20/03/13 00:40

ネコヤナギ

木立ごしに見る北アルプスも良いものです。
5月になるとここは山桜がいっぱい咲きます。今年は4月に咲くかな。

家の庭にネコヤナギが咲きました。

ずいぶん早いな、と思って過去の写真を見たら日付は4月でした。
これは水辺にある普通のネコヤナギではなく、森にある大きな木でバッコヤナギという名です。
ドイツにもあるそうですから寒冷地に多いのでしょう。
狭いうちの庭ですが3本生えています。繁殖力強くてどんどん増えます。



小鳥たちも子育ての季節が近づいて、巣箱にシジュウカラ夫婦が入ったり出たりしていました。
2個あるうち、裏庭の巣箱は去年途中で使わなくなってしまいました。
その後よく見たら蜂が出入りしていました。
冬になって蜂がいなくなったらフタを開けてみようと思っていました。
そして!

やっぱりねぇ (≧ω≦*)
蜂に巣箱を乗っ取られたのです。
ミツバチと同じぐらいの小さいクロスズメバチです。
この写真のはもう死んでいるので大丈夫。小さいので刺されても大したことありません。おとなしい性格なので滅多に刺さないです。
しかし小鳥にとって大きな脅威でしょうね。
働き蜂は冬になると全部死に絶えてしまいます。女王蜂だけが冬眠して翌春に活動を開始します。
巣は一年限りで再利用はしません。

普通は地中に巣を作るので地元では「地蜂」と呼ばれます。愛知や岐阜では「ヘボ」と言うそうです。
これの蜂の子は美味しくて最高級品なので、専門にこれを捕る業者がいるくらいです。



「大きいかまくら」の写真、ちょっと好評だったので「もっと大きいかまくらが作れるぞ!」の証拠写真を引っ張り出して来ました。

5年前の3月8日はこんな状態でした! 3月なのにこれですからねぇ(~_~;)
毎年こんな大雪でした。
ここに穴を掘れば大きいかまくらが簡単に作れます。
しかし!崩れて生き埋めになると命が危ない。
この雪の重さは数トンあります!! ダンプカー2台分ぐらいの量です。
雪の山がもうちょっとで屋根に届くところだったので、屋根に上って星を見ようかと思いましたが、高さが少し足りなかった。

この雪の山は屋根からすべり落ちた雪と、捨て場がないのでどんどん上に積み上げた庭の雪です。
雪の階段を作って上に運びました。毎日の事で大変疲れました。
玄関から外に出るための通路を作るだけでも重労働なんです。

「トラちゃんは雪遊びはしないんですか?」
というコメントいただいたので。

猫はコタツで丸くなる♪ そんな歌作ったのは誰だ?
猫も犬と同じですよ。外で喜んで遊びます。
雪で喜ぶなんてまだ子どもだねぇ。昔の写真です。

ありゃ、雪に埋まったねぇ。行き倒れだ (-_-;)
たすけてー (°◇°;)

今はもう年なので雪の日は外に出しません。

昔の懐かしい写真です。
早春だったと思います。
怪しい動物が来た!? 私には何も見えませんでした。
この頃はまだサクラは丸々と太って健康そうでした。

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20/03/06 03:15

福寿草

この土地ではまだまだ咲きませんが、町へ行く途中の山村では咲いていました。ずいぶん早いなと思って去年の記録を見たら、2週間早かったです。
去年も暖冬だったので、普通より3週間早いかも。
うちのほうでは4月に咲きます。

福寿草の次には何が咲くでしょうか?
似た種類で真っ白い花のアズマイチゲ、淡いブルーのキクザキイチゲが楽しみです。
街へ行ったら梅が咲いていました。これも2週間早い。
新型コロナのニュースばかりで嫌な毎日ですが、春は確実にやって来ています。花は心を癒やしてくれますね。
お花見の季節が楽しみ。美味しいお花見弁当を食べて元気を出しましょう (^_^)/

福寿草の場所から山を下って行って、長野県庁まで車で5分ぐらいの場所ですが、市街地に近いのに美しい自然環境です。
お花見の名所もあります。4月中旬が桜の季節です。今年はもっと早いかな。

ちょうど谷間に見える真っ白い山、神秘的! 何という山だろう?ずっと遠くの山です。
地図に物差しを当てて調べてようやく正体がわかりました。
北アルプスの唐松岳です。標高は約2700m。
直線距離で40kmもありました。
手前に見える人工物はダムです。
この険しい岩山の間を国道406号が走っています。国道とは思えないほど狭くて曲がりくねった嫌な道です。トンネルもたくさんあります。
山越え谷越え2時間ほど走ると白馬村に出ます。

 

うちの庭でも雪が解けたので畑をちょっと耕したら、フキノトウが出てきました。
春の味覚を早速いただきました。

ここでは降った雪は解けずにたまる一方なので、雪の量が最大になるのは3月です。かまくらを作って遊んだことがありました。
サクラがまだ元気な頃で3歳ぐらいでした。

この頃はまだ来たばかりで雪の恐ろしさを知らなかったので、こんな遊びをする余裕がありましたが、この翌年ぐらいから気分が一気に落ち込んで辛い冬が続きました。
この3倍の大きさのかまくらが作れるような雪が毎年積もりました。
雪の中を泳ぐようにしてスコップで掘って移動する・・・地獄です!
雪の上を歩くための「かんじき」を買いましたが、沈んでしまって歩けませんでした。
西洋かんじき「スノーシュー」なら良いみたいです。

そして去年は暖冬で雪の量が3分の1、さらに今年は10分の1。とっても楽な冬になりました。
もう3月ですから今後1mも積もることはないでしょう。
昨日から猛吹雪ですが、大した積雪ではありません。

トラちゃんは5月に15歳になります。野良猫だったので正確な誕生日はわかりません。
餌を15歳用に変えてみました。口に合うかどうか心配でしたが、すごく喜んで食欲倍増!! 食べすぎて太るほうが心配です(笑)
このお手手がカワイイ o(^-^)o

 

皆さん「やしょうま」をご存知ですか?
お釈迦様の命日(涅槃会)は2月15日なんですが、そのときに食べる物です。昔は必ず毎年食べたものでした。
今年は忘れていましたが、まだ売られていたので買って来ました。
旧暦ということで1ヶ月遅れなのかな。

「やしょ」という名のお弟子さんが病床のお釈迦様に差し上げたら「やしょや、美味かったぞ」と言って亡くなられたという話です。
それで「やしょうま」になったのだとか。
これは米粉(餅米ではなくうるち米)で作った餅で、ごく薄い塩味でゴマが入っています。青のりが入ってる物もあります。とにかく美味しい!
私は少し固くなってシコシコしたのが好きです。
古くなったのを焦げ目がつくように焼いたのも美味しいです。
形が面白いですが、これは馬の背の形?

この「やしょうま」は長野だけで、他の地方では違う食べ物の事を「やしょうま」と呼ぶそうです。
語源は「痩せ馬」だという説もあります。
地方によっていろいろ違うそうですが、皆さんの所の「やしょうま」は何でしょう?
今回のネット検索では他県の情報は一切出て来ませんでした。ラジオで大分県だったか東北地方の話も聞いた記憶があったんですが。
長野県内でも松本と長野ばかりで、他の地方の情報はありませんでした。
とくに多かったのが私の故郷の須坂市です。昔なつかしいお店の名前も出てきました。
こういう伝統的食文化は面白いです。
お正月のお雑煮も地方によって全然違いますし、桜餅も東西で違います。

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19/10/25 02:15

これはひどい!

灯台もと暗し。
家から300mほどの所の惨状です。
こんなに酷い状態だったとは、昨日初めて知りました。
大きな木や電柱が家に向かって倒れています。

電柱は3つに折れて鉄筋がむきだし。

倒木の下敷きになった電線です!
そのまま放置されていますが通電していて、おかげで家に電気が来ています。

あちこちで電線が下がっていて危険な状態です。

 

台風が来る前日は無風で穏やかでした。
右上にもUPしましたが、高原野菜の収穫作業が行われていました。
遠い北アルプスが妙に鮮明に近くに見えて、不思議な雲がかかっていました。

 

これが問題の場所です。

堤防道路ですが、この先200mあたりで決壊しました。
非常に強固な堤防で、高さは5m以上あると思います。

実家のお墓があるお寺です。見事な蝋梅の古木があります。

花は言葉を持たないが
唯、生命尊しと
今年も咲く

背景の堤防がこの100m左側で決壊しました。
10月29日は父の命日ですが、お墓参りに行くことができません。
祖父が昭和6年(88年前)に建立したお墓ですが、こんな災害は初めてです。

 

同じ場所にある桜です。

上流側の鉄橋には電車が走っています。高校時代は電車通学でした。
左側が千曲川です。

遠くに見えるのは5km下流側の小布施橋です。
手前に流れる川は鳥居川。ここで千曲川に合流しています。
この小屋のすぐ下あたりまで浸水したと思います。

 

厳寒期の風景です。氷点下10度まで下がります。
堤防のすぐ外側は住宅街。これが全部水没してしまいました。

 

トラちゃんはいつも平和です。
サナギのようになってたので、お腹モミモミしたら喜びました。

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19/10/18 05:26

悲しいりんご園

皆様、長野の洪水被害に暖かい励ましのお言葉ありがとうございます。
この写真は5年前のちょうど今頃、実家のお寺のすぐ近くです。
河川敷には広大なりんご畑が広がっています。
この写真を見ると涙がこぼれてしまいます。
遠くに見える美しい裾野の山は高社山。別名高井富士です。

千曲川は右方向を流れ左側の土手が堤防で、この100m先(下流側)で決壊しました。
堤防のすぐ外側(左方向)がお寺と墓地です。
りんご畑は全部川になってしまって、堤防を乗り越えた濁流がお寺も飲み込んでしまったのでしょう。
お寺の周囲は密集した住宅街です。
家を失って避難所生活をしている人は900人以上です。

犬猫の保護施設も被災し、もうどうにもならないので緊急で飼い主を募集しているというニュースが。
つらい話ですね。

私の地区では強風による倒木が多く、昨日初めて車で外出して驚きました。
私の家の周囲だけは幸運なことに倒木が少なく、しかし300mほど行くと大変な事になっていました。
これじゃ、停電するのも当然!
電柱が大きく傾いています。
16日に復旧したのは奇跡と言えます。今後また停電するかもしれません。

災害復旧班というトラックが10台ぐらい来ていて、倒木の処理をしていました。ナンバーを見たら愛知県の豊田でした。
昨日は道路は全部通れましたが、前日までは倒木のため通行止の道路が多数あったものと思われます。

これほどの惨状ですから風速は何十メートル?
竜巻でも起きたのでしょうか?
住む家を失わなくて幸運でした。
倒木があるのは私の地区だけで、少し離れると倒木は1本もなく何事もなかったように平穏でした。

4日間の停電をソーラー発電でしのいだお宅がありました。
日頃から素晴らしい危機管理能力ですね!

さて、嫌な話ばかりなので花でも見て気分を直してください。
10月だというのにアジサイがこんなに綺麗に咲いています。
マツムシソウが道の真ん中に自生していました。

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19/10/04 02:05

秋の日

秋の空が広がっています。

 

ピカピカの栗が実りました。

トラちゃん、栗と仲良しです(^_-)-☆
トラちゃんは栗に似てるから、マロンちゃんという名前にすればよかったかな?

 

ヤマイグチです。ここに出るイグチの仲間では一番美味しい。
pilさんお住いのドイツにはもっと美味しいのがあって、
似たような外観のヤマドリタケの類はドイツでは一番人気だそうです。
日本で言えばマツタケとかシメジに匹敵するかも。
こちらにはほとんど無いです。

これはヌメリイグチ。小さいのが美味しいんですよね。
雨が少ないので、左側の丸いチビキノコは大きくなる前にしぼんでしまいました。
いろんなのが採れました。みんなイグチの仲間です。
ハナイグチ・ヌメリイグチ・シロヌメリイグチ・アミタケ
どれもみな和食向けです。ナメコのような味で味噌汁やうどんにGood。

庭の畑、飛騨紅カブの間引き菜です。
味噌汁には最高です。きのこ汁を作りました。
油揚げはこの前ここでご紹介した新潟の栃尾産なので美味しいです。

 

ナギナタコウジュ。不思議な形をしています。この色は魅力的。

野原に自生しているリンドウ。藪の中に咲いているのが良い感じです。
美しい蝶が来ました。アカタテハです。

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