18/11/30 01:09

小春日和(^_^) 田舎の食堂

 

 毎日が小春日和で、お日様ぽかぽか(^◇^)

お外遊び満喫のトラちゃんはゴキゲンです (*^o^*)/ 

明日から12月ですが、こんなに暖かい年は初めてです。

温暖化とかでいろいろ問題もあるでしょうけど、

厳しい気候の山中で暮らしている身なので、雪が少ないことを祈るばかりです。

 

毎年の事ですが、クリスマス前には突然の大雪に見舞われ、

一晩で車が雪に埋まってしまって、どこへも行けなくなります。食料も灯油も尽きてしまう。

車を雪から掘り出して動かすのに2日もかかったことがあります。

氷点下の寒さなのに大汗かいて、Tシャツ一枚になって重労働です!腰も痛くなりますし。

除雪機を使っている家が多いですが、小回りがきかないので車の周囲などは手作業です。

 

若くて元気なうちはまだ良いですが、年をとると非常に厳しいです。

 ロシアの人は「地球温暖化大いに結構!!」そんな事言ってるそうですが、ちょっと共感です(苦笑)

 

 木々の葉っぱは全部落ちました。 

所々藪のようになっているのは寄生植物ヤドリギです。

甘い実がなっていて小鳥の餌になります。

 この季節には、毎年冬の季節風がまるで台風のように吹き荒れて木が倒れ、家がグラグラ揺れるのですが、今年はいたって穏やかです。

 

 テレビで紹介されたという、評判の食堂へ行ってみました。

小川村役場と学校に隣接しています。

小川村は旧中条村に比べると、商店街がずいぶん賑やかです。

長野市とも大町市とも距離があるので、昔から独自の商圏が発達したのでしょう。

なかなか面白い所です。

 

看板も、のれんも、手づくり感あふれる田舎の古い食堂です。

隣は雑貨店(飲料・文具・洗剤など何でも)になっていて、同じ人が経営しています。

田舎のコンビニといった感じ。

 寅さんが良く似合うレトロな空間です。

もしかして、隣のテーブルで食べていたおじさんは寅さんだったのかも?(笑)

しかし、安い!

こんなに安くて大丈夫?本当に美味しいのだろうか?

心配になってきました。

ラーメンが自信作のようなので注文しました。

 

普通、ラーメン店の料理人は男性ですが、

ここは女性二人で切り盛りしていました。

料理人はかなりの年齢のお婆さんでしたが、力仕事なのに中華鍋を振るっていました。

ラーメン以外にもメニューが豊富なのに、よくこなせると思います。

お客さんが大勢入っていましたが、割と早く提供されていました。超人的な頑張りです。

 

 海苔が3枚というのは初めて見ました。

ナルトも2枚で大サービス。こういうのは珍しいですね。

チャーシューは極上品でした。柔らかくてジューシー。

80度ぐらいの温度で長時間煮込んだ物でしょう。

グラグラ沸騰させると肉はバサバサになってしまいます。

澄んだ醤油味のスープはダシがきいていて最高の味です!

細ちぢれ麺、メンマも美味しい(^O^)/ 

こんな美味しいラーメンは初めてです。

長野市の中心街から遠く離れた小川村に、こんなにレベルの高い食堂があったとは、恐れ入りました。

まさに感動モノです。

お新香まで付いて450円は安すぎですね。

 

さて、次回は何を食べようか?

とても楽しみです。

あんかけ焼きそばがいいかな?

 親子丼も期待できそう。

 

  

 次はこの前ご紹介した「村の駅つくし」つくし食堂です。こちらは隣の旧中条村。
同じ日に食堂のハシゴをしたわけではありません。別の日です。

この前行ったとき気になっていた「おとうじ」を注文してみました。
「おとうじセット」というのは、
おやきとかパンが付くのだそうですが、この日は売り切れでした。
「おとうじ」初めて聞く言葉で、何のことかわかりませんでした。語源な何なのでしょう?

 

きしめんのような細いうどんです。

スープは醤油味で、すごい具だくさん!

野菜から出たダシで、とても美味しいスープになっています。

小皿に唐辛子味噌と薬味が付きます。お新香とポテトサラダが付いて600円は安い。

このポテトサラダがすごく美味しかった。

 

細くてコシのある麺は絶妙の味わいでした。

名古屋には何度も行ってきしめんを食べましたが、こんなに美味しいのはありませんでした。

 まあ、きしめんとは似て非なる物ですけど。

 妻は肉うどんを注文しました。

これは肉うどんというよりも、五目うどんと言ったほうが良いくらい具だくさんです。

これも600円ですからすごくお値打ちです。

こっちのうどんは太いです。

この日は美味しいうどんを満喫しました。

 

このお店のおやきは、超人気商品なので売り切れでした。残念!

11時の開店と同時に行かないとダメなんですね。

幻のおやきです。

 

中条も小川も、昔から小麦粉を使った料理が盛んな”粉物文化”なので、ラーメンもうどんも美味しい。

全国チェーン店とは別次元の味でした。

貴重な存在、今後も頑張って欲しいと思います。

 

 

 妻の畑では野沢菜も立派に育ちました。

試しに少しだけ漬けてみました。

フリーザーバッグを利用したお手軽な方法です。

 漬けて2週間。

まだよく漬かっていませんが、味見してみました。

残念ながら「こわい」です。噛み切れず、口の中に筋が残ってしまいます。

※「こわい(強い)」方言かと思っていましたが、国語辞典に載っていました。かたいという意味(ご飯がこわい、こわいネギ)

固い、または筋っぽいことを言います。

しかし、一般にはあまり使われませんね。

 

こわくなった原因は何でしょう?

種まきの時季、肥料のやりかた、収穫が早すぎた?

 

次回は外側の葉っぱは大胆に捨てて、芯の軟らかい部分だけ漬けることにします。

 

寒くなると野沢菜は柔らかくなり「のりけ(粘り)」が出て美味しくなります。

この地方では「野沢菜」という言い方はしません。

単に「お菜」です。

野沢菜が菜の代表格だからです。

「野沢菜漬け」というのも”都会向け”の言い方で、地元の人どうしでは「お葉漬け」と言います。

 

収穫せずにこのまま冬を越すと、春には菜の花が咲いて、それもまた格別の味です。

寒さには強いので、野菜が不足する冬の間も、畑から少しずつ摘んで来て味噌汁やおひたし、油炒めにして食べることができます。

 

飯山市の北に「野沢温泉村」という所があって、そこが本場です。佐久市にも野沢という地名がありますが、そことは無関係です。

野沢菜は昔、京都のほうから持ち込まれた蕪を元に品種改良されたという話です。

 ですから根は蕪になっていますから、これも美味しく食べられます。漬物だけでなくおでんに入れて煮物にしても美味しかったです。

 

 妻の新居ができて一周年です。

最初に行ったとき出迎えてくれた白猫ちゃん、先日はお隣さんの庭で日向ぼっこしていました。

どこから来るのか?どこで飼われているのか?

わかりませんが、健康そうで元気です。

でも、警戒心が強くてすぐに逃げてしまいます。

もちろんナデナデするなんて絶対にできません。

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