21/07/09 02:06

旧車価格が高騰!!

先日スーパーの駐車場で珍しい車に出会いました。
マツダのコスモ。これは丸目4灯なので昭和53年頃のです。
昭和56年頃になると角目2灯になりました。
すごく希少な車で市内にたぶん1台でしょう。
全国に何台現存しているのかな?
なぜならば不人気だったからです。中古車になったら売り物にならないのでどんどん潰されてしまいました。
しかし大変な高性能車で高級ゴージャスな大型スポーティカーです。トヨタのソアラに対抗できるぐらいのレベルでした。
一度は乗ってみたい車です。

しかし噂に聞いたところによれば燃費はオートマだと3km/Lだったとか(汗)
これじゃ、しょっちゅうガソリンスタンドに寄らないといけませんね。予備のガソリンタンクも積んでおかないと不安です。
アラブの石油王のための車か?(爆)
しかし静かで滑らかな走りと独特の高級感。
豪快な加速は誰にも負けない!
高速道路では新幹線並みの速さで、実際に東京から名古屋を新幹線より早く到着したという逸話がありました。(友達のまた友達です)
しかも途中でスピード違反で捕まって切符を切られ、時間をロスしたのにです。

この車については情報がありませんが、たとえば日産スカイラインの最高グレードGTRなど、旧型車は恐ろしい高値で取引されているそうです。
情報源は毎日見ているYahooニュースです。
当時の新車価格の数倍は当たり前で、特に程度の良い車になると3000万円とか!さらに今5000万円というのがオークションに出ています。
旧車ブームはとっくの昔に去ったと思っていたのですが、再燃で驚きました。しかしこの前のブームのときはせいぜい300万円程度でした。
いったい誰が買うのでしょうか?
外国人です。日本の旧車は外国では入手が難しいので価格が高騰していて、とくにスカイラインは輸出されなかったので海外では希少なのです。
他の車種も高騰しているのがいくつかあります。
それだけの価値があるのでしょうか?
私は実際に乗ってみた経験から価値はないと思います。

あるサイトにアダム・スミスによる価値の定義が書かれていました。
つまり「使用価値」と「交換価値」です。
このケースは後者に相当します。実用的ではないけれど、趣味の道具として高値で取引されます。
億万長者たちが競い合って値段を吊り上げているのです。
「夢を買う」のだそうですが、まったくバカバカしい。

それで組織的な窃盗団の活動も活発化しています。
車を丸ごと売るだけではなく、盗んだ車をバラバラにして部品として売ると、車一台分よりも高価で売れるのです。
今はもうメーカーから補修部品が入手できませんから。
もちろん外国へ持って行って売ります。

私が昔乗っていたこのスカイライン当時は22万円でしたが、今は物によっては1000万円の値が付くとか! GTRではない、このような廉価なモデルもつられて高騰しています。
(これは70年代のですが、今とくに高騰しているのは90年代のGTRです)
加速が悪くてバスにも負けるくらいだったし、重苦しくて運転しにくく、大きすぎて小回りがきかなくて、ちっとも良い車ではありませんでした。
今乗っている軽のほうがずっと高性能です。
ただ、高速道路に行くと安定性が良くて快適でした。
このリアビューは個性的でカッコ良かったと思います。手放してしまったのは悔やまれます。

まったく嫌な時代になったものだと思います。格差社会にもほどがあります。
コロナ禍ですが逆に大儲けした人がいるのでしょうし、その前からこんなブームでしたから、世の中にはお金の使い道に困っているような大富豪がいるのですね。

そこで出て来るのがトラ先生です(笑)
ワシは水戸黄門じゃ。者どもひかえおろう頭が高い!!
この本を読んで勉強しなさい!
ワシは車など欲しくはない。欲しいのはカツオじゃ。

ハハー 恐れ入りましたm(_ _)m

雨の日は読書ですね。この本はバブルがはじけた頃にベストセラーになりました。
国語力のない私には難しくてなかなか読み進めません。
とても良い事が書かれているので、頑張って読みたいと思います。日本古来の思想でしたが、近代化して失われてしまいました。
前回のトラトラトラとは対局に位置する思想のように思います。
そのうち読書感想文を書いてみたいと思います。

ずっと雨降りでしたが、一昨日は爽快な青空になりました。
少し前まで雪があった山頂ですが、今は緑におおわれています。

ナツツバキが咲いています。
「沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす」

一日で散ってしまうので諸行無常の象徴とされます。蕾がたくさんあるので、毎日次々と咲きます。

 

白樺の切り株から肉厚のクリタケが出ました。
普通は晩秋に出るのですが、今年は初夏に出ています。もう2度目です。親子丼で卵とじにして美味しくいただきました。

またまたカエルが産卵しました。
モリアオガエルそっくりですが、シュレーゲルアオガエルです。木の上ではなく池のほとりに産卵します。
どうやらカエルネットワークがあるようで、次々とカエルが集まって来ます。
野良猫に餌をやると次々に集まってくるのと同じです。
嬉しい悲鳴というか、本当に困ってしまいます。車に乗せて大きな池まで運んで行ってやらないと。

カテゴリ[ マイブーム]   コメント[14 ]   トラックバック[0]