ご自身で現場を取材しておられ、新刊『一路』で描いた参勤交代の舞台中山道も実際に歩き、和田峠を越える際にはその厳しさに大変驚いたとのことでした。

  また、浅田さんが大切になさっていることは、「手で字を書くこと」。日本語は縦書きの場合、手で書くようにできているとのことで、今も原稿用紙に万年筆で書いておられるそうです。そして、小説は、なんといっても「おもしろく、わかりやすく、美しく書くこと」。小説は娯楽の一つであり、大衆のために、誰にでもわかるおもしろさが第一だと話されました。

  会場は、浅田さんの読者をはじめ約320名もの聴講者で満員となり、その軽妙なトークで大盛り上がりとなりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                  

 坂城町長 山村ひろし

カテゴリ[ 2.各種講演会セミナー等]   コメント[0 ]   トラックバック[0] 

14/06/18 05:20

南条小学校でのICT教育

 昨日(6月17日)、坂城町南条小学校でICTを活用した公開授業が行われました。

 指導されたのは信州大学の教育学系東原義訓教授です。

 ICTを使った教育については、私も放送大学、メディア教育開発センターに一時期在籍した際に種々のコンテンツ開発を行ってきましたが、昨日、南条小学校で紹介された新たな教育技術は細部にわたりなかなかよく作られています。 (昨年度、「情報化促進貢献個人等表彰」(文部科学大臣賞)を受賞されたそうです。)

                      

             

 以下、坂城町ホームページから

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

南条小ICT活用公開授業・講演会

南小ICT01-02

  6月17日(火)、南条小学校で、「個別学習支援システム活用公開授業・講演会」が行われました。

  「個別学習支援システム」とは、児童がパソコンを使って、一人ひとりの学習理解状況や学習の速さに応じて問題を解いていくことができるシステムで、その結果や集計したものを先生がパソコンで逐次見ることもできます。

  南条小学校では、ICTを活用して学力を高めるため、このシステムを今年の1月から試験的に導入し、算数の教材を使って実践を重ねてきました。本日の公開授業では、近隣市の教員や関係者が見学するなか、5年1組の子どもたちが「少数のかけ算」の問題を解いていき、わからない時は友達と話し合って問題に取り組んでいました。

  また、授業終了後には、このシステムを開発し、2013年度には「情報化促進貢献個人等表彰」(文部科学大臣賞)を受賞された信州大学学術研究員 教育学系教授の東原義訓先生が「学力を伸ばすICT活用教育の最新事情」を演題にご講演くださいました。

▼東原義訓先生

南小ICT03-04 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                    

 坂城町長 山村ひろし

カテゴリ[ 2.各種講演会セミナー等]   コメント[0 ]   トラックバック[0]