22/01/14 05:49

冬の鍋物特集

成人の日。蝶ネクタイを付けた10年前の成人式の写真です。
さすがに威厳のある大人の表情をしていますね(笑)
今は20歳+10=30歳? いえいえ16歳です。猫は6歳でも立派な大人だし、猫の時間は逆向きに流れる?
今ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んでいます。時間が逆に流れる世界がありました。もう何度も読み返していますが、そのたび新しい発見があって面白いです。
急ぐほど遅くなってしまう世界も。せっかちで失敗が多い私には良い教訓になります。
「灰色の男たち」はタバコが大好きで、タバコがなくなると死んでしまうのでした(笑)

 

七草粥を真似たお雑煮です。
雪の下から掘って来た「すずしろ」を使って、他はゴボウとか人参とか野菜なんでもいろいろ。正式な七草にはこだわりません。
腹の底から温まりました。これを食べると1年間風邪をひかないとか。
pilさんのブログを見てナメコが食べたいなと思っていたら、冷凍のヌメリスギタケがありました。
これはナメコとほとんど同じ味です。去年はキノコが豊作でした。冷凍庫の中はキノコがいっぱい!
右は釜めし容器で作ったラーメン。麺は下に隠れています。
ワカメとネギをたっぷり。ごま油をちょっと入れると美味しい。
メンマは自家製です。市販品は添加物が多いので、水煮メンマを買って一度煮こぼして洗ってから味付けしました。

大根煮物
大きな大根をいただいたので、全部煮て大きな袋に詰めて冷凍保存しておきました。
根昆布と一緒に煮て、そこに身欠きにしんを入れました。
身欠きにしんは優れものです。冷凍保存できるし良いダシが出るし、とろける美味しさです。骨も軟かい。
面倒なので切らずに入れてしまいました。これ1尾111円でした。
本来はこぶ巻きの芯に使う物です。こぶ巻きは母から受け継いだ私の得意料理でしたが、面倒なので今は作りません。
昆布でニシンを包んでかんぴょうで縛るんです。

翌日は竹輪とこんにゃくを入れておでんにしました。

12月20日以来買い物に行っていませんが、保存食がまだたくさんあります。
きんぴらゴボウを大量に作って冷凍してあります。少しずつ取り出して味噌汁や煮物にも入れています。
人参も同じように油で炒めて冷凍保存しています。
人参はそのままでも1ヵ月は保存できるし、ピーマンも2週間はそのままで大丈夫。
人参やごぼうを入れると和風スープが美味しくなるんですよね。
私はピーマンが大好きで、ピザトースト、ナポリタン、ポタージュスープ、カレーにも。

猫が乗ってるのは根昆布。「猫んぶ」だよ(=^・^=) 肉厚で美味しいよ。
この松前漬も優れた保存食です。食べたいときにすぐに簡単に作れて、とても美味しい。
はったい粉 こうや豆腐 どちらも関西名ですが、こちらでは「こうせん」「しみどうふ」です。
味がしみるから「しみどうふ」なのかと思っていましたが「凍み豆腐」でした。
昔は軒先に豆腐を藁で縛って吊るして凍らせて乾燥させて作りましたが(フリーズドライ)そういうのはカビ臭くて美味しくなかった。
藁で縛った物、今でもたまに道の駅などで売られています。
今は工場で作るので綺麗ですが、昔のような渋い味わいはありません。
干し椎茸と一緒に煮込むと美味しい。それを卵とじにすればさらに美味しい。
こうせんの美味しい食べ方。
砂糖と混ぜて粉のまま食べるのが一番美味しいけど、気道に入ってむせるので、お湯で溶いて飲みます。緑茶で溶くとさらに美味しい。きな粉と混ぜると美味しいです。
コーヒーや紅茶で溶いても美味しいと思います。
甘酒やおしること混ぜても美味しい。雑穀類なので健康食です。
小麦粉と混ぜて和風ホットケーキを焼いても美味しいでしょうね。
あべかわ餅のようにして食べても美味しい。

黒砂糖は健康に良いですが、味にクセがあるので私は白砂糖と混ぜて使っています。
ちなみに三温糖には黒砂糖の成分は入っていません。あの色はカラメルです。

ドライキクラゲ。黒キクラゲは中医では体を温める作用があるとされます。キムチ鍋、ラーメン等に。

酒粕は利用価値が広いです。
水と砂糖を入れて3分間加熱すると即席甘酒ができます。
味噌汁に混ぜると美味しくて体が温まります。
オーブントースターでこんがり焼いて食べるのも美味しい。そのときに味噌と砂糖を塗ってから焼くと美味しい。
マヨネーズを塗って焼くのも美味しい。味噌+マヨも美味しい。
しかし食べすぎると酔ってしまいます。

こうしてみると美味しい物って無限にありますね!
皆さん、豊かな食生活を満喫しましょう!!

 

普通なら雪が頑固にこびりついているのに、このところ猛烈に寒いのでパウダースノーで、サラリと落ちました。
普通は竹ボウキを使いますが、座敷ボウキならキズがつかないし雪を払うと洗車したようにピカピカになって一石二鳥です。
良い道具を有効活用です。でも頑固な雪には力不足です。
ちなみに、うちのホウキは30年以上たっても立派に実用できています。

水が不足してきたので雪をバケツに入れて融かしています。
ポリバケツは熱に弱いので、高価でしたが金属製を買いました。
良い道具は一生ものです。愛着が湧きます。
雪は真っ白なので綺麗に見えますが、融かして水にすると黒いススのようなゴミがいっぱいです!
飲用にはできません。裏ごし器で濾して洗い用に使っています。それでもまだ濁っています。

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この記事へのコメント

「モモ」は持ってますよ。
ぽんちゃんのケージのそばの本棚にあるから
ぽんちゃんも読んだかな(笑)
「はてしない物語」もあります。
ファンタジーに凝った時期があって色々読みました。
久々に開いてみてワクワクしたので時間があったら読んでみます。
一番好きなのはやっぱり「星の王子さま」かな。

峠の釜めしの釜役に立ってますね。
ロッドさんは基本食いしん坊ですね。
栄養バランスのいい健康的なメニューばかり。
普通男性の一人暮らしだとコンビニで買ったものや冷凍食品が多くなってしまいますが
ロッドさんは楽しんで調理しているところが
いいと思います。

サラサラの雪はほうきで掃けるくらい軽いですよね。
こちらは積もっても昼間融けてしまうので
運転に困るほどではありません。
白い雪にはゴミがいっぱいですか!
空気が汚れているのですね。
投稿者: NEccoSun   22/01/15 15:05
NEccoSun様
コメントありがとうございます。
「モモ」を知ったのは90年代に見たTBSの筑紫哲也ニュースです。
単なるファンタジーではなく、深い意味があるのですよ。
図書館で借りて読んだだけでは物足りないので買いました。
何度も読むといろいろ違った読み取り方ができて面白いです。
人生観が変わりました。どういうことかというと、猫のように怠慢になった(爆)
pilさんたちのブログを読むと、ドイツ人て予想に反して怠慢だということがわかりました(笑)
「はてしない物語」も買いました。
が、これは面白いだけで、裏に何か深いものはなさそうです。
でも、もう一度読んでみようかな。

ぽんちゃんはファンタジーの世界からワープしてやって来たのかも。

信濃町の黒姫高原に童話館というミヒャイル・エンデの記念館があるんですよ。奥様が日本人だからかな。
何度も行きましたが、とっても良い所です。

>ロッドさんは基本食いしん坊ですね。
当たり!!
何を食べても大喜びの、オメデタイ性格です。
でも暴飲暴食はしませんよ。お上品に食べます(笑)

このサラサラの雪の写真を撮った翌日にモーレツ!!な大雪に見舞われました。
今日やっと半分片付けたところです。まだ車は出せません。

雪の中に大量に入っているゴミの正体は何なんでしょう?
気になります。どこから来るんだろう?
偏西風に乗って外国から飛んで来るのかもしれませんよ。
投稿者: ロッド   22/01/15 16:07
ロッドさんのお料理は、いつもバランスが良くて、美味しそうです。
それに添加物などにも気を配られていて、見習うところも多いです。
ニシンの昆布巻きは、祖母が得意としていたお料理です。懐かしい〜。
あら、そちらでは『高野豆腐』ではないのですね。
干しシイタケと煮物に...ああっ!これも祖母がよく作っていたお料理です。
はったい粉もきな粉も、そのまま食べるとむせますよね〜(*´艸`*)
シロップをかけたらフワフワかき氷になりそうな真っ白な雪、こんなに綺麗なのに...
空気中には目に見えないものが沢山舞っているということですね(・_・;)
ドイツ人怠慢説(笑)(笑)(笑)
怠慢というか『やらなきゃいけない』と決められたことしかしない、そんな気がします(^▽^;)
投稿者: pil   22/01/16 17:54
黒姫のエンデ館に行ったことがあります。
もう27〜8年くらい前でしたが、当時はミヒャエル・エンデって誰?でした、すみません。
モモも子供たちに読んだはずなのに、すっかり内容を忘れてしまいました。
もう一度読まないといけませんね(^^;
ロッドさんは子供の頃の純粋さを忘れずにいるのですね、素晴らしいことだと思います。少し前にブログに書きましたが、私は子供のころ感動してボロボロ泣きながら読んだ本を今読み返したら、何一つ感動しなかったことにショックを受けました。
今年は名作と言われる小説を読むことを目標にして、正月早々、三浦綾子の塩狩峠を読み、涙しました。
感情を抑える修行?訓練?をしているので、本を読んで泣けた自分にちょっとホッとしました。
やっぱり本はいいですね。

冬は煮物がいいですよね。
体が温まるし、たくさんの野菜をたべられるし。
釜飯容器も大活躍ですね。
私も黒砂糖がニガテなので、家ではオリゴ糖(てんさい糖)を使ってます。
でも市販のスイーツも大好きなので、あんまり意味がないです(^^;
投稿者: woojyan   22/01/16 22:52
モモは長女が小学校の時に読書感想文を書いた本です。
一緒に読んだので懐かしいです。
こうせんはお砂糖を入れてお湯で練って食べました。
子供の頃のおやつでした。
高野豆腐は卵とじにしても美味しいのですね?
今度作ってみようと思います。
酒粕の甘酒は私も好きです。
すぐに使わない分は冷凍してあります。
自然豊かな土地に降った雪でも、不純物がたくさんなのですね。
都会の雪はどうでしょう。
子供の頃は雪にシロップをかけて食べたことがあったなぁ。
キチャナイ?(笑)
投稿者: なっつばー   22/01/17 00:27
pil様
コメントありがとうございます。
コロナ禍で外食をしなくなったので、家で料理を作るのが一層楽しくなりました。
若い頃から肉より野菜が好きでした。禅寺の精進料理なんて食べてみたいです。
おばあちゃん、お料理がお得意だったのですね。
こぶ巻は関西が本場かもしれませんね。市販品は味付けが甘すぎるので買う気になりません。あれは関東風? 関西は薄味ですよね。関東は醤油も砂糖も大量に使うのだそうです。
高野山の修行僧が考案したので高野豆腐なんでしょうね。

雪は真っ白で綺麗ですが、水になるとゴミがいっぱいでゾッとします。
顕微鏡で見れば正体が判明するかもしれませんが、気持ち悪くなりそうなので見ません。
ミヒャイル・エンデはドイツ南部国境に近い小さな街の生まれです。
イタリアに住んでいた時期もあり、モモの舞台はたぶんイタリアです。
だから彼は普通のドイツ人とは少し違うかもしれません。

モモには子どもたちが大勢集まって議論し、デモ行進をする場面があります。
ドイツをはじめヨーロッパの人々は、自由を謳歌し人生を楽しむ気持ちが強いと思います。
コロナ禍になって日本人との気質の違いが際立ちましたね。
コロナ禍なのにデモをやるなんて日本では考えられません。
大学の時のドイツ語の先生の話「ドイツ人は規則には厳格だが融通がきかない」
交通法規のことを例にとって話してくれました。
でも怠慢だとは言っていませんでした(笑)
投稿者: ロッド   22/01/17 08:05
woojyan様
コメントありがとうございます。
黒姫童話館、私は筑紫哲也ニュースを見てから行きました。
モモではゆっくりした時間の象徴としてカメが重要な働きをします。
童話館にはカメの置物がたくさん展示されていました。

エンデは母と同世代でしたが、若くして亡くなられ残念でした。
まるでおもちゃ箱や宝箱をひっくり返したように、面白い話がいくらでも出て来る、天才的頭脳の持ち主でした。
私は子供の頃は図鑑や科学雑誌ばかり見て(読むのではなく見るだけ)育ったので、理科系の頭脳になってしまいました。
童話とか小説にはまったく興味なかったんですが、最近は少しだけ読むようになりました。
でも読書は苦手分野で読解力がなく、なかなか読み進んで行きません。理解できないので行ったり戻ったりです。
それで熟読派になりましたが、断片的にしか理解できていないかもしれません。

昔はサラダをよく食べましたが、今はほとんど食べません。温野菜ばかりです。
サラダよりもたくさんの野菜を食べることができるし、いろんな野菜を煮込むと美味しくなります。今度の目標は自家製のラーメンスープです。
私も市販のスイーツは大好きなんですが、コロナ禍で買い物に行かなくなったので滅多に食べません。
それで昔を思い出して素朴なこうせんなど食べています。
投稿者: ロッド   22/01/17 08:07
なっつばー様
コメントありがとうございます。
モモの本のカバーには「小学5−6年以上向け」と書いてありますが、小学生には理解が難しいかもしれません。
大人でも難しいような気がします。翻訳者が古い人らしく、なじみのない難しい言葉がよく出て来ます。
翻訳できなくて原語のままカタカナで書かれている部分も多く、わかりにくいです。
子供の頃読んだことがあっても、大人になってまた読むと違った見方ができると思います。
昔はこうせんがおやつでしたよね。今は人気がないらしく、なかなか手に入りません。3軒あるスーパーのうち一軒だけに売っています。

高野豆腐も普通の豆腐も卵との相性はバツグンです。タマネギ+豆腐+卵で甘辛醤油味カツオダシで素晴らしく美味しいお料理ができますよ。
栄養的にも卵+豆腐でタンパク質の栄養価が飛躍的に向上します。だから美味しく感じるのでしょうね。

雪も雨も、多くの不純物を含んでいます。鍋で沸かすと黒いススのようなゴミが大量に沈殿して気味が悪いです。
遠くの工場から排出された煤煙かもしれません。
投稿者: ロッド   22/01/17 08:07
モモ、こっちで読もうと思って帰省時に古本で購入して持ってきてました。
ですが読んでみると、なかなか先に進めずでそのままにしてて、その後、いろいろと込み入った事情があって手元からなくなってました(汗)。
エンデのお墓が近所にあるので、なんか申し訳ない気持ちになったほどです(汗)。
高野豆腐がしみ豆腐、ですか?
初めて聞く呼び方かも。
若い頃は苦手な食べ物だったけど今では大好きで、軽いから日本から取り寄せる品に時々高野豆腐も入れてます。
寒い冬はお鍋がいいですね^^
私は鍋と呼ばれるものはこっちではしなくなったけどおでんはたまに作ってます。
練り製品がとても高いのでそれはちょっとだけで、卵や野菜、その他で具を増やしてます。
投稿者: alpenkatze   22/01/19 05:49
alpenkatze様
コメントありがとうございます。
なくしてしまったのは日本語版ですね。日本語版は翻訳が悪くて読みにくいので、ドイツ語か英語版のほうが良いと思います。
アメリカ在住の友人に教えてあげたら図書館から借りて来て読んだそうです。
私はドイツ語はほんと片言しかわからないので無理。英語も得意ではありませんが、辞書引きながらでも英語版で読めたらいいな、と思います。

”しみ豆腐”が主流ですが”こおり(凍り)豆腐”と言う人もいます。
生の豆腐が一番良いですが、保存食として価値がありますね。
味がよくしみるので、煮物とか卵とじなどに合っています。
私も子供の頃は嫌いでした。上に書いたように昔のはカビ臭くて、ザラザラして滑らかさがないので美味しくなかったけど、今はとても美味しいのが売られています。
長野市に大きな工場があるんですよ。

そちらにも鍋物はあるじゃないですか。
ポトフとかシチューとか。
でも昆布とか鰹節の和風味も良いですね。

練り製品は日本でも最近値上がり中です。原料の魚が不足しているのかな。
魚自体の値段も急上昇で、肉よりも高くなってしまいました。
健康ブームで外国でも魚をたくさん食べるようになったせいらしい。
投稿者: ロッド   22/01/19 11:31


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